2月13日に参加。
バレンタインに因んだペロリーム1on1のゆびをふる大会。
・使用したペロリーム
普段ペロリームに付けているNNをそのまま流用。
性格:すなお+のんきミント使用(混乱木の実「なげつける」対策)
配分:H156 A44 B188 C4 D116
・H3n(混乱木の実回復効率最大)
・B 補正ありA252ハチマキ「アイアンローラー」確定耐え
・D 補正ありC252メガネ「ヘドロウェーブ」確定耐え
・「ゆびをふる」で物理特殊どちらが出てもいいようにA=C調整
・S個体0(「ほろびのうた」判定勝ち狙い、「しっぺがえし」の火力アップ狙い、状態異常と「わるあがき」のミラーで相手が先に倒れる調整等)
持ち物:フィラのみ
最初はメガネ「てっていこうせん」耐え調整をしようとしたが、HD特化でも乱数で倒されてしまう可能性があったのでHBベースに変更。
耐久調整した順番を説明すると、
H3nをキープしつつHB耐久調整
↓
A=4振りCと同じになるよう調整
↓
余りをDに回したらメガネ「ヘドロウェーブ」を耐えるようになった
「ほろびのうた」対策でS個体0にしているため軽業にはせず。また眠らされている間に倒される可能性も考慮した上で特性はスイートベールを選択。
持ち物をフィラのみにした理由は、ペロリーム自身火力も耐久も平均的なため長期戦になると予想し、そのため少しでも場持ちをよくするため
・大会結果と感想
15勝5敗(×〇〇〇〇××〇〇×〇〇×〇〇〇〇〇〇〇)
最終レート1635 参加者37人中2位
フィンガーボール級ゆびをふる大会で久々にレート1600を超えましたが、最後の最後でレートが足りなくて優勝できず・・・
最後にフィンガーボール級で1600超えたのが7月のフレフワン1on1というペロリームと対になるポケモンを使った大会というまさかの偶然。
●順位の変動
23:20分頃に1595になった時点で暫定1位
↓
大体45分?くらいに主催がレート1595の方(あとの最終1位)とマッチングし、ギリギリで相手が勝ち。
「クラブハンマー」が命中していれば主催の勝ちという内容だった・・・
↓
再び潜り、1勝
↓
まだ2位だと思い順位確認せずに潜り、2連勝。
順位確認したら暫定2位
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潜って計3連勝。順位確認したらまだ暫定2位
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潜るが「対戦相手がみつかりません」となり大会時間終了
ちなみに1位とのレート差はたったの3で、さらに直接対決で勝っているという事がより悔しい結果となった。
●対戦内容
・「しんぴのまもり」で「ばくれつパンチ」の混乱を防ぐ
・「まほうのこな」→「DDラリアット」で抜群になり勝ち
・S個体0にしていたが、1試合だけこちらが先制した
・混乱自傷で「いちゃもん」の順番をズラして勝ち
・体感的な話になるが、自分と同じように耐久特化してる人は少なかったように感じた。実際、殆ど火力に割いてなくても元のDが低いというだけで特殊技でそれなりにゴリ押せたり、逆に此方はDにある程度振ってあるおかげで相手の特殊技を余裕をもって耐えることができた。
・終盤7連勝して一気にレートを伸ばしたが、だからと言って特別運が良かったというわけではなく、正直良くも悪くもなかった。相手の「きあいだま」や「ばくれつパンチ」は平気で当たるのに此方の「はがねのつばさ」等命中80以上の技はガンガン外したり、混乱状態がフルで続いて4ターン中3ターン自傷するという不運に見舞われたが、それでもなぜか勝てていた。
・負けた5試合の敗因
1試合目:7連続で攻撃技を引かれて負け。フィラのみは発動したが回復は間に合わず。
2試合目:「ほっぺすりすり」で麻痺状態にされ、その隙に「ロケットずつき」でBを上げられたり「ふしょくガス」でフィラのみを溶かされたりして、要所で痺れを引いたのもありいい所なく負け。
3試合目:「アクアリング」で「すなあらし」のダメージを帳消しにされた上に途中で「ほのおのうず」を引かれてしまう。
あと一撃というところまで削ったが「すなあらし」のターンが終わり「アクアリング」で回復され、「ほのおのうず」で削れたところに「きあいだま」を当てられ負け。
4試合目:1回1回のダメージ量は少ないが相手の方が多く攻撃技を引いたためダメージレースで常に負けている状態になり、そこから「やどりぎのタネ」を巻かれ「ついばむ」でフィラのみを食べられ一気に不利に。そして最後は自分の「ミストバースト」で自滅して負け。
途中で出た「ハサミギロチン」が当たっていれば勝ってた。
5試合目:「ダストシュート」で相手を毒にしHP赤ゲージまで追い詰めるが、そこから「すなあつめ」で回復された上に自分の「じばく」で自滅して負け。
・ポケモンHOMEのデータ
特性はまさかのスイートベールの方が上。軽業だとどの性格にしようか迷いやすいのが原因か。
1位が冷静、2位が呑気とスイートベールとの両立を意識した性格が上位に。
3位の真面目は恐らく軽業との両立を意識した物と予想。
特性とは真逆に、1位は軽業とシナジーがあるアッキが1位。拘り系はハチマキが多かったみたいだがメガネが少ないのは個人的に意外。
ペロリームはDの方が低いので、もっと多いものだと思っていた。
今回の大会の録画。