【ポケモン仲間大会】第105回 #フィンガーボール級 (ヤドラン1on1) 参加レポート【ゆびをふる】

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8月3日に参加。

 

 

・使用したヤドラン

NNは特性の効果で先制することが多い点から取った。

 

性格:無補正+のんきミント
配分:H172 B108 D228
調整:
H4n(4分の1回復木の実回復効率最大)
HB耐久調整(ガラルヤドランのA特化ハチマキ「ぶちかまし」確定耐え)
D余り
S個体0(「ほろびのうた」判定勝ち狙い、「しっぺがえし」「ジャイロボール」等の火力アップ狙い、後攻による「かなしばり」成功と相手の自滅狙い、状態異常と「わるあがき」のミラーで相手が先に倒れる調整等)
持ち物:マゴのみ(=S下降補正性格で混乱する木の実。「ゆびをふる」で採用される性格はS下降補正が多いため、「むしくい」や「トリック」等で相手に食べられた時に混乱状態にできる可能性を作れる)

 

最初はクイックドロウ+先制の爪のACベースで考えていたが、ミラーが不毛だと感じたので耐久振り+回復木の実で場に生き残りやすくし、行動回数で勝れるよう調整。
なおクイックドロウが「ゆびをふる」で発動しないことに気づいていなかった模様。

 

 

・大会結果と感想

16勝7敗(××××〇〇〇〇×〇〇〇×〇〇〇〇〇×〇〇〇〇)
最終レート1632.199 エントリー数31人参加者数29人中1位

・先手で強力な積み技を引かれ、相手の「すなじごく」が当たって自分の「ほのおのうず」が外れる。
・「げきりん」でいい感じに削るが「ちからをすいとる」でダメージレースに負け、そこから「かなしばり」で「ゆびをふる」を封じられる。
・そこからマゴ回復で生き残るが攻撃技の数で負け。
・攻撃技3回で一気に追い詰め、あと一撃で勝ちというところで「じばく」で負け。
・「ちいさくなる」で回避を上げたところに相手の「おきみやげ」が当たって勝ち。
・「ねむりごな」で眠らされ、起きた後に「さいみんじゅつ」で即眠らされて「ゆめくい」で負け。
・初手「のしかかり」で即麻痺にさせ痺れを多く引いて勝ち。
・初手「ハサミギロチン」命中で運勝ち。
・「オーロラビーム」で削るが「ちからをすいとる」で全回復される。
・↑が無ければ「ブラストバーン」で倒せていたが、その後「はめつのねがい」で丁度落として勝ち。
・「バリアーラッシュ」引いた後に相手も「バリアーラッシュ」を引く。(急所)
・1609からドレイン成功。
・「エレクトロビーム」で半分持っていかれたが「ミルクのみ」回復のおかげで生き残って勝ち。
・相手の初手「だいばくはつ」で勝ち。
・53分ぐらいで1619暫定1位。
・大会終了30秒前ぐらいに抜かれ、即潜り。→1544にマッチングして勝利し再び暫定1位&大会終了。
・そのまま自分が最終1位となった。フィンガーボール級での通算優勝数は11回となった。(総合2位のまま)
・なお2位のレートが1631.372だったため、最後にマッチングしたレートによっては勝っても1位になれなかった。

 

●S関係の記録(再戦除く)
先攻:0
同速:1
後攻:10

 

●姿ごとの使用数(再戦除く)
原種:7
ガラル:8

 

 

・ポケモンHOMEのデータ

・ガラルヤドランの方が多かったようだが、自身の使用感としては「相手の攻撃を等倍で受ける機会が多い」、「耐久が足りない」、「1on1にて無意味な特性が2つもある」、以上の3点から原種を使うのが正解だと感じた。
・ただガラルヤドランミラーはお互いに耐久が足りない状態なので、ガラルだけであれば今回の耐久振りマゴの実は刺さっていると感じた。
・「耐久が足りない」に関しては火力アップアイテム持ちとばかり当たっていた可能性もある。実際、回復木の実持ちとはあまり当たらなかった。
・原種の特性、性格、持ち物はどれも納得いく物ばかりで自分でも同じ物を採用すると感じた。

 

 

今回の大会の録画。






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