【ニコ生ポケモン大会】技を1つだけしか覚えられない大会 参加レポート

このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket
LINEで送る

おにくさん主催の大会。新作発売までの企画のうちの1つなんだそうです。

 

・大会ルール

6匹見せ合い→3匹選出のシングルバトル

ポケモンの技は1つだけにする

持ち物はZクリスタル限定

レートで使用可能なポケモンのみ可

 

・使用パーティ

前日に大会参加を決めたので、今持っている個体から選んで即決で考えた。なので内容がガバガバなところあり(オニゴーリのみ新規育成)

 

・グソクムシャ いじっぱりHAぶっぱ

技1つ限定だし「であいがしら」+Zクリスタルで2回行動できるの面白くね?という安易な考えから採用。

特性「ききかいひ」の発動タイミングがとても重要。

 

・トゲデマル ようきASぶっぱ

大会ルールを見て一撃必殺技が採用されそうだなと感じたので、特性「がんじょう」で対策できてその中でもっとも素早さの高いこのポケモンを入れました。

ジャラランガ採用してることを考えると「アイアンヘッド」にするべきでした。

 

・オニゴーリ おくびょうCSぶっぱ

一撃必殺枠。さらに「ムラっけ」でワンチャン狙えるクソゲー要員。

 

・ジャラランガ おくびょうCSぶっぱ

専用Zで能力アップできるのでこのルールで間違いなく強いだろうと思った枠。

特性は相手のジャラランガの「スケイルノイズ」を受けられるよう「ぼうおん」に。

 

・霊獣ランドロス いじっぱりASぶっぱ

「ウルトラダッシュアタック」→「だいばくはつ」で2体倒していくのが理想。

後は「だいばくはつ」で大きく削ってジャラランガの「ブレイジングソウルビート」の起点にしたり。

 

・ズガドーン ひかえめCSぶっぱ

対鋼タイプが怪しかったので入れた。

「ビーストブースト」とZクリスタルの相性の良さと「ビックリヘッド」で自主退場できるところに注目し採用。

「ダイナミックフルフレイム」→「ビックリヘッド」で2体(ry

 

努力値は全てのポケモンがZ技で最大火力を出せるようにするのと、ルール上「こだわりスカーフ」を持たせられない、「おいかぜ」「トリックルーム」等の素早さ操作技は中々採用できないので調整はせず極振りにしました。

 

 

・理想の立ち回り

その1.グソクムシャで「であいがしら」→「ききかいひ」発動→「だいばくはつ」か「ビックリヘッド」で退場→再度「であいがしら」

その2.初手「だいばくはつ」で1体持っていく→ズガドーンorジャラランガでZ技からの無双

 

実際にこの立ち回りが出来たかどうかは・・・次の対戦レポートをご覧ください

 

 

・対戦レポート

参加者は主催含めて6人で、総当たりで優勝を決める形式でした。

 

vsおにくさん

相手選出:ゴチルゼル、ウツロイド、アローラベトベトン(カットロトム、マッシブーン、カビゴン)

自分選出:ジャラランガ、トゲデマル、オニゴーリ(グソクムシャ、霊獣ランドロス、ズガドーン)

 

全体的にドラゴンの通りが良いので初手はジャラランガ。後はトゲデマルの怯みとオニゴーリの一撃技でなんとかなるだろうという軽い気持ちで選出を決めた。マッシブーン辛かったのでズガドーン選出も考えたがウツロイドが怖かったので止め。

初手はジャラランガvsゴチルゼル(かげふみ)の対面。「ブレイジングソウルビート」読みの「マキシマムサイブレイカー」が飛んでくると読んでZ技は使わずに「スケイルノイズ」を押すと予想通り相手はZ技を出してくる。

ジャラランガが倒されたのでトゲデマルでゴチルゼルを倒し、次に出てきたのはウツロイド。裏がオニゴーリだったのでここでZ技を使ってウツロイドを処理。ラストのベトベトンは技が「どくづき」だったのでそのまま勝ち

 

 

vsセンゴクさん

相手選出:アローラキュウコン、シャンデラ、ドンカラス(カイロス、アバゴーラ、ラグラージ)

自分選出:トゲデマル、ジャラランガ、忘れた(グソクムシャ、オニゴーリ、霊獣ランドロス、ズガドーン)

 

トゲデマルとジャラランガが5体に刺さるので選出。ラストはガチで忘れました;;;

初手トゲデマルvsアローラキュウコンで相手はシャンデラに交代。「びりびりちくちく」でHP黄色ゾーンまで削られる。ここで霰ダメージの順番を見逃していたので炎受けでジャラランガに交代。しかしルール上「こだわりスカーフ」を持たせられないのでトゲデマルの方が速いのは確定で、交代する意味は全く無かった。

次はドラゴン受けでアローラキュウコンを出してくる読みでトゲデマルに交代するとこれが成功。そのまま「びりびりちくちく」で3タテして勝ち。ドンカラスは「ふいうち」を警戒したが違う技だった。

 

