・大会ルール画像 変更点
●1枚目
①大会名をポケモン統一杯→トウイツカップに変更。
→任天堂ガイドラインの規約に沿っての変更。
②6月まで毎月末土曜日に開催する文言を追加。
→毎月開催であることを知らない方が大半のため。リピーター狙いもある。
●2枚目
①パーティOK例に3匹のみのパーティを追加。
→選出数分だけ揃っていれば出られる情報を載せることで、少しでも種族統一への敷居を下げるため。
②その際他のポケモンを混ぜないようにするルールを追加。
→選出ミスを防ぐため。某Tさんの大会のパクり。
●3枚目
①禁止事項に”選出数が3匹以外だった場合に速やかに降参しない行為。”の追加。
→むしろ何で今まで書いてなかったんだ、と後で思った。
●4枚目
①連続マッチングを避けるためのマナーを追加。
→前回の統一杯での反省点から。
※リピボ級宣伝を無くした理由。
→今後テラスタル禁止やダブルといった、リピボ級では扱っていないルールでの開催も検討しているため。扱っているルールの場合に宣伝ポスト内に入れるくらいに抑える。
→単に4枚に収めるのが難しかった。
・大会宣伝中にやったこと
①開催1週間前の宣伝ポストを改めて見直し。
→前回の統一杯の時サボってたため。
●曜日毎の投稿頻度
日 昼 夜
月 昼夕夜
火 朝昼 夜
水 昼 夜
木 朝昼 夜
金 昼夕夜
土 朝昼 夜
日、火、木の夜はリピボ級宣伝で固定。
その次の日は夜遅くまでリピボ級に潜っていた人達への負担にならないよう、朝の宣伝は控えた。
水曜日は平日の真ん中のため、一呼吸という意味で昼夜のみにした。あまり宣伝投稿が多すぎると大会に興味ない層が迷惑するかもしれないと思ったため。
また↑の投稿頻度に加え、大会開催中にも予約投稿を加えた。
SVになってから大会開始時刻以降にもIDを入れて参加することが可能となったため、途中参戦勢を引き込む狙いで。
具体的な時間帯は22時丁度と23時丁度の計2回。
●予約投稿の時間帯
朝→8時
昼→12時丁度、12時5分、12時30分を適当に分けて投稿。
夕→16時
夜→リピボ級の日は19時、それ以外は20時
朝と夕は見てる人が少なそうなので固定。
昼と夜は他の仲間大会宣伝と重なるためズラすことにした。
特に夜は(自分のTLだと)20時以降の帰宅を良く見かけたので、今後夜宣伝する時は20時がベースになりそう。
②Xでの粘着質を高めた。
→具体的に言うと、自分からフォローする機会を増やした。
今回やったこととして、リピボ級に潜っているが自分の大会に出たことのない人に対して対戦後に自分から絡みに行き、フォロワーにした状態で自分の大会に気づいてもらうよう働きかけた。
ただ注意点として、流石に知り合って間もない相手に対していきなり大会への勧誘をするのは距離感的に良い印象を受けないため、大会に来てほしいことを相手には直接言わないよう気を付けた。
このやり方はFF外の種族統一大会に出た時にも活用しようと思う。
③開催1週間前の追い上げポストに使ってる画像を自作。
→ゲーム内のスクショから作っているが、ランクバトルのレギュレーションが変わるたびに背景の色が変わるためその度に作らないといけないのが手間だと思ったため。
・主催の対戦への取り組み方
実はココについても変更点があるので載せる。
今までは普段通りのノリで上位を狙いに行くスタンスでいたが、今回から自分主催の大会に関しては勝ちを目指さないスタンスを取ることにした。
理由は以下の通り。
①新規勧誘のための配慮。
→個人的に流行ってほしいと思うルールでの開催のため、新規の方は増やしたい。
新規は対戦面パーティ面共に種族統一慣れしていない方が多く、そういった相手に対して普段使い慣れてるようなガチガチに構成された統一で勝ちに行ってしまうと「勝つ必要性のある雰囲気」を作ってしまい、普段あまり対戦していない人にとっては敷居が高く感じてしまうため。
②↑の条件を満たすためと、個人的に扱いが慣れてない進化前に慣れるため。
→逆に「勝つ必要性の無い雰囲気」を作るために、種族統一の中でもそこまで多くは手を出されてないであろう進化前を使うようにした。
ただし最終進化前まで行くと、種族値が低すぎて逆にコチラが瞬殺されてしまう機会が多く、それはそれで相手が楽しめないと思ったので中間進化前ぐらいまで抑えるようにした。
新規に「こういう統一もあるんだ」と思わせることで視野を広げてもらうのも狙い。
もしくは最終進化系で技構成を変な物にする、という手もあり。
