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5月20日に参加。
自分主催の大会。
・大会ルール
HOME解禁時に全解禁しようと思い、今回はコライドンとミライドンは使用禁止。
・使用統一
自分の中では割といつも通りのリククラゲ統一で参戦。
技構成については、やっちまったな杯で使用した時の「せいちょう」→「いやなおと」に変えただけ。
・対戦簡易レポ
1戦目：セグレイブ ×
選出：スカーフ、タスキ、粉
初手岩「テラバースト」で相手の「みがわり」を透かし、相手2体目のテラスタルを読んで交代を決めたところまでは良かった。
相手2体目がスカーフ持ちで「じしん」で固定してきたため、交代を見据えて「やどりぎのタネ」を選択したが次のターン相手3体目の「こおりのつぶて」で粉型があっさり倒される。
その後再度スカーフ型を出して「ラスターカノン」を撃つも返しの「じしん」で倒されたので降参。
スカーフ型ではなくタスキ型を出して「キノコのほうし」→「リフレクター」をしていればもしかしたらワンチャンあったかも。
2戦目：マルマイン 〇
選出：珠、チョッキ、スカーフ
相手の「ひかりのかべ」を物理型で透かすことに成功。
相手2体目の静電気で麻痺になり、さらに「イカサマ」が飛んできたが痺れずに「パワーウィップ」で倒すことができ、終始草or飛行or氷テラスタルを警戒したが一度もテラスタルを切られることはなくチョッキ炎テラスタルで詰めて勝ち。
3戦目：ヘルガー 〇
選出：スカーフ、タスキ、粉
元タイプ的に飛行テラスタルととても相性が良いポケモンだったので初手岩「テラバースト」ぶっぱ。
交代を駆使して2体倒したが相手3匹目に草テラスタルを切られて少し怪しくなる。
が、「どろかけ」で命中を下げまくってタスキ型で「アシッドボム」連打で突破し勝ち。
4戦目：セグレイブ ×(再)
選出：メガネ、粉、タスキ
初手メガネ「マジカルシャイン」を地面テラスタルで受けられて「きょけんとつげき」でワンパンされる。
そこから粉型で鋼テラスタルを切って「どろかけ」による回避で相手を搔き乱していく。
しかし途中で「じしん」を当てられ、粉型を突破されたので負け。
5戦目：ジュペッタ 〇
選出：珠、タスキ、粉
初手「トリックルーム」→「みちづれ」を読んで交代したが、先に「キノコのほうし」を通すのが正解だったと思う。
光の粉を「はたきおとす」で失うが相手の「ダストシュート」を回避して「イカサマ」で倒す。
「トリックルーム」が切れた後、相手のラストに「どろかけ」を連打して回避しまくったところで相手が降参。
6戦目：リザードン 〇
選出：スカーフ、タスキ、粉
初手岩「テラバースト」でワンパン。
交代した隙に相手2体目が草テラスタル＋「りゅうのまい」をしてきて、粉型が「アクロバット」を1回耐えてくれたが「イカサマ」ではなく「どろかけ」で命中を下げておくべきだった。
粉型が倒された後にタスキ型を出すと相手2体目がなぜか交代をしてきたので、「キノコのほうし」で眠らせてスカーフ型で岩「テラバースト」して倒す。
相手ラストの草テラスタル個体に対して岩「テラバースト」をオボン込みで2回耐えられ、相手の「じしん」ミリ耐え後に「りゅうのまい」を積まれたが此方が上を取り3回目の攻撃で落とし切って勝ち。
1回目耐えられた時に「りゅうのまい」をされていたら負けていた。
7戦目：グレンアルマ 〇
選出：メガネ、タスキ、チョッキ
相手は手持ち3匹のみ。
初手タスキ「トリックルーム」だったので「みちづれ」読み交代を決めてタスキと「キノコのほうし」でターンを稼ぐ。
「トリックルーム」が切れた後、チョッキ型で炎テラスタルを切り珠「アーマーキャノン」を耐える。
その後相手が交代してきて「マッドショット」が通り、テラスタルで透かされる事を恐れて「アシッドボム」を選択したが相手3匹目がスカーフだったので先制「サイコショック」2回で落とされる。
ここで相手がスカーフ型を引いてくるor相手珠型のテラスタルが地面を受けられるタイプだったら負けだったが、どちらでもなかったためメガネ型の火力で押し切って勝ち。
8戦目：チルタリス 〇
選出：メガネ、タスキ、スカーフ
メガネ「マジカルシャイン」で押していくが炎テラスタル＋「ほのおのうず」でハメられ、「はねやすめ」による粘りもあり1体倒される。
岩「テラバースト」でワンパンできないと判断し先にタスキ型を選出して「キノコのほうし」を撃つと相手は「ほろびのうた」。
「アシッドボム」→スカーフ型に交代して岩「テラバースト」を連打して1匹倒し、相手3匹目に「うたう」＋「りゅうのまい」を決められるも即起きして勝ち。
9戦目：デンリュウ 〇
