【ポケモン仲間大会】第4回仲間大会ーSV推しポケ自慢大会ー 参加レポート【種族統一】

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9月24日に参加。

 

・大会ルール

シングルバトル ノーマルルール
手持ち6匹全て同じポケモンのみ
選出数3匹
持ち物重複OK
SV初登場のポケモンのみ参加可能。DLC前編”碧の仮面”から登場した新ポケモンは使用禁止

 

 

・使用統一

SV初登場のポケモンのみ使用可能ということで、迷わずSV最推しのリククラゲ統一を選択。
技構成については、前回使用した時の経験から色々と変更点あり。
●スカーフ型を外し、残飯型の採用。
火力不足に悩んでいたところ、拘りスカーフを利用した奇襲が微妙だと感じた。素の火力が高くないので弱点を突いても確定2発になることが殆どなのと、パーティ内に火力不足を補う要素が薄かったため思い切って変更することにした。
ただスカーフ型のメリットは一応他にもあって、自分より素早い相手を眠らせた時に基本的には此方が先制できるため、相手の耐久によっては即起きする前に倒せる可能性を作れるという点。
しかし「キノコのほうし」を採用しているのがタスキ型と物理珠型の2匹で、前者は殆どの相手に出せるが後者は攻撃範囲の都合上出せない時も普通にあるので安定せず、その影響で眠り状態の相手とスカーフ型が対面する機会があまり作れない。
なので特殊方面から攻めれる「キノコのほうし」持ちをもう1体採用して、自身の特性である菌糸の力を活かせるようにした。
残飯型の基本的な動きとしては、眠りか猛毒のどちらかを通して威力の上がった「たたりめ」を通す。
「どくどく」も入れている理由は草タイプミラーと草テラスタル意識。
リククラゲを使うのであれば「キノコのほうし」が使えるポケモン達の中で唯一地面技をタイプ一致で使える部分を活かすべきだと思ったのでメインウェポンは「だいちのちから」。
特性の都合上、物理対策の「リフレクター」はいつでも気軽に撃てる技ではないため、配分はHBベースにして相手の物理型に倒されにくくした。

 

●メガネ型のテラスタイプをフェアリー→岩に、「マジカルシャイン」→「ヘドロばくだん」に変更。
岩テラスタルで使っていたスカーフ型を外したため、その分メガネ型のテラスタイプを変えた。
リククラゲの弱点タイプ全てに抜群を取れる岩テラスタルはどうしても外しにくかったのと、メガネの火力と合わせて確実に苦手タイプを倒せるようにするため。
この変更により「マジカルシャイン」がいらなくなったので、草タイプ対策で「ヘドロばくだん」に変更。
3割毒状態を引くことができれば「たたりめ」との相性も良い。

 

●物理珠型の「いやなおと」→「やどりぎのタネ」に変更。
「いやなおと」も悪くなかったが、「やどりぎのタネ」の方がパーティ全体にシナジーがあることに気づいたため変更。
あと前々から命の珠の反動で過労死しやすい部分が気になっていたため、相手が眠り状態で即起きしなければ「やどりぎのタネ」による回復で延命しやすくなるという部分も変更理由の一つ。

 

 

・対戦簡易レポ

1戦目:サーフゴー  〇(運)
選出:珠、残飯、チョッキ
相手の初手はゴツゴツメット持ちで、此方の物理珠型に刺さっていた。
即起きもあり倒されたが、残飯型で眠らせながら殴るを繰り返し、「ひかりのかべ」を貼られた状態で相手ラスト1匹に「だいちのちから」が急所に当たって運勝ち。

 

2戦目:チヲハウハネ ×
選出:チョッキ、タスキ、粉
vs主催。「であいがしら」を半減しつつ弱点を突けられるのがチョッキ型の炎テラスタルしかいなかったため、初手テラスタルからスタート。
なぜか交代読みが通らない事故もあったが、相手3体の内2体が最速ではなかったためラス1まで追い詰め、光の粉+「どろかけ」の運ゲーで相手の攻撃を全て避ければ勝ちというところで当てられたので負け。

 

3戦目:サーフゴー  〇(再)
選出:残飯、珠、チョッキ
相手は同じ選出。
ひたすら「キノコのほうし」→「だいちのちから」を繰り返して勝ち。

 

4戦目:サーフゴー  〇(再2)(運)
選出:残飯、珠、チョッキ
初手「ゴールドラッシュ」から入られたが難なく耐え、「キノコのほうし」からの「だいちのちから」で倒す。
散々「キノコのほうし」を見せてきたので相手が壁を貼らずに「てっていこうせん」で倒しに来ると思い「だいちのちから」から先に入ったが相手は変わらず「ひかりのかべ」。
残飯回復もあり「てっていこうせん」を耐えることができ、ラスト1匹の「わるだくみ」の隙をついて「キノコのほうし」。
そしてまたも「だいちのちから」が急所に当たったため、負け筋が完全に消えて勝ち。

 

5戦目:マスカーニャ ×
選出:チョッキ、タスキ、粉
初手「トリックフラワー」であってくれと思いお祈り初手テラスタルから入ったが相手は「ちょうはつ」。
そこから「どくびし」2回撒かれた上に相手2匹目が謎に硬くチョッキ持ちの可能性、「とんぼがえり」によるサイクル、3匹目が隠密マントorクリアチャーム持ちで「どろかけ」による運ゲーが通らない、と勝てる要素を全く見出せなかったため降参。
初手の1匹は倒せたため、勝ち筋があるとしたら「とんぼがえり」のタイミングで炎「テラバースト」を通して隠密マントorクリアチャーム持ちを倒し、変幻自在で草タイプが消えたところを「キノコのほうし」で眠らせて最長眠りを祈りながら「マッドショット」「アシッドボム」でデバフを掛けまくり、「どろかけ」運ゲーか「イカサマ」で倒す、ぐらいだと終わった後に思った。
元から不利マッチングだったため「とんぼがえり」で引く理由が見出せなかったので↑の勝ち筋に辿り着くのは難しかった。

 

 

・大会結果と感想

3勝2敗(〇×〇〇×)
最終レート1513.023 エントリー数参加者数6人中3位

・参加者が非常に少なく、最初は3名のみだった。
・様子見をしながら潜っていたが、3戦終わった時点でエントリー数が1人増えたので再度潜る。→再びサーフゴー統一との対戦になってしまう。
・4戦終わった時点で自分が暫定1位だったが、抜かされたため潜る。→暫定1位とマッチングしそれが相性不利なマスカーニャだった上に相手の持ち物的に勝ち筋がほぼ無かったため優勝を諦める。
・その時点で撤退しようと思ったが、またエントリー数が1人増えたのと参加者が少ない大会なので主催的には潜ってくれたほうがありがたいだろうなと思い、潜り続けるか数分悩む。
・自分自身が仲間大会主催をやっているので、どうしても相手の立場に共感してしまうのも悩んだ理由の一つ。ただ結局途中で撤退することになった。
・最終1位がレート1545のテツノブジン統一だったため、どのみち優勝は厳しかった。
・火力不足を「どくどく」「やどりぎのタネ」に任せてメガネ型→スカーフ型にするのも一考。
・地味にリククラゲ統一の最高順位を更新した。

 






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