4月29日に参加。
・大会ルール
◆共通
技は「ゆびをふる」or「ものまね」のみ
手持ち2匹のダブルバトル
特性「いたずらごころ」「プレッシャー」「のろわれボディ」禁止
持ち物「ゴツゴツメット」「たべのこし」「とつげきチョッキ」禁止
ポケモン、道具の重複禁止
種族値合計を戦闘力と表記し、勝利毎に相手の戦闘力合計をポイントとして獲得する(しんかのきせきによる戦闘力の変更はしない)
※最終進化形が”ふといホネ”、特性”ちからもち”によって攻撃種族値が増える場合、種族値合計=戦闘力とはならない(増加した攻撃実数値分を戦闘力に加えている)
◆今月の制限
通常特性限定
・使用パーティ
黒馬バドレックス:ひかりのこな
特性:じんばいったい
性格:のんきミント使用
配分:H124 A124 B156 C4 D100(H16n-1,B11n,D余り)
Aは最初H124B252の余りを回した配分。後でBを下げてDに回してそのまま。
ギャラドス:かいがらのすず
特性:いかく
性格:のんきミント使用
配分:H36 A4 B164 C252 D52(H16n-1,B11n,Cぶっぱ,D余り)
S個体0
白馬バドレックスが強いのは明らかだったので、その逆張りという意味も込めて黒馬バドレックスを採用。半減タイプ2つ、無効タイプ2つと耐性が優秀なため、それをさらに活かすために持ち物は光の粉。
相方は白馬バドレックスに刺さりそうな特性威嚇を持つギャラドスに。食べ残しが禁止なので持ち物は似たような効果を持つ貝殻の鈴。
別の候補としてディアンシー:じゃくてんほけん、ウインディ:かいがらのすずも用意していたが、どの組み合わせでいこうか悩んだため当日の参加者のポケモンを見て選択することにした。
白バドレックスが少ない、伝説使いが多い場合
黒バドレックス:光の粉 680
ギャラドス:貝殻の鈴 540 1225
白バドレックスが多い、伝説使いが多い場合
黒バドレックス:光の粉 680
ウインディ:貝殻の鈴 555 1235
白バドレックスが多い、伝説使いが少ない場合
ディアンシー:弱点保険 600
ウインディ:貝殻の鈴 555 1155
白バドレックスが少ない、伝説使いが少ない場合
ディアンシー:弱点保険 600
ギャラドス:貝殻の鈴 540 1140
※数字は種族値合計
・対戦レポート
参加者16人で6人、5人、5人の3グループに分かれ、各ブロック1位が決勝グループ行き。
vsどんとんたんさん 戦闘力合計1070
エムリット(こだわりハチマキ)、キレイハナ(じゃくてんほけん)
ギャラドスが早々に「いのちがけ」で退場してしまい、早くも1対1に。
「げきりん」を引いて勝ちかと思ったら「キノコのほうし」で止められてしまうという事故もあったが、なんとか勝ち。
vsニアさん 戦闘力合計910
ゴーリキー(しんかのきせき)、カイリキー(ちからのハチマキ)
黒馬バドレックスが「かなしばり」を食らってしまうが「わるあがき」とギャラドスの攻撃で少しずつ削っていき、最終的には相手が巻いた「すなあらし」のダメージで2匹落として勝ち。
vsシラナミさん 戦闘力合計1170
白馬バドレックス(じゃくてんほけん)、力持ちマリルリ(こだわりハチマキ)
「げきりん」が全て白馬バドレックス方向に命中し、混乱自傷することなく引き運も良くそのまま2匹倒して勝ち。
「テクスチャー」でノーマルタイプになったことで弱点保険が発動しにくくなったのも大きかった。
vsみむぐさん 戦闘力合計972
ニョロボン(レンプのみ)、フレフワン(ジャポのみ)
「ほっぺすりすり」による麻痺と「れんごく」命中による火傷に加え、貯水のニョロボンに水技を2回も撃つという不運もあってまさかの負け。
・大会結果と感想
3勝1敗ブロック2位 予選落ち
予選抜けには十分な勝敗数だったが、みむぐさんが同じ3勝1敗だったのでポイント差で予選落ちという結果になった。
今回はしっかりパーティの研究を行い運以外の部分を万全にしたつもりだったが、最後の最後で運がなかった。
あとはパーティの戦術が光の粉+威嚇と受け身すぎたのも良くなかったか。結局威嚇1回入れても相手の弱点保険が発動した場合、攻撃は1段階上がった状態になるし特攻は2段階上がってるので特殊技を出された場合大きなダメージを食らってしまう。
弱点保険持ちが少ない環境だったら威嚇は強かったかもしれないが、今回は多すぎた。