8月28日に参加。
フォロワーのシノブさん主催の大会。
・大会ルール
シングルバトル ノーマルルール
バドレックス(通常、黒馬、白馬)とミュウツー(特性:緊張感)のみ参加可能
技は「ゆびをふる」のみ
たべのこし、ゴツゴツメット、とつげきチョッキ禁止 ※ただし通常バドレックスのみゴツゴツメット使用可能
ダイマックス使用禁止
努力値振りOK
・使用ポケモン
白馬バドレックスが多く使われると思ったので、その逆張りという意味も込めて黒バドレックスで参戦。
9月のフィンガーボール級仲間大会で白バドレックスを使用するつもりでいるので、ここはあえて違う方を選択した。
持ち物:ひかりのこな
性格:のんきミント使用
努力値:H124 A124 B156 C4 D100(H16n-1,B11n,AD余り)
持ち物や配分は4月の第46回ゆびをふる大会(YY通信)で使用した物と同じ。
・最終結果と感想
12勝6敗(×〇〇〇×〇〇〇×〇×〇×〇〇×〇〇)
最終レート1590 参加者86人中8位
連敗はしなかったものの自分より下のレートに何度か負けたため、レートの伸びはそんなによくなかった。
最後1573の状態から1616に勝利したところで大会時間終了。
光の粉についてだが、予想以上に相手の攻撃を避けなかった。
命中100以下はほとんど命中したのに対して、命中100を避けるというカオスな展開が多かった。
「DDラリアット」等の弱点技を避けたおかげで勝てた試合もあったりとちゃんと機能した試合もあったが、それ以上に避けない場面の方が多かった。
とはいえ光の粉という運ゲーアイテムを採用した割には悪くない成績になったと思う。
・ポケモンの使用率について
最初白バドレックスが最も多く使われると予想していたが、実際にはどうだったか。
ポケモンHOMEでの使用率ランキングを見てみると・・・
バドレックスの順位は納得だったが、1位はミュウツーだった。
念のため自分のマッチングも確認してみた結果、
・全18試合(内2試合は再戦なので正確には16試合)
ミュウツー 6/16
白馬バドレックス 5/16
黒馬バドレックス 4/16
通常バドレックス 1/16
なんとこちらもミュウツーが1番多かった。
このような結果になったのは、入手難易度の高さが原因なのではないかと考えた。
バドレックスは現時点で剣盾のDLC冠の雪原にのみ登場し、さらにクリア後でないと捕獲ができない仕様になっている。
それに対してミュウツーは初代から登場するポケモンで、バドレックスよりも圧倒的に入手方法が多い。
大会ルール上特性は緊張感ではないとダメだが、Pスクラップ産を使用している人もいたし、何より剣盾のストーリーをクリアするのと特性パッチを入手するのとでは、明らかに後者の方が早い。
とはいえ冠の雪原が出てから既に半年以上経過しているため、とっくにバドレックスを捕獲している人も多い。
なので入手難易度だけが原因ではないとも考えられる。
結論:わからん