8月7日に参加。
・大会ルール
●パーティ内から3体選出
●同じポケモンのみパーティに入れられる(図鑑Noを統一)
●同じ道具を持たせられない
●フォルムチェンジ、リージョンフォーム違いなら入れられる
●特別なポケモン(伝説、幻)は参加させられる。
・使用パーティ
伝説ポケモンの中で最も愛着のあるカイオーガ統一で参戦。
今回はとあるカイオーガ統一使いが使用していた「めいそう」+カムラ持ちの型を自分でも使おうと思って採用。
それに伴い今まで使っていたラム持ち「めいそう」型を物理型にしたり、育成したっきり一度も試してなかった特殊空振り保険型をイバン持ちから変えたりと変更を加えた。
・対戦簡易レポ
ジュカイン ×
先発に「でんじは」外し、空振り保険発動狙いの「ふぶき」が命中と運が悪かったので早々に降参。
カイオーガ ×
初手スカーフによるゴリ押しで先にダイマックスを切らせることに成功し、その後「めいそう」を積んでダイマックスで切り返していくが「かみなり」で痺れて負け。
ムゲンダイナ ×
チョッキ型を要塞化して詰ませにいったら「どくどく」と「コスモパワー」を積まれ、突破できずに降参。
ドレディア ×
「でんじは」「たきのぼり」による麻痺怯みで1体倒すが、2体目の「ちょうのまい」を止められずに負け。
ムゲンダイナ 〇(2人目)
相手の先発を起点に「めいそう」3回積み、空振り保険発動に成功させた後「ダイアイス」で3タテに成功。
テッカグヤ 〇
「でんじは」による麻痺と「メテオビーム」外しに助けられたのもあったが、水技ゴリ押しで勝ち。
カイオーガ 〇(再)
一度「でんじは」を通した後に交代読み「でんじは」を成功させてアドを取る。
「ダイアース」で要塞化されるが、後攻「ダイサンダー」でひたすらゴリ押して相手の「かみなり」で麻痺になるも痺れずに倒して勝ち。
ジュカイン ×(再)(運)
2連「みきり」で霰のターンが1ターン早まり、そのせいで相手のタスキを潰せずに負け。これが無かったら勝っていた。
バンギラス 〇
相性ゴリ押し。
ムゲンダイナ ×(2人目再)
スカーフ型の「れいとうビーム」のPPを増やしていないのが響き、「コスモパワー」と「じこさいせい」で粘られたので降参。
・大会結果と感想
4勝6敗 最終レート1477 参加者16人中11位
とにかくマッチング運が悪かった、の一言に尽きます。10戦やって8戦が水半減の統一は運が悪すぎる。
あとは技外しや痺れを要所でよく引いたし単純な対戦運も悪かった。
マッチング運の悪さは、恐らく今回の大会参加人数+使用されたポケモンに原因があるのでは?と思います。
参加人数はなんと過去最低の16人。
それに加えて使用されたポケモンをHOMEで調べてみると
カイオーガ
ジュカイン
エレブー
バンギラス
ムゲンダイナ
キュレム
ドラパルト
テッカグヤ
ドレディア
カプ・テテフ
パッチルドン
ホワイトキュレム
炎タイプが1体もいないのもあって、全体的に水の通りが悪い。
なので環境的にマッチング運が悪くても仕方なかったと言えます。
新規採用した個体の感想
・瞑想カムラ型
「でんじは」で相手の素早さを落とした後に積む動きがとても強いが、無振りでも耐久がそこそこあるためカムラを発動させるのが難しかった。
相手の麻痺に弱いのと、カムラ発動のために「こらえる」を「みがわり」に変えてもよい。
・物理ラム型
大健闘。先発壁張りから入る相手が多かったので「かわらわり」が刺さった。
またスカーフ「しおふき」のイメージが強すぎて「でんじは」を貰いやすいのでラム+「しんぴのまもり」も役に立った。
・空振り保険型
微妙。命中率70が意外と当たるため空振り保険が中々発動しない。
一度ムゲンダイナ戦で3タテを決めたが、条件が限定的すぎるので安定感に欠ける。
良かった点は耐久振りにしていたところで、相手の一致抜群技を確実に耐えて返しの攻撃でカウンターできるところだった。
ただそれでもイバン持ちに戻したほうが良い。
後は相手の草とドラゴンへの打点が若干不足している感じがしたのでチョッキ型に「ゆきなだれ」採用を検討。