【ポケモン仲間大会】第7回 #ポケモン統一杯 参加レポート【種族統一】

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10月21日に参加。
自分主催の大会。

 

 

・大会ルール

 

・使用統一

来年4月頃に3DSのインターネットが終了すると聞いて過去ROMを漁っていたところ、配布シェイミが6体以上いたので統一を組むことに決めた。(さらに偶然にも日本語ROMで受け取った個体が6体いた)
6匹中4匹がUSUM時代のポケセン大会のために受け取ったシェイミだったので個人的な思い入れもあった。

 

個別解説は簡易的に。

シェイミ(スカイ):こだわりスカーフ
テラスタイプ:いわ
性格:おくびょう
配分:C252 S252 B4
調整:CS極振り
天の恵み+「エアスラッシュ」による6割怯みを活かしたスカーフ型。
そのため確実に先手を取れるようSは最速。
苦手な氷、飛行を倒せるようテラスタイプは岩。

 

シェイミ(スカイ):こだわりメガネ
テラスタイプ:こおり
性格:おくびょう
配分:C252 S252 B4
調整:CS極振り
テラスタイプは氷半減且つドラゴン系統に圧をかけれる氷。

 

シェイミ(スカイ):きあいのタスキ
テラスタイプ:ひこう
性格:おくびょう
配分:C252 S252 A4
調整:CS極振り
対面で取りこぼしが出ないよう「でんこうせっか」を採用。
すいすい等の天候系への切り返しとして「おいかぜ」。

 

シェイミ(スカイ):チイラのみ
テラスタイプ:はがね
性格:ようき
配分:A244 S252 H12
調整:H16n+1(「みがわり」4回起動可能)
「つるぎのまい」を習得するため、Sの高さを活かしつつ状態対策で「みがわり」。
低耐久なので、攻撃技を選択された場合に「みがわり」連打からのチイラでも火力を上昇できるようにした。
スカーフ対策のS操作に切り返せるよう「くさわけ」。
テラスタイプは「みがわり」を残したい時に相手の攻撃を多く半減できるように鋼。

 

シェイミ(ランド):とつげきチョッキ
テラスタイプ:ほのお
性格:ひかえめ
配分:H124 C252 S132
調整:S準速サーフゴー抜き 残りH
スカイフォルムと違い耐久があるので、特殊系に強気に出れるようチョッキを持たせた。
「エアスラッシュ」半減の鋼への打点向上とサーフゴー意識でテラスタイプは炎。

 

シェイミ(ランド):アッキのみ
テラスタイプ:でんき
性格:ずぶとい
配分:H220 B244 C4 D4 S36
調整:B偶数調整(アッキ発動時に端数が生まれないようにするため) S最速バンギラス抜き 残りHCD振り分け
物理受け。
Bを上げる方法がアッキしかないので怪しいかもしれないが、スカイフォルムが「トリックルーム」に弱いため搦め手は外したくない。
テラスタイプは弱点を減らしつつ麻痺で先手を取られない電気。

 

 

・対戦レポ

1戦目:フローゼル  〇
選出:スカーフ、タスキ、メガネ
スカーフ「エアスラッシュ」で無限に怯ませて終了。

 

2戦目:メタモン   〇
選出:チョッキ、スカーフ、タスキ
スカイフォルムに打点のないチョッキ型に変身させてスカーフ型に交代するが、毒「テラバースト」が飛んできてワンパンされる。
同速には全て負けたが、炎「テラバースト」で詰めつつ相手の「エアスラッシュ」を避けて勝ち。

 

3戦目:メタモン   〇(再)
選出:チョッキ、スカーフ、タスキ
同じ選出をしつつ今度は此方が初手テラスタル。
相手2体目にテラスタル読み「シードフレア」が失敗するが、相手ラス1をスカイフォルムに変身させないよう立ち回って最後はスカイフォルムvsランドフォルムの対面を作り勝ち。

 

4戦目:キマワリ   〇
選出:メガネ、タスキ、チョッキ
最速+葉緑素でもスカイフォルムの方が速いため、メガネ「エアスラッシュ」連打でそのまま勝ち。

 

5戦目:ウェーニバル 〇
選出:スカーフ、タスキ、メガネ
タスキ持ちがいなかったためスカーフ「エアスラッシュ」無双で勝ち。

 

6戦目:キュウコン混合 〇
選出:スカーフ、タスキ、チョッキ
初手の「エアスラッシュ」で怯まず、返しの「オーバーヒート」で倒される。
交代で出てきたアローラキュウコンにスカーフ読み「おいかぜ」をするが失敗し、「こごえるかぜ」が飛んでくる。
「エアスラッシュ」で怯ませつつ倒すが、相手ラス1のアローラキュウコンが光の粉を持っていたので技外しに加え「フリーズドライ」凍結を引きワンチャン負けそうになる。
が、溶けたおかげで勝ち。

 

