7月4日に参加。
香りの日に因んだフレフワン1on1のゆびをふる仲間大会。
・使用したフレフワン
NNが思いつかなかったので、自分のHNとアロマを合体させた。
性格:のんき
特性:アロマベール
配分:H116 A212 B172 C4 D4
補正ありA252振りフレフワンの拘りハチマキ込み「アイアンローラー」確定耐え
H16n-1(天候ダメージ最小)
残りは余り(A=Cに近いように調整して「ゆびをふる」で物理特殊どちらが出ても安定した火力が出るようにするためでもある)
S個体0(「ほろびのうた」判定勝ち狙い、「しっぺがえし」の火力アップ狙い、状態異常と「わるあがき」のミラーで相手が先に倒れる調整等)
持ち物:フィラのみ
配分は先月のニョロトノ1on1で使った「ミラーの最大火力を確定で耐える調整」が良い感じだったので、今回も同じ調整にすることに。
最大火力を特殊方面にしなかった理由は、まず「ゆびをふる」で出る技が物理のほうが多いのと、フレフワンはBの方が低いので物理火力を上げる配分が多く使われそうと予想したから。
特性のおかげで「ふういん」以外で「わるあがき」が発動しない→純粋な指の振り合いになるので場持ちを良くするためにフィラのみ。オボンだと発動が早いため長期戦には不向きと判断。
ただそれならHPの調整を3nにして回復効率を上げるべきだった。
・対戦レポ
1戦目「スモッグ」による毒ダメージ、2戦目あと1撃で勝ちという場面で3連続混乱自傷で負けて2連敗で序盤から劣勢に。
3戦目以降勝ち星が増えるが、それでも9戦目を終えた時点で5勝4敗。
ここから豪運を引きまくり、6連勝を決めてレート1601で暫定1位まで来る。
しばらく1位→暫定2位になったので潜って1勝→暫定1位に戻る、を2回繰り返す。
そして3度目の暫定2位になったところでレート1620に負けてしまう・・・1ターン目に「だいもんじ」で火傷になり、火傷ダメージで劣勢になったのが敗因。
なんとか次の対戦で1勝して1627になり、残りの試合全部勝てば最終1位ワンチャンあったが、残り2試合はそれぞれ「おきみやげ」と相手の「ふういん」で負けて大会終了。
・大会結果と感想
14勝7敗(××〇〇〇×〇〇×〇〇〇〇〇〇〇〇×〇××)
最終レート1585 参加者43人中4位
1位のレートは1657だった。
1627の時点で残り全部勝てば最終1位ワンチャンだったが、マッチングしたのが1425と1574だったため全勝しても恐らくレートが足りなかったと思われる。
・調整について
詳しく集計を取ってないため体感の話にはなるがAに振り切ってない相手が多かったので、HB調整のおかげで何度も攻撃を耐えた場面があったため正解だった。
攻撃面に関しては此方がAとCを同じくらいにしているのと、物理耐久を上げている人も一定数いたため物理も特殊もそんなに変わらなかった記憶。
持ち物についてはこれも正解で、フィラのみの4分の1回復により何度も逆転のチャンスができて強かったが、1位の持ち物が自分と同じフィラのみだった他、2位オボンのみ、3位ウイのみと自分と同系統のアイテムを持たせていたことがより悔しい結果となった・・・
・おまけ
ツイッターにアップしたらけっこう伸びた大会中の動画。
ゼクロムvsレシラム #フィンガーボール級 #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/6olwLJ0P5P
— やまむん (@Yamamun100) July 4, 2021