【ポケモン仲間大会】 #とういつワン 参加レポート【種族統一】

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1月11日に参加。
フォロワーのまいゆんさん主催の大会。

 

 

・大会ルール

大会に関するルール
●使用ソフト:ポケモンSV
●大会ルール:ノーマルルール(シングル)
●独自ルール:1匹のみ選出
●テラスタル:使用可、テラスタイプ自由
●持ち時間:5分
●対戦時間:15分
●対戦回数:最大25回

 

パーティに関するルール
●同じ図鑑ナンバーのポケモン1~6匹で統一すること
●最低ポケモン数:なし(2匹以上推奨)
●禁止級伝説・幻ポケモン:不可
●準伝説・パラドックス・ガチグマ(アカツキ):
●持ち物重複:不可
●リージョンフォーム混合:不可
●リージョン以外の姿違い混合:
●異性混合:

 

マナー
●連戦を避けたい場合、勝利側は1分ほど、敗北側は30秒ほど空けてから【対戦を続ける】または【対戦する】を選択すること(任意)
●大会中にスクショや動画をポストする際は、なるべく相手のポケモンの型バレを防ぐこと

 

禁止事項
●ルール違反
●2匹以上の選出で降参しないこと
●TODを前提とした戦法
●他人への”配慮“ができない言動、ポスト

 

 

・使用統一

1on1ということでドククラゲはパワー不足、リククラゲはルール的に「みがわり」が多く採用されそうなため厳しいと判断。
なので推しポケモンの中では”まだ”戦えそうなゲッコウガ統一を選択した。
ルール上絆変化を採用する意味が無いので、今回は普段の拘りである♀統一をしている。

 

※個別解説は簡易的に。
ゲッコウガ:きあいのタスキ
テラスタイプ:ステラ
性格:おくびょう
配分:B4 C252 S252
調整:CS極振り
「まもる」様子見からのステラ「テラバースト」を刺す普通の型。

 

ゲッコウガ:こだわりスカーフ
テラスタイプ:ゴースト
性格:おくびょう
配分:B4 C252 S252
調整:CS極振り
ゴーストテラスタルで相手の攻撃を透かしながら「すりかえ」でスカーフを押し付けて無力化が狙い。
そのまま殴りに行くことも考慮してこの個体のみ特性は変幻自在にしている。

 

ゲッコウガ:ひかりのこな
テラスタイプ:みず
性格:おくびょう
配分:H12 C244 S252
調整:H4n+1(「みがわり」4回調整) S最速 C余り
基本は粉+「かげぶんしん」で回避し、その間に「あまごい」と「ハイドロカノン」+水テラスタルで火力を出すのが目的。
仮に攻撃が当たったとしても「みがわり」で激流圏内に入れて火力を底上げ。

 

ゲッコウガ:でんきだま
テラスタイプ:くさ
性格:いじっぱり
配分:H60 A252 B164 D4 S20
調整:マスカーニャの補正有り252振り「ふいうち」確定3発(超低乱数2発) 麻痺した最速スカーフマスカーニャ抜き 素で最速80族抜き
ルール的に「やどりぎのタネ」でハメてくる人は絶対いると思ったので、その対策として育成。
草テラスタルで「やどりぎのタネ」を封じながら電気玉「なげつける」で上を取って殴る。
「いわなだれ」は技範囲向上+まひるみのため。「アクロバット」は草打点として。

 

ゲッコウガ:おうじゃのしるし
テラスタイプ:どく
性格:ようき
配分:A252 B4 S252
調整:AS極振り
対ミミッキュ意識。「なげつける」で化けの皮を剥がしつつ「ひやみず」による火力下げや毒テラスタル「ダストシュート」による突破を狙う。
「まもる」は様子見や「ダストシュート」による毒ダメージ稼ぎとして扱う。

 

ゲッコウガ:ものまねハーブ
テラスタイプ:フェアリー
性格:さみしがり
配分:A172 C252 S84
調整:準速100族抜き AとCが近い数値になるよう調整
対ジャラランガ意識。フェアリーテラスタル+「みがわり」で相手の「スケイルノイズ」を防いだり、ものまねハーブで「ソウルビート」や「りゅうのまい」をコピーする。
「けたぐり」は鋼テラスタルを切られた時の打点。

 

 

・対戦レポ

1戦目:レントラー  〇
選出:タスキ
初手「まもる」で様子見すると相手は「くさわけ」。
テラスタルを切られなかったので次ターン「ハイドロポンプ」→「みずしゅりけん」で勝ち。

 

2戦目:トリデプス  ×
選出:タスキ
雑にタスキを選出した結果、レンブ+「メタルバースト」で負け。
ものまねハーブを選出して「みがわり」から入るのが正解だった。

 

3戦目:ダーテング  ×
選出:電気玉
初手草テラスタルに対して相手は毒テラスタル。
電気玉「なげつける」で麻痺にして「やどりぎのタネ」を封じたところまでは良かったが、その後の「いわなだれ」で怯まず「イカサマ」2発で負け。

 

4戦目:ゲンガー   〇
選出:タスキ
「ほろびのうた」に対してステラ「テラバースト」急所で勝ち。

 

5戦目:エルフーン  ×
選出:電気玉
電気玉「なげつける」をまさかの隠密マントで無効化され、「アンコール」で負け。

 

6戦目:サーナイト  ×
選出:タスキ
「ハイドロポンプ」+ステラ「みずしゅりけん」3回で倒し切れず、「きあいだま」と「しんくうは」で負け。
ダメージ的に5回なら倒し切れていた。

 

