8月1日に参加。
水の日に因んだインテレオン1on1のゆびをふる大会。
・使用したインテレオン
体が細長くて猫背になりやすそうな見た目だったので猫背を注意してるという意味のNNにした。
性格:ゆうかん
特性:スナイパー
配分:H108 A252 C116 D4 S28
H16n-1
S下降補正無振りインテレオン+2調整
Aぶっぱ 残りC
調整を考えていたところ「ミラーの最大火力を確定耐えする調整」が不可能だったので、インテレオンの種族値を考慮し「上を取って高火力でワンパン狙い」をすることにした。
そのため持ち物はするどいツメ+特性スナイパー。AC極振りにすると耐久が無くなってしまい相手の攻撃でワンパンされる可能性が出てくるため、ある程度は耐えれるようHに少し努力値を回した。
素早さについてだが、指振りインテレオンで最も多そうな性格を「れいせい」「ゆうかん」と想定、さらにそこから配分を「AC振りの残りS12振り(無振り+2)」と想定し、それらを確実に抜けれる数値に調整した。
無振り+1調整のつもりだったが、努力値をミスしていた。
・大会結果と感想
14勝11敗(〇〇〇〇〇〇×××〇××〇〇××〇×××〇〇〇〇×)
最終レート1515 参加者50人中20位
開幕6連勝を決めて優勝ワンチャンを感じたが、そこから運がガタ落ちして負け越し。
1480くらいまで落ちて、終盤で4連勝を決め1532まで伸ばすが、最後に負けてしまい最終1515。
最終10位のレートが1538だったので、最後勝っていれば1ページ目入りだった・・・
ちなみに最後の試合は「かみなり」外しからの「じわれ」命中で負けというひどい結果だった。
素早さの調整について
最も多かった性格は「れいせい」だったため、ここまで自分の考えは合っていた。
が、問題は実際に刺さっていたかどうか。
25戦フル(内3戦は再戦なので除外して22戦)で対戦したので録画を見直してみた結果・・・
・自分の実数値→129
129以下 10 /22
129以上 12 /22
※実は129以上はもう1人いたのだが、その人は持ち物を拘りスカーフにしており、さらに実数値が127だったということで129以下にカウントした。
上を取れた試合もそれなりにあったが、想定以上に素早さ振りが多く中には素早さを極振りにしている人もいた。
そもそも事前に狙っていた「上を取って高火力でワンパン」が決まったのが1試合しか無かったのと、上を取られたところで「ほろびのうた」の判定に強くなれる等メリットの方が多いので素早さの調整は正直適当でも良かったと思う。
あと上を取れたところでワンパンできる技を引けるとは限らないし、インテレオンの場合弱点が2つしかないので引ける確率は低い。なのでワンパンを狙うのは失敗だった。
なお優勝者のインテレオンが素早さ実数値127だったので、素早さ調整に関しては結果的に正解だったと言える。