【ポケモン仲間大会】第108回 #フィンガーボール級 フラージェス1on1 参加レポート【ゆびをふる】

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11月4日に参加。

 

 

・使用したフラージェス

NNは大量発生時にフラージェス同士が重なりまくって千手観音に見えるというネタから。

 

 

性格:無補正+のんきミント使用(混乱木の実「なげつける」、「むしくい」時の混乱対策)
配分:H244 A76 B188
調整:
H4n(混乱木の実回復量最大・・・のつもりだったが3nが正解)
HB調整(A特化ハチマキ「アイアンローラー」確定耐え)
S個体0(「ほろびのうた」判定勝ち狙い、「しっぺがえし」「ジャイロボール」等の火力アップ狙い、後攻による「かなしばり」成功と相手の自滅狙い、状態異常と「わるあがき」のミラーで相手が先に倒れる調整等)

 

持ち物:マゴのみ(=S下降補正性格で混乱する木の実。「ゆびをふる」で採用される性格はS下降補正が多いため、「むしくい」や「トリック」等で相手に食べられた時に混乱状態にできる可能性を作れる)

 

ダメージ計算したところ「デカハンマー」を引かない限りは抜群ダメージを耐えることができたので、自分の中では割といつも通りのHB調整+マゴのみ。
特性は「もりののろい」で発動する可能性を考えてフラワーベール。

 

 

・大会結果と感想

14勝5敗(×〇〇〇〇〇××〇〇〇〇〇〇×〇×〇〇)
最終レート1614.972 エントリー数39人参加者数38人中2位
・「かいでんぱ」引いて有利かと思いきや「デカハンマー」で負け。
・初手「ふんえん」で火傷を引き、相手の攻撃をひたすら耐え続けて勝ち。
・相手に初手「ちょうのまい」をされるが、「トリックルーム」でS逆転からの「じゃどくのくさり」で猛毒、「ひっくりかえす」を決めて勝ち。
・相手が初手「なげつける」でオボンを失い、そこから引き運に恵まれて勝ち。
・「あくび」での眠りターンが長く、適度に弱点を突かれて負け。
・初手から弱点保険発動+「はめつのねがい」+「ブレイブチャージ」で負け。
・麻痺を「みかづきのいのり」で回復成功。
・「すなじごく」のダメージで負けそうになるが、「むしくい」で相手のバンジを食べて回復し逆転勝ち。
・「どろかけ」+「したでなめる」麻痺+「すてゼリフ」能力ダウンを食らったが「いやなおと」「どくどく」を当てる。
・そこから「いばる」の混乱自傷1回引いてマゴ+「なまける」回復で生き残り猛毒ダメージだけで勝ち。
・21分で1609暫定1位。
・35分に抜かれたので再度潜る。
・「ちょうのまい」で負け→「もりののろい」で弱点2回引いて勝ち→粘り負け→2連勝で大会時間終了。
・最終1位がレート1653だったため、今回は1位が遠すぎた。
・19戦して最遅ミラーは0。

 

 

・ポケモンHOMEのデータ

・低いBを突いた拘り鉢巻が1位だったので、HB特化が刺さっていたように見える。
・4位の弱点保険が意外だったがフラージェスの高いDを活かすためだと思われるので、今後耐久数値がとても高いポケモンはタイプ関係無く弱点保険を警戒する必要があるかもしれない。
・自分がマゴ採用していてバンジ持ちとも当たったが、4分の1回復木の実はまさかの圏外。

 

 

今回の大会の録画。

 






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