選出：チョッキ、タスキ、メガネ
「れいとうパンチ」を嫌って初手炎テラスタルを切ると相手は草テラスタルで弱点保険＋「れいとうパンチ」。これがあまり入らず返しの炎「テラバースト」で倒し、途中で風船＋「こうそくいどう」を決められるが相手が特殊型だったので勝ち。
10戦目：テツノイバラ 〇
選出：メガネ、タスキ、チョッキ
風船警戒で「エナジーボール」から入ったが、なぜか相手から何もないまま2体倒すことができ、3匹目に飛行テラスタル＋「れいとうパンチ」を決められるがタスキ型の「キノコのほうし」で眠らせて「アシッドボム」連打で勝ち。
飛行テラスタルや「りゅうのまい」の可能性も考えるとチョッキ型ではなくスカーフ型を連れてくるべきだった。
11戦目：セキタンザン 〇
選出：チョッキ、タスキ、スカーフ
風船＋「フレアドライブ」で落とされるもタスキ型で「マッドショット」で1体倒して相手2体目に「キノコのほうし」を通し、相手が即起きしなかったので岩「テラバースト」ゴリ押しで勝ち。
相手3匹目が「ロックブラスト」をしてきたがイカサマダイスではなかった。
初手はダメージレースで優位を取れるようメガネ型で「エナジーボール」連打する方が良かったと思う。
12戦目：モトトカゲ ×
選出：スカーフ、タスキ、粉
初手はノーマル技と炎技を警戒して岩テラスタルを切りながら「だいちのちから」。相手は「すてみタックル」だったので半減で受け切る。
そこから交代合戦の末相手の初手を倒し、残り2体が最速リククラゲよりも遅かったので上からの「どろかけ」でワンチャンありまくりだったが、途中でノーマルテラスタル「のしかかり」を当てられて負け。
13戦目：テツノドクガ ×
選出：スカーフ、タスキ、メガネ
初手から岩「テラバースト」で押していくが途中で草テラスタルを切られ、メガネ型を捨てた事により突破が厳しくなってしまったが上を取るために「マッドショット」を選択したら相手が交代してきて3匹目を無償で突破。
「エナジーボール」を耐えて「アシッドボム」を通し退場したが、岩「テラバースト」をミリ耐えされて負け。
14戦目：エルレイド 〇
選出：珠、タスキ、粉
初手飛行テラスタル＋「こうそくいどう」をされ、テラスタイプ的に珠型で切らざるを得なかったのと「テラバースト」持ちであることを知っていたので水テラスタルで無理やり受け切り「キノコのほし」。即起きされなかったので突破に成功。
スカーフ「せいなるつるぎ」で倒された後はタスキ型を出して「キノコのほうし」を選択すると相手は交代。
眠っている間に削り、相手交代→「キノコのほうし」を再度通す、の繰り返し。
最終的に「リフレクター」を決めた後「イカサマ」連打で勝ち。眠りターンにかなり依存した戦い方になってしまった。
15戦目：テツノドクガ 〇(再)
選出：タスキ、チョッキ、メガネ
初手タスキ型で確実に1体倒し、相手の草テラスタルを引きずり出したところを炎テラスタルで受け切る。
その後交代読み「マッドショット」を決めるもスカーフで上を取られ「ヘドロウェーブ」で削られてしまう。
しかし草テラスタル個体の「ヘドロウェーブ」も耐えてくれて「マッドショット」→「テラバースト」で削り、最後にメガネ「ヘドロばくだん」で勝ち。
16戦目：テツノドクガ ×(再2)
選出：珠、チョッキ、メガネ
此方の炎テラスタルを地面テラスタルで対策され、さらに「ほのおのまい」とブーストエナジーで火力を上げられ「みがわり」も貼られてどうしようもなくなり負け。
●選出率
メガネ 7
スカーフ 8
珠 4
チョッキ 7
タスキ 14
粉 7
・大会結果と感想
11勝5敗(×〇〇×〇〇〇〇〇〇〇××〇〇×)
最終レート1568.762 エントリー数57人参加者56人中5位
・今回はマッチング運が良い方でさらに1600チャレンジが2回あったが、1回目は「どろかけ」運ゲーが通じず2回目は3度目の再戦で情報を上手く扱えずに負け。
・1568暫定5位になった時点で残り大会時間9分、対戦数残り4戦あったが再戦のリスクがあるのとトップ10圏内のままだったのでそのまま撤退。
・光の粉＋「どろかけ」による合法的(？)な運ゲーはともかく、「キノコのほうし」による眠りターン依存の戦い方はリスクが高めなので見直すべきかもしれない。
・毒テラスタルを採用していたが他に良いタイプが無いか、再度研究をする。
・第1回14位、第2回2位、第3回30位、第4回5位と今のところ数字の被りが1個もないので、次回大会では6,7,8,9のどれかを引くんじゃないかと勝手に思っている。
主催視点での大会振り返りについては次回の記事にて。
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