【ポケモン仲間大会】リピボきゅうカップ1st 参加レポート【種族統一】

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4月18日に参加。

4月からリピートボール級がリピボ級にリニューアルしてからの最初の仲間大会。

 

・大会ルール

●パーティ内から3体選出
●同じポケモンのみパーティに入れられる(図鑑Noを統一)
●同じ道具を持たせられない
●フォルムチェンジ、リージョンフォーム違いなら入れられる
●特別なポケモン(伝説、幻)は参加させられない

 

・使用統一

変更を加えたドククラゲ統一。

①スカーフ型の「あやしいひかり」→「マジカルシャイン」に変更してフルアタに。

ハイドロポンプ、ヘドロばくだん、れいとうビーム、マジカルシャイン@こだわりスカーフ

前回の反省点の1つである「全体の技範囲が微妙」という部分を改善するために「マジカルシャイン」を採用。

ジャラランガ等のフェアリー4倍相手や格闘タイプに対しての打点になる。

 

②弱点保険型の「ねっとう」→「なみのり」に変更。

なみのり、ギガドレイン、こうそくスピン、とける@じゃくてんほけん

ダイマックスが切れた後のパワー不足を改善するためによる変更。

「ハイドロポンプ」だと命中率が安定しないため、「ねっとう」で火傷を狙うより「なみのり」で倒しきることを狙った。

 

③新規個体を2体採用。

ねっとう、ふぶき、ギガドレイン、はたきおとす@シュカのみ

↑相手のスカーフ「じしん」による奇襲への回答。「はたきおとす」で相手のとつげきチョッキを無くして此方の特殊技で倒しやすくしたり、イバン等の奇襲アイテムを無くして安全に立ち回れるようにする。

「ふぶき」は「ダイアイス」で相手のすいすい、ようりょくそ、すなかきの効果を無くして上を取れるようにするため。

「ねっとう」や最初「マジカルシャイン」だったが、一致技が無いと選出し辛く安定感に欠けたので変更。

 

アシッドボム、どくどく、どくびし、こらえる@レッドカード

↑起点作り型。「どくどく」と「どくびし」どちらも欲しい場面があったので、両方採用して相手によって使い分けることにした。

「こらえる」は初手積み技による突破への対策。ダイマックスさえされなければ「こらえる」で確実に1発耐えてレッドカードを発動させる。

 

全体的に耐久面を落として攻撃的なメンツになった。

 

 

・対戦簡易レポ

ピカチュウ  〇

「キョダイバンライ」で麻痺らなかったおかげで勝ち。

 

ゴース    〇

「さいみんじゅつ」を対策しつつゴリ押しで勝ち。

 

ジュラルドン 〇

初手出し負けで1匹タダで倒されるが、「ねっとう」で火傷にすることに成功し弱点保険型で起点にして逆転勝ち。

 

ジャラランガ 〇

初手出し勝ちで相手の太鼓型を上手く流す。

2体目に出てきたジャラランガに「ダイアース」を連打されて辛かったが、相手の弱点保険読み「ダイドラグーン」に助けられ「ダイフェアリー」で勝ち。

 

アバゴーラ  〇

先発の「からをやぶる」型に対して「くろいきり」を打ち忘れるというミスをしてしまうが、シュカ持ちでダイマックスして巻き返して勝ち。

 

セキタンザン 〇

「はたきおとす」→「ねっとう」でゴリ押し、ラストの耐久型にも水技でゴリ押して勝ち。

 

ラティアス  ×

初手スカーフで行ったら相手もスカーフで、逆にアドを取られて負け。

 

ライコウ   ×

相手の「みがわり」型を倒せずに降参。

 

ファイヤー  ×

アタッカーで固めた選出をしたせいで相手の物理技を受けきれず、力押しで負け。

起点作り型から入るべきだった。

 

アーマーガア ×

相手の耐久型を崩せなかったので降参。

 

マホイップ  〇

ここで初めて起点作り型を選出・・・が、「しんぴのまもり」で毒を封じられてしまう。

さらに相手の弱点保険を発動させてしまうが、なんとか受け切って毒技連打で勝ち。

 

 

・大会結果と感想

7勝4敗 最終レート1532 参加者38人中10位

6連勝で1586まで伸びましたが、そこからマッチング運に恵まれずレートが下がり、最後マホイップに勝ったところで途中撤退。

 

◆良かった点

冠の雪原が解禁してから初の勝ち越し

前回大会よりも順位が上がった 16位→10位

とういつエキスパンションカップV2以来のトップ10入り

改良を加えた部分がほぼ活躍

 

◆悪かった点

起点作り型をあまり選出できなかった(マッチングの都合上仕方ないかもしれない)

まだまだ細かいプレミが目立つ

 

特にファイヤー統一戦の選出ミスはかなり後悔が残る物でした。

無敗で1586まで到達した後にラティアス、ライコウと立て続けに不利な相手とのマッチングだったので、そこで冷静さを失ってしまったのが原因だと思われます。

しかしメンタルケアも含めて自身の実力だとも思うので、そこでミスをしているということは自分はまだまだ弱いということになります。

 

あとはスカーフ型はあまりダイマックスを切らないほうが良いと感じました。今までは「あやしいひかり」を入れていたので「ダイウォール」で相手のダイマックスターンをズラすプレイングができましたが、今回はそれができない技構成になっているのでダイマックスミラーの撃ち合いに弱くなってます。

「マジカルシャイン」をスカーフ型にしか採用していないため、フェアリーで4倍弱点をつけれる相手にのみダイマックスをしたほうが強いと思いましたし、予めダイマックスを切る個体を決めておけば選出ミスも減らせると感じたので次回からはそうしようと思います。

臨機応変にダイマックスを切れたほうが選出の自由度が上がるから強いだろうと思ってたけど、自由度が上がるということはその分選出で悩みやすくなってミスが増えるということになるので、今回の大会で今までの考えを改めさせられました。

 

 



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