【ポケモン仲間大会】第67回フィンガーボール級仲間大会カビゴン1on1 参加レポート【ゆびをふる】

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11月6日に参加。

食い道楽の日に因んだカビゴン1on1のゆびをふる仲間大会。

 

 

・使用したカビゴン

大食いにより食費を重ねて家族泣かしてる、という意味のNN。

 

性格:のんき

特性:めんえき

配分:H60 B252 C196

・HB耐久調整(補正あり252振りカビゴンのこだわりハチマキ込み「とびひざげり」確定耐え)

・H3n(4分の1回復木の実の回復効率最大)

・C余り(Cの方が低いため「ゆびをふる」で特殊技を引いた時の保険)

・S個体0(「ほろびのうた」の判定勝ち狙い、「しっぺがえし」等の火力アップ狙い,状態異常と「わるあがき」ミラーで相手が先に倒れるようになる調整)

・ABCD偶数(1.5倍補正時に端数が生まれないようにするため)

持ち物:フィラのみ

 

今回使用するのは弱点が少なく耐久が高いポケモンなため、ニョロトノ1on1フレフワン1on1の時同様に「ミラーの最大火力を確定で耐える調整」にした。

ちなみに最大火力は「スターアサルト」だが、こちらはHBに最大まで振っても乱数で倒される可能性があるのと、他のステータスを伸ばせなくなるという理由で2番目に火力のある「とびひざげり」で妥協した。

指を振れる回数を少しでも増やすため持ち物は回復系の中からフィラのみを選択。オボンだと発動が早いため、長期戦になりがちな「ゆびをふる」バトルにはあまり向いていないと判断。

 

特性は毒無効のめんえき。

選択した理由は以下の3つ。

・「ゆびをふる」バトルは長期戦になりやすいため、毒や猛毒等のスリップダメージがかなり強いルールだから

・通常の毒でも火傷よりダメージ量が多い点

・此方が火力にあまり振っていないため、相手を倒しきる前に毒のスリップダメージで倒れてしまう可能性が高いため

 

 

・大会結果と感想

11勝9敗(××〇〇××〇〇〇×〇××〇〇〇〇〇××)

最終レート1523 参加者30人中9位

1500復帰→連敗を繰り返し、後半連勝して1562暫定3位まで伸びるが、最後に2連敗してしまい終了。

しかし1位のレートが1615だったため、最後2連勝できたとしても最終2位が限界だったためあまり変わらなかった。

それよりも先月が二桁順位ばかりだったため、今回一桁順位で終えれた安心感のほうが強かった。

 

努力値配分や持ち物には特に問題はなく、B振りや木の実回復のおかげで相手の攻撃を何度も耐えて逆転勝ちという場面が何度かあった。

ただ全体的に運はあまり良くなく、

・20試合中5試合はバインド技を引く

・相手が攻撃技引きまくり 早々にフィラのみを発動させられてダメージレースに負ける形に。ひどい時は最初から最後まで攻撃技しか引かれずに負けた試合もあった

 

またカビゴン自身が高耐久なのに加え回復系木の実の採用率も高かったため全体的に長期戦が多く、対戦上限である25戦全てを消化し切れなかった。

あと5戦消化できていれば結果はもう少し変わっていたかもしれない・・・

なお持ち物の採用率は拘りハチマキが1位だった模様

 

特性はまさかの熱い脂肪が1位だった。

「ゆびをふる」だと毒対策で免疫のほうが採用率が高いためこの結果は意外。

ただこのおかげで相手を毒状態にして勝てた試合が何度かあったため結果的にはありがたかった。



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