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12月10日に参加。
フォロワーのはるちゃさん主催の大会。
・大会ルール
ダブル フラットルール
●使用可能ポケモン
→飛行タイプ及び特性浮遊を持つポケモンの他、個人的にOKと判断したポケモンのみ
●使用禁止ポケモン
→使用可能ポケモンにいない子及び禁止伝説ポケモン
持ち物は自由
テラスタイプは飛行のみ
使用禁止技：ステルスロック、重力
準伝説ポケモン及び600族のポケモンは1パーティに2体までとします。
スカイバトル参加可能ポケモン
～飛行タイプ～
ハネッコ、ポポッコ、ワタッコ
ヤヤコマ、ヒノヤコマ、ファイアロー
ビビヨン
ミツハニー、ビークイン
ココガラ、アオガラス、アーマーガア
アメモース
ムックル、ムクバード、ムクホーク
オドリドリ(各4種)
イキリンコ(各4種)
キャモメ、ペリッパー
ギャラドス
フワンテ、フワライド
カイデン、タイカイデン
チルット、チルタリス
ヤミカラス、ドンカラス
トロピウス
ストライク
オトシドリ
ルチャブル
オンバット、オンバーン
カラミンゴ
デリバード
ワシボン、ウォーグル、ヒスイウォーグル
テツノコウベ
リザードン
モクロー、フクスロー
ホーホー、ヨルノゾク
ヤンヤンマ、メガヤンマ
グライガー、グライオン
コアルヒー、スワンナ
バルチャイ、バルジーナ
ウッウ
～特性：浮遊～
ゴース、ゴースト
ムウマ、ムウマージ
ドーミラー、ドータクン(浮遊以外×)
ロトム(各6種)
シビシラス、シビビール、シビルドン
フリージオ
ドガース、マタドガス、ガラスマタドガス(浮遊以外×)
ヨマワル(浮遊以外×)
リーシャン、チリーン
クワガノン
～その他飛行テラスを切る事で採用可能～
クワッス、ウェルカモ、ウェーニバル
ハクリュー
ジュナイパー、ヒスイジュナイパー
ハッサム
使用制限ポケモン
カイリュー
ボーマンダ
サザンドラ
フリーザー、ガラルフリーザー
サンダー、ガラルサンダー
ファイヤー、ガラルファイヤー
ユクシー
アグノム
エムリット
クレセリア
化身トルネロス、霊獣トルネロス
化身ボルトロス、霊獣ボルトロス
化身ランドロス、霊獣ランドロス
化身ラブトロス、霊獣ラブトロス
この21体は1パーティ(6体)の中に2体までとします。
・使用パーティ
霊獣ランドロス：脱出ボタン
テラスタイプ：ひこう
特性：いかく
性格：いじっぱり
配分：H4 A252 S252
調整：AS極振り
恐らく環境トップであろう霊獣ボルトロスのストッパーとして採用。
また環境に刺さっているボルトロスとフリージオがどちらも物理耐久が低いため、そこを補うための威嚇要員でもある。
脱出ボタンは「おいかぜ」展開をする際にヤミカラスの「おいかぜ」をしながらスムーズにアタッカーに繋げられたり、他には霊獣ボルトロスとフリージオの持ち物による技の拘りを解除する時に使えるため。
性格は「おいかぜ」下で制圧する際の火力重視のためや、あえてSを準速まで落とすことで上を取られやすくしておいて、脱出ボタン発動で対面を整えられるよう意地っ張りにした。
霊獣ボルトロス：こだわりメガネ
テラスタイプ：ひこう
特性：ちくでん
性格：おくびょう
配分：H4 C252 S252
調整：CS極振り
環境トップと予想したポケモン。飛行と浮遊＋αのみしか使えないので全体的に電気の通りが良く、また味方を巻き込まない全体技である「かみなりあらし」を習得できる。
電気が効かないのはミラーとタイカイデン、ランドロス、グライガー、グライオンのみ。
そのためメガネ＋「かみなりあらし」で制圧する事を目的とした。
「10まんボルト」は相手の「ワイドガード」で詰まないようにするため。電気の効かない地面と、最悪飛行テラスタルミラーになった時の打点として「テラバースト」。
最後は相手のサザンドラが重いため「きあいだま」を採用した。
ハッサム：クリアチャーム
テラスタイプ：ひこう
特性：テクニシャン
性格：いじっぱり
配分：H244 A252 S12
調整：S4振りミラー抜き
ボルトロスとランドロス対策のフリージオをさらに対策するため採用。
鋼半減のボルトロスに対しても先制技で倒せる可能性を作るために「でんこうせっか」を検討したが、やはり相手のサザンドラが重いため「シザークロス」にした。
