9月2日に参加。
・使用したデカヌチャン
手に持っているハンマーが裁判官の木槌にしか見えなかったので、そこからNNを付けた。
性格:無補正+のんきミント使用(混乱木の実「なげつける」対策)
配分:H220 B244 D44
・H4n(オボン回復効率最大)
・B多めにしつつ偶数調整(「ゆびをふる」で出る技は物理が多いのと、1.5倍補正時に端数が生まれないようにするため。)
・D余り
・S個体0(「ほろびのうた」判定勝ち狙い、「しっぺがえし」「ジャイロボール」「リベンジ」「ゆきなだれ」の火力アップ狙い、初手「かなしばり」が成功、状態異常と「わるあがき」のミラーで相手が先に倒れる調整等)
Aがそこまで高くないのと、元のタイプの都合上相手の攻撃を半減以下で受ける機会が多いため、HBベースの耐久振りに特化した。
そのために場持ちを良くするためと、悪い手癖発動のため消費系アイテムとしてオボンのみを採用。
悪い手癖だけを考えるなら風船でも良いが、風船ミラーになった場合アドを取れないためオボンのみにした。
・大会結果と感想
11勝6敗(〇〇〇〇××〇××〇〇〇〇×〇×〇)
最終レート1544.044 エントリー数26人参加者24人中6位
・初戦「シンプルビーム」で相手の悪い手癖を潰し、悪い手癖でオボン発動した上に「ほのおのキバ」で火傷を引いて有利になり勝ち。
・「コスモパワー」を積んで「のろい」を物真似ハーブでコピーされたが、「みがわり」状態の相手に「ふういん」を決めて勝ち。
・相手のオボン+悪い手癖で此方のオボンを奪われたが「やどりぎのタネ」の回復だけで勝ち。
・「ヒートスタンプ」で弱点保険が発動し、即悪い手癖でオボンを奪われる。
・「ぶきみなじゅもん」→「うらみ」でPPを7削られる。
・そこから悪い手癖で拘りハチマキを奪いダメージレースで勝っている状態だったが、「あさのひざし」で回復されたせいで「わるあがき」で落とし切れず負け。
・初手「いのちがけ」で負け。
・「ころがる」が全弾命中するが相手が痺れてPP温存される。
・17戦して最遅ミラーは0。
・半減以下で受ける機会が多いからか長期戦になることが多く、PP切れが多発した。
・しかし麻痺にされたり先にPPを切らされる等の事故が多かったため、最遅が活きることはあまり無かった。
・ポケモンHOMEのデータ
・悪い手癖が1番多かったが、型破りとマイペースも一定数おり、実際どちらもマッチングした。
・持ち物は風船が1位だと思っていたが、予想以上にオボン被りが多く「オボン持ち悪い手癖ミラーでどちらが先にオボンを取れるか」のゲームになっていた。
・スターのみやパワフルハーブ等の謎アイテムもおり、せっかく悪い手癖が発動してもアドバンテージを取りにくくなったりした。
・悪い手癖の存在に狂わされた場面が多かったので、いつも以上に運の要素が強かったと思う。