【ポケモン仲間大会】第111回 #フィンガーボール級 スリーパー1on1 参加レポート【ゆびをふる】

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2月2日に参加。

 

 

・使用したスリーパー

子供を連れ去る特徴から誘拐犯と見られるポケモンなので、思考がピンクというNNを付けた。

 

性格:無補正+なまいきミント(混乱木の実「なげつける」、「むしくい」時の混乱対策)
配分:H252 B204 D52
調整:
・H3n(混乱木の実回復量最大)
・HB耐久調整(A特化ハチマキ「ポルターガイスト」確定耐え)
・S個体0(「ほろびのうた」判定勝ち狙い、「しっぺがえし」「ジャイロボール」等の火力アップ狙い、後攻による「かなしばり」成功と相手の自滅狙い、状態異常と「わるあがき」のミラーで相手が先に倒れる調整等)

 

持ち物:マゴのみ(=S下降補正性格で混乱する木の実。「ゆびをふる」で採用される性格はS下降補正が多いため、「むしくい」や「トリック」等で相手に食べられた時に混乱状態にできる可能性を作れる)

 

ダメージ計算したところA特化ハチマキ「ポルターガイスト」を問題なく耐えることが分かったが、Bに補正を掛けるよりDに補正を掛けた方が全体の実数値が高いことが分かったため今回は生意気での採用となった。
それ以外は割といつも通りの調整。

 

 

・大会結果と感想

12勝12敗(×〇〇〇×××〇〇〇〇〇××××〇××〇〇×〇×)
最終レート1500.680 エントリー数36人参加者数35人中17位
・序盤から火傷にされるが此方も火傷にし、ギリギリまで粘った末負け。
・「フェザーダンス」→「ちからをすいとる」でAを下げられまくり「せいなるほのお」火傷もあったが相手の「おきみやげ」で勝ち。
・「どくのいと」で早々に毒になったが此方も「どくどくのキバ」で毒にする。
・相手が「ほおばる」で即木の実を消費していたおかげでダメージレースで勝ち。
・「つけあがる」で「はらだいこ」を阻止し、「もりののろい」で「トリプルアクセル」を弱点にして勝ち。
・最遅にしておいたおかげで「ほろびのうた」判定で勝ち。
・vs主催は「ほうでん」麻痺からの「ころがる」全当てで勝ち。
・「スケイルノイズ」でBを下げた後に「つじぎり」で倒れて負け。
・弱点保険発動からの「シャドーボール」と「ふんか」を耐えるが、そこから引き運に恵まれずに負け。
・初手「しびれごな」から痺れを何度も引き、相手の「わるあがき」発動まで持っていくがA下がってたせいで相手を倒し切れずに負け。
・いきなり「つるぎのまい」からの「しんそく」を決められるが「いばる」からの混乱自傷を2回引いて勝ち。
・「からをやぶる」で逆転しようとしたらギリギリで相手にも「からをやぶる」されて負け。
・あと一撃で勝ちのところで「いやしのはどう」で回復させてしまい、「とぐろをまく」からの逆転負け。
・最遅ミラーは0。

 

 

・ポケモンHOMEのデータ

・特性に関しては恐らくほぼ説明不要。
・元の耐久がB<Dなため、A特化+こだわりハチマキ持ちが使用率1位。そのため此方のHBベースは刺さっていたと思われる。
・先月に続き運が良くなかったためあまり勝てなかったが、調整のおかげで生き残るターン数が長めだったため配分に関しては正解だった。
・ただ元のAとCが一緒なのと、ここまで偏った結果になるならBに補正を掛けて完全HB特化にしても問題なさそうだと思った。

 

 

今回の大会の録画。

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