4月3日に参加。
国際ダンスデーに因んだルンパッパ1on1のゆびをふる大会。
・使用したルンパッパ
NNは主催ネタの一つである麻痺法師→麻痺にしてきそうなNNがいい→デデンネ+ルンパッパ
性格:のんき
配分:H244 A124 B140
・HB 補正あり252振りハチマキ「ブレイブバード」確定耐え(最大抜群火力は「ゴッドバード」だが、溜め技なため拘りだと失敗するのとHBぶっぱでも耐えないため「ブレイブバード」で妥協)
・H3n(混乱木の実回復効率最大)
・A 余り
・S個体0(「ほろびのうた」判定勝ち狙い、「しっぺがえし」「ジャイロボール」「リベンジ」の火力アップ狙い、状態異常と「わるあがき」のミラーで相手が先に倒れる調整等)
・実数値偶数調整(1.5倍補正時に端数が生まれないようにするため。)
いつも通り最大抜群火力を耐える調整をして、今回は先月大会での反省を活かし余りをAに回した。
特性は発動機会が最も多いマイペースを採用。耐久振りなため少しでも行動回数を稼げるよう持ち物はバンジのみ。
・大会結果と感想
14勝11敗(×〇××〇×〇××〇×〇〇〇×〇〇〇〇〇×〇××〇)
最終レート1548 参加者35人中7位
・フィンガーボール級仲間大会7連続トップ10入り
・序盤は非常に運が悪く1450近くまで落ちた。
・そこから1570まで伸ばし、残り全勝すればチャンスがあったが、「まきつく」外しや「わるだくみ」と喉スプレー発動を両方決められたり単純な引きの悪さで全勝できず。
・「はたきおとす」で木の実落とされ、「せいなるほのお」で火傷になるという不運を引いたが相手の「いのちがけ」で勝ち。
・初手「エナジーボール」でDダウン→「ヘドロこうげき」で毒。
・初手「ふういん」。→再戦で「ふういん」し返す。
・「みがわり」に急所。
・「こなゆき」で凍結。
・「タールショット」からの「だいもんじ」。「ほのおのまい」でCアップ。
・「ジオコントロール」から即「ばくおんぱ」で半分以上削られる。
・「せいちょう」「ふるいたてる」で積んだ能力を都合よく「クリアスモッグ」で消される。
・「ちいさくなる」1回積まれただけでほとんど攻撃が当たらない。
・攻撃技の追加効果を全然引けない。逆に相手の追加効果は当然のように引く。
・自分の「まきつく」が外れて相手の「うずしお」が当たる。
・最終試合、B振りのおかげで相手の「ウッドハンマー」をミリ耐えし反動ダメージで勝ち。
・今回はHBベースの余りをAに回した配分にしたが、物理火力面で変化があったかどうかは正直まだ分かっていない
ポケモンHOMEのデータ
雨受け皿が採用率1位。回復したいのは分かるが「あまごい」でないと発動しないため個人的にはマイペースの方が良いと思っている。
低いBを突いた勇敢が1位。なお此方は呑気HBベースだったため勇敢の多さには気づけなかった。また結果論ではあるが呑気HBベースが刺さる環境だったということになる。
低いBを補うためなのかアッキのみが圧倒的1位。逆に拘りアイテムは少なかった。
拘りアイテムを意識するべきなのはカイリキーのような元の火力が高いポケモンの場合のみで、逆にルンパッパのような火力が高いとは言い切れないポケモンの場合は拘りアイテムの採用率は低いと見なして耐久調整を考えた方が良いかもしれない。
今回の大会の録画。(録画失敗したので試合は14戦目からになります)