【ポケモン仲間大会】第110回 #フィンガーボール級 サーナイト1on1 参加レポート【ゆびをふる】

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1月4日に参加。

 

 

・使用したサーナイト

エルレイド1on1でのNNが「捕獲系男子」だったため、それと同じ部類のNNにした。

 

 

性格:無補正+のんきミント使用(混乱木の実「なげつける」、「むしくい」時の混乱対策)
配分:H244 A4 B252 C4 D4
調整:
H3n(混乱木の実回復量最大)
HB調整(A特化ハチマキ「アイアンローラー」最高乱数以外耐え+「ゆびをふる」で出る技は物理多め)
ABCD偶数調整(1.5倍補正時に端数が生まれないようにするため)
S個体0(「ほろびのうた」判定勝ち狙い、「しっぺがえし」「ジャイロボール」等の火力アップ狙い、後攻による「かなしばり」成功と相手の自滅狙い、状態異常と「わるあがき」のミラーで相手が先に倒れる調整等)

 

持ち物:マゴのみ(=S下降補正性格で混乱する木の実。「ゆびをふる」で採用される性格はS下降補正が多いため、「むしくい」や「トリック」等で相手に食べられた時に混乱状態にできる可能性を作れる)

 

Hも252振りにすれば最高乱数でも「アイアンローラー」を耐えるようになるが、そもそも成功率が低くどのみち「デカハンマー」でワンパンなのと、Cの方が高く特殊技で倒される可能性も充分あるため少しだけ調整。
特性はシンクロ一択。状態異常をうつされるため、毒と火傷のダメージで相手が先に倒れるようS個体を0にし、さらにダメージ込みでも生き残りやすくするようマゴの実を持たせた。

 

 

・大会結果と感想

13勝11敗(××〇×〇×〇××〇×〇〇×〇〇×〇×〇〇〇〇×)
最終レート1540.905 エントリー数27人参加者数26人中7位

・初戦「つぼをつく」と「コスモパワー」でD3段階上げたが「ソーラービーム」急所で負け。
・2戦目「どくづき」で即毒になり、最後「おきみやげ」で負け。
・「なやみのタネ」で相手のシンクロを消したが「なかまづくり」で無意味に。
・「つららおとし」怯み→「うっぷんばらし」急所→「へびにらみ」即麻痺を引く。
・その後「たたりめ」からの2連麻痺→「はめつのねがい」急所で負け。
・都合よく「アイアンヘッド」2回引かれて負け。
・「かいでんぱ」でC下げた後に「ねっぷう」急所からの「むしくい」でマゴを食べられる。
・「うらみ」でちょうど相手のPPが切れて「わるあがき」で勝ち。
・vs主催は相手初手「はらだいこ」に対して「わるだくみ」。
・次ターン「シンプルビーム」でシンクロを消されたが、「なりきり」で即シンクロに戻るという面白いことが起きる。
・HB調整のおかげでA最大の「がんせきアックス」を耐え、相手「ヘドロこうげき」による毒状態と返しの物理技2回でお互い毒ダメージで倒れる状態に。
・しかしここで相手が「いやしのすず」で毒を治し、コチラは「じこあんじ」という意味のない技を引いたため毒で倒れて負け。
・後半から勝ち越して1557.476暫定5位まで行き、主催と再戦したくてギリギリに潜るが当たらず。
・最終戦は初手「アイアンテール」外し、「おだてる」で混乱3ターンの内2ターン自傷、「すなかけ」1回で技外し連発、「ふしょくガス」でマゴの実を溶かされる、「スイープビンタ」5回被弾+1回急所という不運を引き、最後は「シェルアームズ」による毒をシンクロで移されて毒ダメージで負け。
・今回は全体的にあまり運が良くなく、特に急所の被弾率が高かったように思えるので勝ち越せただけましだった。

 

24戦して最遅ミラーは0。
しかしマッチングしなかった他参加者で最遅個体使用者が1名。

 

 

・ポケモンHOMEのデータ

・Cが圧倒的に高いポケモンだからか拘りメガネが1位。
・なので一見するとHB調整は刺さってないように見えるが、メガネ持ちでもA振りだったりハチマキ採用もいたので、刺さってる場面はあった。
・なお優勝者の採用持ち物はラムの実。特性シンクロ一択のルールでは納得の選択だがHOMEのデータではまさかの圏外。
・主催はBの低さから採用を躊躇した(意訳)らしい。

 

 

今回の大会の録画。






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