7戦目:ジャラランガ  〇
選出:スカーフ、タスキ、メガネ
スカーフ「エアスラッシュ」を連打し、途中で鋼テラスタル+「スケイルショット」を決められる。
「だいちのちから」でHP黄色まで削られていたのとDダウンを引いていたため、メガネ「エアスラッシュ」で落とせると判断すると相手がテラスタル読み「インファイト」をしてきたため、そのまま「エアスラッシュ」連打で勝ち。

 

8戦目:ガブリアス  ×
選出:メガネ、タスキ、スカーフ
初手氷「テラバースト」で数の有利を取ろうと思ったがタスキで耐えられ「スケイルショット」でS逆転される。
タスキ型に交代して「でんこうせっか」で倒すが、相手2匹目の炎「テラバースト」持ちスカーフ型が此方のスカーフ「エアスラッシュ」で怯まなかったため負け。

 

9戦目:シェイミ   〇
選出:メガネ、タスキ、スカーフ
相手の「エアスラッシュ」を等倍で抑えるため初手は氷テラスタル。
すると此方が先制できたため「エアスラッシュ」急所でワンパン。
相手2匹目のランドフォルムの「タネばくだん」を交代で受けつつ、相手からの交代もあったため「エアスラッシュ」で詰めて勝ち。
今思えば初手はスカーフで岩テラスタルを切る方が良かった。

 

10戦目:サーナイト  〇
選出:スカーフ、アッキ、チイラ
初手「エアスラッシュ」で怯まず「トリックルーム」を決められる。
アッキ型に交代して「ミストバースト」読み「まもる」を成功させ、相手2体目に「やどりぎのタネ」を撒き「トリックルーム」のターンを枯らす。
ラストがスカーフだった場合に負けないよう「くさわけ」でとどめを刺し、「みがわり」様子見からの鋼テラスタル「つるぎのまい」+「くさわけ」を撃つが相手は倒れず。
スカーフではなかったため「きあいだま」で倒されるが、スカーフ「エアスラッシュ」の圏内に入っていたため勝ち。

 

11戦目:ダイノーズ  〇
選出:タスキ、アッキ、メガネ
初手対面は「れいとうパンチ」をタスキで耐えて「だいちのちから」+「でんこうせっか」で処理。
「エアスラッシュ」で頑丈を潰しつつ、後続のアッキ型の打点を考慮しメガネ型で「シードフレア」を選択してDダウンを狙う。
結果、相手の「でんじふゆう」を透かすことに成功。そのまま倒して相手ラス1にも「シードフレア」を通す。
アッキ型で電気テラスタルを切りながら「やどりぎのタネ」を撒き、相手の「てっぺき」→「ボディプレス」でアッキが発動したところで相手が降参。

 

12戦目:ドダイトス  〇
選出:タスキ、メガネ、スカーフ
初手「エアスラッシュ」で怯んだところで即降参。

 

13戦目:フーパ    ×
選出:チイラ、スカーフ、タスキ 
壁貼り意識の「みがわり」を選択したが、「トリックルーム」だった上に「いじげんホール」が「みがわり」貫通であることを知らなかったため不利に。
さらに「トリックルーム」最終ターンで「みちづれ」を選択されたため、一気に2体を失う形に。
そこからスカーフ「エアスラッシュ」でひたすら怯ませ続け、あと1,2回怯めば勝ちの場面で動かれて負け。

 

 

・大会結果と感想

11勝2敗(〇〇〇〇〇〇〇×〇〇〇〇×)
最終レート1614.105 エントリー数参加者数50人中4位

・11戦終わった時点で1620、22時半頃まで暫定1位。
・23時ちょうどくらいに抜かれてたので再度潜って1勝し再び暫定1位。
・23時56分くらいに抜かれたので潜り、フーパ統一に負けて終了。
・1位のレートが1643.383だったため、最後勝っていれば自分が最終1位だった。
・サプライズも含めて試運転0でシェイミ統一を使用したが、やはりS127から放たれる天の恵み「エアスラッシュ」が脅威すぎた。
・実際飛行の通りが良い相手には怯みだけで勝てた試合もあり、負けた試合でも怯んだ数によっては勝ててる可能性があった。
・メガネ型の氷テラスタルについて、「テラバースト」で弱点を突きたい相手は大体「エアスラッシュ」の通りが良く怯ませた方が強いと思ったので、飛行半減の鋼タイプへの打点向上のため格闘テラスタルに変えることを検討。
・チイラ型の「くさわけ」は正直過剰すぎたので素直に「タネばくだん」で良い。元々S127もある上に最速スカーフと「おいかぜ」を採用していて上を取れる機会が多いため。

 

●シェイミ統一まとめ
・基本的には高いSと天の恵みを活かして怯ませる事に集中し、飛行の通りが悪い相手にのみ弱点を突いたり「やどりぎのタネ」等の搦め手を通すことを意識する。

 

主催視点での大会振り返りについては次回の記事にて。
今回の大会の録画。






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