全体技で倒した後の隙をついて「つるぎのまい」を積む予定でいたが、逆に言えば積める機会がそこぐらいしかなく他だと相手のプレイング依存になるため、「てだすけ」で全体技の威力を上げて「バレットパンチ」圏内に入れる方が強いと思った。
持ち物はランドロスとボーマンダの威嚇対策でクリアチャーム。
ヤミカラス：しんかのきせき
テラスタイプ：ひこう
特性：いたずらごころ
性格：おだやか
配分：H252 B28 C4 D212 S12
調整：無補正C252振り霊獣ボルトロスの「10まんボルト」確定耐え
「おいかぜ」始動要員として採用。「あまごい」も覚えるため、霊獣ボルトロスの「かみなりあらし」を必中にできる。
ペリッパーでも同じ役割が出来るが、今回のルールだと「おいかぜ」を習得できるポケモンが多く高確率でミラーが発生するため、そういった時に特性悪戯心であれば先制で「おいかぜ」を使えるためミラーで切り返しやすい。(化身トルネロスは使用制限ポケモンが既に埋まっているので無し。)
火力を求められていない枠なので攻撃技は必然的に「イカサマ」、ボルトロスとフリージオのミラーで少しでも生き残れるよう「バークアウト」を採用。
フリージオ：こだわりスカーフ
テラスタイプ：ひこう
特性：ふゆう
性格：おくびょう
配分：B4 C252 S252
調整：CS極振り
ボルトロスミラーやランドロス、その他使用制限ポケモンに対して通りが良いため採用。
テラスタイプが飛行しか使えず氷の通りが良いので、確実に上から通せるよう拘りスカーフを持たせた。それと合わせた第2のS操作として「こごえるかぜ」を採用。
「みずのはどう」は「あまごい」の恩恵を少しでも受けられるよう、申し訳程度に採用。
テツノコウベ：オボンのみ
テラスタイプ：ひこう
特性：クォークチャージ
性格：おくびょう
配分：H28 B4 C252 D20 S204
調整：H4n＋1(オボン回復効率最大) S最速霊獣ボルトロス抜き C極振り BD余り
相手のクレセリア等と言った「トリックルーム」要員が重いため採用した。同様の理由で「ちょうはつ」も採用。
「ちょうはつ」を透かされて攻撃された時や第2の「おいかぜ」要員としても扱えるよう、耐久に少しだけ振ってオボンを持たせた。
「ぼうふう」は「あまごい」とのシナジーで半ば強引に採用。
・対戦レポ
1戦目：勝ち
相手選出：ワタッコ、ペリッパー、化身トルネロス、霊獣ボルトロス【デリバード、ギャラドス】
自分選出：フリージオ、霊獣ランドロス、霊獣ボルトロス、ヤミカラス
勝因：「ワイドガード」連打を起点に切り返せた。
2戦目：勝ち(再戦)
相手選出：ペリッパー、ワタッコ、霊獣ボルトロス、化身トルネロス【デリバード、ギャラドス】
自分選出：テツノコウベ、霊獣ボルトロス、ヤミカラス、フリージオ
反省点：フリージオを雑に扱いすぎた。混乱解除のために1度交代しても良かった。
3戦目：勝ち(再戦2)
相手選出：ペリッパー、化身トルネロス、デリバード、霊獣ボルトロス【ワタッコ、ギャラドス】
自分選出：フリージオ、霊獣ボルトロス、霊獣ランドロス、ヤミカラス
反省点＆勝因：デリバードの「ねこだまし」見落とし。しかし技構成的に突破力が無かったので放置しつつ押し切った。
4戦目：勝ち(再戦3)
相手選出：ワタッコ、化身トルネロス、ペリッパー、霊獣ボルトロス【デリバード、ギャラドス】
自分選出：霊獣ボルトロス、霊獣ランドロス、ヤミカラス、フリージオ
勝因：「かみなりあらし」急所。ヤミカラスをHDベースにしておいたおかげで「テラバースト」で拘った相手の霊獣ボルトロスに対して受け出しができた。
・大会結果と感想
4勝0敗
最終レート1555.021 エントリー数参加者数3人中1位
・参加者が少なく、主催と4連続マッチングして全て勝ち。
・あまりにもマッチングしないため主催が大会終了を宣言。そのまま自分が1位となった。
・2位のレートが1515だったので、レート的に主催と1戦やって終えた可能性が高い。
・スカーフフリージオで相手の「おいかぜ」を誘発しつつ、ヤミカラスで後攻「おいかぜ」をして優位に立つという展開が多かった。
・優勝はできたがハッサムの「つるぎのまい」の枠が怪しかったり、デリバードの「ねこだまし」の存在を見落としていたりと雑な部分が多々あったため、参加人数がもう少し多かったら優勝できてなかったかもしれない。
今回の大会の録画。
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