 

vsさくら☀さん

相手選出:カラマネロ、ジャラランガ、ギギギアル(ニドキング、ココロモリ、オニゴーリ)

自分選出:ズガドーン、トゲデマル、確かジャラランガ(グソクムシャ、オニゴーリ、霊獣ランドロス)

 

炎の通りが良かったので先発はズガドーン、相手のジャラランガ受けでこちらもジャラランガ選出。ラストはかなり迷った後ワンチャン怯み狙いでトゲデマルにしました。

ズガドーンvsカラマネロでいきなり裏からジャラランガが出てくるが「ダイナミックフルフレイム」+「ビックリヘッド」で速攻処理できておいしかった。

次にギギギアルが出てきたので釣り交換を警戒したが(「ビックリヘッド」の反動ダメージで倒れるため)裏の2体でゴリ押せるため構わず突っ張ってギギギアルを倒す。ラストのカラマネロはトゲデマルで殴り続けて倒し、勝ち。トゲデマル強いゾ~

 

 

vsモリゾーさん

相手選出:アローラキュウコン、ジャラランガ、ナットレイ(トリトドン、ゲンガー、フェローチェ)

自分選出:ズガドーン、ジャラランガ、オニゴーリ(グソクムシャ、トゲデマル、霊獣ランドロス)

 

先発は迷わずズガドーンだったが、残り2体にかなり悩んだ。結果、相手のジャラランガ受けでジャラランガとアローラキュウコン以外にワンチャン狙えるオニゴーリを選出。

しかしこの選出、相手のアローラキュウコンに打点があるのがズガドーンしかいないためかなり苦戦を強いられる。

こちらの深読みもあり交代合戦になる。その中で相手のジャラランガをズガドーンで倒すが次の「ビックリヘッド」の反動で倒れる状態に。相手は技が「オーロラベール」のアローラキュウコンを出してきたので釣り交換読みをするも外れ、「オーロラベール」を貼られる。

これによりこちらの「ビックリヘッド」をアローラキュウコンに耐えられ、ズガドーンを失ってしまう。ナットレイに「ぜったいれいど」を当てられずそのまま負け。(当たればオニゴーリvsHP赤のアローラキュウコンで此方のPPが先に切れて「わるあがき」で倒せてた可能性が出てくる)

自分の選出も悪かったが、相手のアローラキュウコンの薄さがモロに出てしまった試合だった。

 

 

vshakuさん

相手選出:ボーマンダ、ジバコイル、ワルビアル(ギャラドス、ソーナンス、ナットレイ)

自分選出:霊獣ランドロス、ジャラランガ、オニゴーリ(グソクムシャ、トゲデマル、ズガドーン)

 

ここまでの成績が私が3勝1敗、hakuさんが4勝0敗だったので実質的な決勝戦という扱いだった。しかしモリゾーさんも3勝1敗だったので勝敗によっては誰が優勝するか最後まで分からない状態。

私が勝って、モリゾーさんも勝つ→4勝1敗が3人

私が勝って、モリゾーさんが負ける→4勝1敗が2人と3勝2敗で直接対決の結果から私が優勝

私が負けて、モリゾーさんが勝つ→モリゾーさんはhakuさんに負けているのでhakuさんが優勝

私が負けて、モリゾーさんも負ける→hakuさんが優勝

 

選出はここまで一度も出していなかったのと、かげふみソーナンスの事を考えて先発に霊獣ランドロス、ドラゴンの通りが悪くなかったのでジャラランガ、ラストはジバコイルが怖かったが其方はジャラランガでゴリ押せばなんとかなるだろうと妥協し、無限の可能性(笑)のあるオニゴーリを選出。

今考えるとギャラドス、ボーマンダ以外の4体に刺さっているズガドーンで良かったなと後悔。

相手の初手はボーマンダで、此方の威嚇が先に入ったのを見て先手を取っていると思い込んで「だいばくはつ」を選択すると相手の方が速く「アルティメットドラゴンバーン」を撃ってくる。(そもそも相手が威嚇じゃなかった)

しかしZ技のベースとなる技が物理技だったのか、ランドロスが耐えてくれて返しの「だいばくはつ」でボーマンダを一撃で倒して1:1交換になる。

次に出したのはジャラランガ、相手はジバコイル。裏はワルビアルだったので「ブレイジングソウルビート」からの「スケイルノイズ」で無双し勝ち

 

 

・総当たり結果

やまむん   4勝1敗  優勝

hakuさん 4勝1敗 準優勝

モリゾーさん 3勝2敗   3位

おにくさん     2勝3敗

センゴクさん 2勝3敗

さくら☀さん 0勝5敗

 

前回の大会に続き、ニコ生の大会で2連続優勝を決めました^^ これで今年の優勝回数が7回になり、去年の優勝回数(6回)を超えました。

後で知ったのですがhakuさんはおにくさん主催の大会で2連続優勝中だったそうです。つまり今回自分が3連覇を止めた形になりました。とても空気が読めない存在になってしまったが、仕方ないね(諦め)

物凄い高望みだが、後3回優勝して優勝回数を2桁にしたい。

 

 








このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)