【ポケモン仲間大会】第88回 #フィンガーボール級 仲間大会 コノヨザル1on1 参加レポート【ゆびをふる】

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5月6日に参加。

 

 

・使用したコノヨザル

怒り関係のNNから、飯の恨みが凄いという意味で「メシノウラミ」。
全部カタカナにすることで古来パラドックスポケモン風にした。

 

性格:やんちゃミント使用
配分:H44 A252 B180 C4 S28
・H16n-1(火傷ダメージ最小)
・A極振り
・S無補正無振り+4
・B余り(「ゆびをふる」で出る技は物理が多いため)

 

ダメージ計算したところ、A極振り+こだわりハチマキの「ポルターガイスト」をHB特化でも耐えないことが分かったのと、特性負けん気によるA上昇があるため「S調整して上からワンパン狙い」にした方が良いと判断。
S調整については先月のパーモット1on1にて対策読みが外れたため、S4振り抜き抜き調整+1まで落とした。(これでもまだ少し過剰だったかもしれない)

 

 

・大会結果と感想

13勝12敗(×〇×〇〇××〇〇×〇〇〇〇×××〇×〇〇××〇×)
最終レート1506.577 エントリー数29人参加者28人中14位

・初戦は特殊しか引けず、相手の「ふるいたてる」からの「かげぬい」でワンパンされて負け。
・「げきりん」を3発耐えつつ、混乱自傷+「ボルテッカー」で逆転勝ち。
・一度負けた相手に「サイコファング」急所で運勝ち。
・初手「かかとおとし」で反動ダメージ食らって負け。
・再戦で初手「ふんえん」火傷引いて有利になって勝ち。
・「まとわりつく」を食らった後、「まきつく」でバインド技返し失敗。
・「まとわりつく」でギリギリまで削られたが、「しねんのずつき」で大きく削って「ブレイズキック」でギリギリ勝ち。
・「オーラウイング」でSアップした後、「ニトロチャージ」でSアップを返される。
・「さいみんじゅつ」で眠らされたが相手の「おきみやげ」で勝ち。
・「えんまく」で負けん気発動させた後に「ふういん」→「わるあがき」のダメージだけで負け。
・初手「くすぐる」でA3段階上げて負け。
・「ちょうはつ」で「ゆびをふる」を封じた後に能力ダウン技を2回も引いてしまい負けん気で「わるあがき」の火力を上げてしまったが、2回耐えて勝ち。
・「でんじは」で麻痺にしたが全部動かれ、「かげぶい」を耐久振りで耐えられダメージレースで負け。
・自ら「サイコフィールド」を貼った後に「アイアンローラー」が成功し勝ち。
・最高1562まで伸ばすが、そこから連敗が増えレートが伸び悩む。
・24戦目終了時点で1521。最終10位の方が1528だったので最後勝っていればトップ10入りだった。
・負けん気によるAアップと「わるあがき」の相性が良く、普段は「ゆびをふる」封じに強い「ふういん」や「ちょうはつ」等が今回は逆に自分の首を絞める形となった。

 

●S関係の記録(再戦除く)
先攻:13
同速:0
後攻:2
今回は此方が多く先制することができたのでS調整は正解だった。
ただこれだけ先制できたのであればもう1ランクだけSを下げても良いと感じた。
あと今回は先制できても相手の負けん気を多く発動させてしまったため、最遅にして「ほろびのうた」対策且つ相手に先制させて能力ダウン技を貰い、負けん気発動でカウンターを仕掛けるという方法も考えたが、先制できたおかげで勝てた内容もあったため何とも言えない。

 

 

・ポケモンHOMEのデータ

・負けん気+拘りハチマキが大半を占める結果となった。
・一度だけ耐久振りのオボン持ちに「かげぬい」を耐えられて逆転負けをした試合があり、ダメージ計算したところ「ポルターガイスト」よりも下の威力のゴースト技であればHB特化で耐えられることが分かったので、ダメージによってはS調整+火力特化が必ずしも正解とは限らないのかもしれない。

 

 

今回の大会の録画。






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