【ポケモン仲間大会】第2回まつげ杯 参加レポート【ダブル】

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11月7日に参加。

 

・大会ルール

●ダブルバトル

●ダイマックス禁止

●禁止伝説・幻使用不可

 

 

・使用パーティ

ダイマックス禁止ルールということで、スパイク市街戦で使用した「レパルダスニンフィアでねこだましハイパーボイス→でんこうせっか選択味方アンコール→優先度1ボイスを放つ」パーティを改良して参戦。

最初は6匹のメンツをそのまま使い回そうかと思ったが、前日に主催が今回のルールで練習会をYoutubeで配信していたので視聴したところ、予想以上にカプ・テテフが多かったのを見てこれは対策せざるを得ないと思い改良を行った。

以下変更点と、↓は変更前のパーティ

 

・ゴリランダーの採用

単純にカプ・テテフのサイコフィールドを上書きできて「ねこだまし」で隣を動かしやすくすることができ、またレパルダスニンフィアの「じしん」の一貫性を抑制できる。

フィールドの取り合いになった時に少しでも倒されにくくするため配分はHAベースにして「まもる」を採用した。

 

・エンテイの採用

フシギバナ→ゴリランダーに変更したことにより晴れ要員のキュウコンの存在が怪しくなったため採用。

特性精神力のおかげで威嚇無効、自身のタイプと合わせてダイマ禁止ダブルに多そうなゴリランダー、ガオガエンに強いところに着目した。

最速ウーラオスの上を取れるよう最速AS。相手フェアリーの処理速度が下がったため「アイアンヘッド」を採用。「しんそく」はニンフィアの「ハイパーボイス」やバンギラスの「いわなだれ」と砂ダメージで削れた相手を縛れるため。

役割破壊技が多いのとニンフィアに対する確定数が変わることを意識して持ち物は達人の帯。

 

・レパルダスの「イカサマ」→「じごくづき」 配分をDSからBSに変更

フェアリー耐性が薄まったため、このルールで多く採用されそうなニンフィアを意識した苦し紛れの変更。

地味にガオガエンの「すてゼリフ」を無効にしてサイクルを封じたり、「ほろびのうた」戦術を止められる。

配分はスパイク市街戦でHDから変更していなかったので、威嚇込みで先制技を耐えられる可能性を少しでも上げるためにHBに変更。

 

・ニンフィアの持ち物を精霊プレートから命の珠に変更

珠キュウコンがいなくなったため命の珠をニンフィアに渡した。

これ書いてて思ったけど、「しんそく」を使うことも考えるとエンテイに珠を持たせてニンフィアはプレートのままにしてよかったかも・・・

 

 

・大会結果と感想

7勝8敗(××〇〇〇×〇××〇〇〇×××)

最終レート1490 参加者96人中44位

とにかく「運が悪かった」の一言に尽きます。

まず技外しがシャレにならないくらいひどく、交代際の「せいなるほのお」や苦手なポケモンを無理やり止めるための「でんじは」といった、外してほしくない技をピンポイントで外してしまうことが非常に多かった。

また恐らく砂隠れであろうガブリアスに「ウッドハンマー」を外したりもした。6匹中4匹が耐久に振っていないため、こういう技外しが1回でもあると返しの攻撃で倒されるor大きく削られてしまうため本当に致命的すぎた。

プレイング次第では勝てていた試合もあったので完全に運だけが敗因とは言い切れないが、それでも今回の技外しは本当にひどかった。

 

ちなみにレパルダスニンフィアのコンボは15戦中1回しか使えませんでしたが、その1回も相手ランドロスに乱数で2回耐えられて試合展開が変わってしまうという結果に・・・

 

 

・構築の感想

●相手のモロバレル、ウツロイドがとても辛い。

●相手のアマージョに対して少し薄くなってしまったが大会中は一度も当たらなかった。

●ニンフィア対策にいれた「じごくづき」だが「サイドチェンジ」で逃げられたり、撃てても読まれて「マジカルフレイム」を撃たれたりと、ちゃんと機能した場面は一度も無かった。ただそれでもフェアリースキンボイスの一貫性を考えるとどうしても外せない技だと思う。

●バンギラス→ウオノラゴンに変えるべき?炎4分の1なため相手の炎に対して受けだしができ、苦手なウツロイドに強い。ランドロスへの処理速度が微妙なためそこにも刺さる。

●ニンフィア、エンテイの持ち物は再考の余地あり。

●ゴリランダーの素早さを味方ランドロスより遅くするべき。そうしないとトゲキッスに「このゆびとまれ」をされた場合にゴリランダーの攻撃が先に吸われてしまうため。

 

21日(日)に別の方がダイマックス禁止ダブルの仲間大会を開催するため、そこでリベンジをしようと思う。

 








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