7戦目:ソウブレイズ 〇
選出:タスキ
初手「まもる」で相手のノーマルテラスタルを確認後ステラ「テラバースト」「みずしゅりけん」で勝ち。

 

8戦目:スナノケガワ ×
選出:タスキ
初手「まもる」で相手のノーマルテラスタルを確認。
しかしその後ステラ「テラバースト」を耐えられ、「かいでんぱ」でCを火力を落とされる。次ターン「ハイドロポンプ」を外し「ねむる」で回復されたため降参。
当たったとしても耐えられているので外しは関係無し。

 

9戦目:ゲンガー   ×(再)
選出:王者の印
「なげつける」から入り、テラスタル読みも兼ねた「ダストシュート」を撃つがテラスタルを切られていない且つダメージが少なすぎたため降参。

 

10戦目:スナノケガワ 〇(再)(運)
選出:光の粉
お互いに「みがわり」持ちだったが、「かげぶんしん」で全て回避しつつ「ハイドロカノン」を全て当てて勝ち。

 

11戦目:エルフーン  ×(再)
選出:タスキ
再戦前と同じ個体だったが初手「みがわり」から入られ、テラスタルを切られなかったため打点がほぼ無くなり負け。

 

12戦目:トドロクツキ ×
選出:ものまねハーブ
「りゅうのまい」をものまねハーブでコピーに成功。
しかしそこからアッキ+「はねやすめ」で粘られ再度「りゅうのまい」からの半減「はたきおとす」で押されて負け。

 

13戦目:サーナイト  〇(再)
選出:王者の印
初手ステラから入られたので、「なげつける」からの毒テラスタル「ダストシュート」で倒して勝ち。

 

14戦目:デンリュウ  ×
選出:王者の印
「なげつける」からの毒テラスタル「ダストシュート」を耐えられ、ドラゴンテラスタル「げきりん」で負け。
「ひやみず」を1回通していれば耐えていたが、「りゅうのはどう」や補助技の可能性も考えると選択できる場面ではなかった。

 

15戦目:ハラバリー  〇
選出:光の粉
相手は水テラスタルを切りながら「パラポラチャージ」。
何度か攻撃が当たったおかげで激流圏内に入れることができ、「かげぶんしん」で避けながら「あまごい」+水テラスタル「ハイドロカノン」急所で勝ち。

 

16戦目:ヤミラミ   ×
選出:タスキ
「メタルバースト」+「フェイント」で負け。

 

17戦目:スナノケガワ ×(再2)
選出:電気玉
相手は再戦1回目と同じブーストエナジー持ち。
「みがわり」警戒で「くさわけ」から入るがフェアリー「テラバースト」だったため上を取れず負け。

 

18戦目:エテボース  ×
選出:スカーフ
ゴーストテラスタル「すりかえ」をするが「くさわけ」を選ばれていたため負け。

 

19戦目:エテボース  ×(再)(運)
選出:タスキ
「ハイドロポンプ」を外すが「くさわけ」で激流圏内に入ったため、ステラ「みずしゅりけん」を選択するも3回で倒し切れずに負け。
5回命中していれば倒せていた。

 

20戦目:エテボース  〇(再2)(運)
選出:電気玉
「なげつける」からの「いわなだれ」で怯ませて勝ち。

 

21戦目:ヤミラミ   ×(再)
選出:粉
「かげぶんしん」を積みまくるがフェアリーテラスタル「マジカルシャイン」を当てられて負け。

 

22戦目:レントラー  〇
選出:タスキ
「こうそくいどう」からの根性「からげんき」だったがタスキで耐えてステラ「テラバースト」+「まもる」で勝ち。

 

23戦目:エテボース  〇(再3)(運)
選出:スカーフ
ゴーストテラスタルで「ねこだまし」を透かしながら「あくのはどう」2発で勝ち。

 

24戦目:スナノケガワ 〇(再3)(運)
選出:電気玉 
相手は氷テラスタル。
「なげつける」からの「いわなだれ」急所怯みで勝ち。

 

 

・大会結果と感想

10勝14敗(〇××〇××〇××〇××〇×〇××××〇×〇〇〇)
エントリー数参加者数32人中26位

・色々と足りない要素が多かったため負け越しフィニッシュ。
・上を取れる機会は多かったが、今一歩足りない火力のせいで1発耐えられた後に返しの攻撃で倒される場面が多かった。
・ゲッコウガ統一の強みである「変幻自在によるタイプ変化で最低2回は行動できる」という点がほぼ全く通じない環境だったのも向かい風だった。
・上を取れる機会は多いので初手「みがわり」等による様子見が決まりやすく、個人的にこのルールで不毛な「テラスタルのタイミング争い」に巻き込まれにくいのは強みだと感じた。
・しかしその強みを活かせる構築を作れなかったのも敗因の一つ。

 

●構築改善案
・王者の印の「まもる」は「みがわり」でも良いが、「ひやみず」込みで耐えられる可能性が下がるので怪しいところ。
・ものまねハーブの「アクロバット」は弱点を突けない場合打点として弱すぎるので「アクアブレイク」に変えるべき。
・スカーフの特性について。ゴーストテラスタルを切りながらの方が安定するので激流でも問題ない。
・タスキの「まもる」は「ちょうはつ」にした方が良い(かもしれない)。
・ステラ「テラバースト」で抜群を取った時に倒せる範囲を広げるためにタスキの性格はひかえめに変えた方が良い。
・「やどりぎのタネ」対策の電気玉持ちが対策として怪しすぎるので他の方に変えるべき。
・草弱点を消しつつ相手の悪戯心を無視できる悪テラスタルをパーティ内に採用するのも一考。

 

今回の大会の録画。

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