③大会運営を優先しやすくするため。
→主催が上位を目指す必要が無くなった分、いつ対戦を中断しても問題ない状態になることで大会運営に回りやすくなるため。
④景品が無い分、参加者への還元度が低いので少しでも参加者を優先する体制にしたいため。
新規勧誘への配慮についてはあくまで自分がやりたくてやってるだけなので、参加者にコレを強要するつもりは一切ないです。
そういう空気の調整を仲間大会でやるのはほぼ不可能ですし、そもそも基本的には「何でもあり」がコンセプトの大会なのでそこを崩すのもイヤなわけです。
他人の大会であれば喜んで勝ちに行きますが、自分が主催の時くらいは参加者優先でいたい。
・当日の参加人数
●エントリー数→21時開始時点36人 大会終了時点78人
●対戦参加人数78人
※SVの仲間大会は開始後もエントリー可能。
「自分の大会には来てないのに他の大会には~」と思いがちだが、土日だからといって皆が皆空いているわけでないという指摘を受けたので今後は改めるようにしたい。
エントリー数=その日時間が空いていた人達の人数、という考えにシフトしていく。
・使用ポケモンランキング
今まではトレーナーのランキングも作ってたが、今回から廃止。
これも「勝つ必要性のある雰囲気」を無くすための要素の1つ。
(そんなに順位の話がしたいならランクマとか公式大会頑張ればいいのに)
・大会で良かった点
①エントリー数が前回の第7回ポケモン統一杯超え、現時点でSV開催の中で1番多い人数。
→贅沢なことを言うと80人到達したかった。
②大会マナーである”勝者は1分待つ”を大半の人が守ってくれていた。参加者の配信を見る限り連戦は1,2回程に落ち着いていた。
→正直、違反報告が全然無かった過去があるので完全には信用し切れてなかった。なのでマナーを守ってくれてる人が多くてちょっと驚いた。
③流石に全員ではないが、個人的に取り込みたいと思った参加層を取り込むことに成功した。
→リピボ級には潜っているが自分の大会には来たことない層、フォロワーの種族統一大会には参加していて自分の大会には来たことない層が何人か参加してくれた。
あとはたまたま時間が合ったのもあるかもが、剣盾時代に参加してくれてSVではまだ参加してなかった人達が何人か復帰してくれてた。
・大会で残念だった点
①選出ミスしたまま対戦した方が1名。
→2匹選出のまま対戦していた。なぜ知ったかというと本人のポストと、相手が配信していたため。
その配信者から違反報告が無かったため、計2名の方に注意のDMを送り謝罪を頂いた。
・今後試してみたいこと
①開催1週間前の宣伝ポストを深夜にも加える。
→夜宣伝が大体20時頃で、日付が変わる24時まで4時間も間があるため、どこかに挟みたい。
第2回はテラスタル禁止というニッチなルールでの開催なため集客は見込みにくいので加える可能性は低いが、今回のようなスタンダードルールの場合は深夜にも加えて宣伝数を増やそうと思う。
②セイムビート勢の勧誘
→1番自分の大会に取り込めていない層。FF外の種族統一大会があった時に大会宣伝②の方法を使って取り込みたい。
・おまけ 2024年の目標について
2024年の目標は大会名”トウイツカップ”を参加者に浸透させることです。
旧名であるポケモン統一杯は何故か種族統一杯とか呼ばれる時があったので全く浸透していなかった。
さらにトウイツカップに名を変えた後にも関わらず種族統一杯と呼ばれる事態が発生したため。
(画像は”種族統一マスターズエイト2023″という企画の立ち絵と二つ名です。既に動画としてアップした後に”編集して投稿し直せ”と言うのは酷だと思ったので、投稿者本人には指摘しませんでした。)
「2024年からトウイツカップという名で毎月開催に挑戦します!」と意気込んでいる時にこんなことされる(しかも大会参加経験者に)のは普通に萎えるのだが、そもそも分かりやすい名前にした自分にも落ち度があるんじゃないかとも思った。
一目見ただけで何のルールか分かりやすいように”ポケモン統一杯”という名前にしたのがきっかけだが、逆に言えば分かりやすい名前が故に参加者の記憶に残りにくいのでは?と考えた。
また”統一杯”という部分だけを切り抜くと他の大会にも使われてるワードであることが検索結果で分かるため、誤認されやすいのも良くない部分なのでは?とも思った。
トウイツカップとなったのは旧名ポケモン統一杯の要素を残しつつ、大会名で最も多い”〇〇杯”というワードを避けて色々考えた結果である。