12月7日に参加。
・大会ルール
今まで「びだいおち」「美大不合格」という合格してないNNを付けており、そういった時に限って運が悪い傾向があったので、「ゆびをふる」で運が良くなることを願い合格祈願にした。
性格:無補正+のんきミント(混乱木の実「なげつける」、「むしくい」時の混乱対策)
配分:H4 A252 B252
調整:ハッシュタグ #ゆびをふる統計 の物を完コピ。
持ち物:マゴのみ(=S下降補正性格で混乱する木の実。「ゆびをふる」で採用される性格はS下降補正が多いため、「むしくい」や「トリック」等で相手に食べられた時に混乱状態にできる可能性を作れる)
最初は特性テクニシャン+拘り鉢巻で短期決戦を狙う型にしようかと思ったが、技の引き運が悪かった場合にムラっけの起点にされてしまうため此方もムラっけで対抗する形にした。
持ち物はマゴのみで回復することで場持ちを良くし、ムラっけの試行回数を稼げるようにした。
オボンのみでない理由は、元のAとCが低い+ムラっけの能力上昇により少ないダメージでの殴り合いが多く発生するだろうと予想し、発動タイミングの速さよりも回復量の多さを優先したため。
・大会結果と感想
13勝3敗(〇〇×〇〇〇〇〇〇×〇〇×〇〇〇)
最終レート1628.065 エントリー数28人参加者数27人中1位
・「どくのこな」のスリップダメージが痛く、また「ナイトバースト」による命中ダウンで技を外しまくって負け。
・ムラっけでAを上げたところに「ぼうふう」で混乱自傷引いてダメージを稼ぎ、「ねっさのあらし」を当てて勝ち。
・「どくガス」で毒になるがムラっけでS逆転からのA1段階アップの「マッハパンチ」で勝ち。
・vs主催は相手のCアップ「オーロラビーム」を1で耐え、マゴ回復で「インファイト」も耐えて勝ち。
・相手に「きあいだめ」からのA2段階アップを引かれたが「だいばくはつ」で自滅したため勝ち。
・ムラっけでAを上げられまくったが特殊を連打されたため生き残りその間に此方もAを上げて勝ち。
・1452とのレート差マッチで初手「やどりぎのタネ」を撒かれてギリギリだったがムラっけCアップからの「さわぐ」で勝ち。
・過去の経験から運が良い日は潜り続けることにしたため、1600到達しても潜り続けた。
・22時25分ぐらいにレート1628になり、そのタイミングで主催の配信にて1629の人が負けた情報を得たのでそこから様子見。
・抜かされる事は無くそのまま自分が1位となった。
・2024年のフィンガーボール級では3回目の優勝で、1年で3回優勝は今年が初。
・2024年度のフィンガーボール級戦績。
・去年は負け越し1回のみだったのに対し今年は5回に増えてしまっている。
・が、その代わりなのか優勝数は2回から3回に更新。
・2位2回取ったが、バルビート1on1は遅刻参加、フラージェス1on1では潜り続けていれば1位の可能性があったのでここで優勝数を稼げていたかもしれない。
・ポケモンHOMEのデータ
・ほぼムラっけとしか当たらなかったので此方もムラっけを採用したのは正解だった。
・性格はゆうかんが1位だったが、体感先手を取られた場面の方が多かった気がする。しかし最終的にはムラっけの能力上昇で勝敗が決まっていたためあまり不自由はしなかった。
・ものまねハーブで1度だけムラっけの能力上昇をコピーする戦術を使用している人を見かけたが、その後に引いた技の追加効果で再び下がったり回復手段が無い分場持ちがあまり良くなかったりとそこまで苦戦はしなかった。
・むしろ回復木の実ミラーの方が回復により居座りながらムラっけの能力上昇で捲られる可能性が広がり苦戦した印象。