【ポケモン仲間大会】 #やっちまったな杯 verぱぱるお開催(種族統一限定セイムビート) 参加レポート【種族統一】

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9月27日に参加。
フォロワーのぱぱるおさん主催の大会。

 

 

・大会ルール

セイムビート準拠(=過去作限定技、準伝説、禁止伝説、幻、アローラホウエン御三家が使用不可)
6体の同じポケモンから、3体選出
持ち物重複あり

 

 

・使用統一

セイムビート準拠ということで、使い慣れていて1位取りたいグソクムシャ統一で参戦。
今回は一部技を変更しての参戦。

 

・チョッキ型の「アイアンヘッド」→「かわらわり」
同ルールで最後に使用した大会のレポート記事を見たところ、チョッキ型にダイマックスを切る場面が多かったので火力不足を補うためと、「フリーズドライ」持ちのラプラスを意識しての変更。

 

・オボン型の「かわらわり」→「シェルブレード」
第3回推しポケ杯で変更した枠。
改めて使用感を試すために「かわらわり」には戻さず。

 

 

・対戦簡易レポ

1戦目:マホイップ  ×
選出:ハチマキ、タスキ、チョッキ
雑に物理型で固めた選出をしたら「あまえる」「つぶらなひとみ」で火力を下げられまくり、そこから「とける」と「めいそう」で要塞化される。
タスキ型で「いやなおと」を連打するも突破口にはなりにくく、それでもラス1まで追い詰めたが「ドリルライナー」を急所に当てれば勝ちという場面で一度も当たらずに負け。

 

2戦目:ゲンガー   〇
選出:物理珠、オボン、チョッキ
「さいみんじゅつ」を全避けして殴り続けて勝ち。

 

3戦目:エースバーン ×
選出:タスキ、ハチマキ、特殊珠
「アクアジェット」意識であろう「ふいうち」連打から入られ、1匹目を倒すも2匹目にダイマックスされて「ダイスチル」で防御を3段階上げられる。
相手のダイマックスが終わった後、「とびはねる」読みでHP半分のハチマキ型選出→即特殊珠に交代するが「かえんボール」が飛んできて失敗。
そのままダメージレースで負ける形となって負け。
「とびはねる」を読むならHP満タンの特殊珠から入ってダイマ切らずに行動→次ターンダイマックスでよかった。

 

4戦目:ナゲキ    〇
選出:特殊珠、タスキ、物理珠
虫半減且つ先制「がんせきふうじ」が辛かったが、相手の残り2匹がなぜか此方よりも遅かったので上から物理珠「ダイストリーム」連打で勝ち。

 

5戦目:リザードン  ×
選出:タスキ、ハチマキ、チョッキ
ひたすら「アクアジェット」を連打していくが途中で「カウンター」を決められてしまう。
相手ラス1ダイマックスに対してチョッキダイマックスで「ダイワーム」をして受け切ろうとしたが「キョダイゴクエン」の蓄積ダメージもあって受けれずに負け。
そもそもチョッキダイマックスに対して珠「ダイジェット」がどれだけ入るのかというダメージ感覚が掴めなかったのもある。ただ「キョダイゴクエン」の蓄積ダメージがあったのでどのみち厳しかった。

 

6戦目:マホイップ  ×(2人目)
選出:特殊珠、チョッキ、タスキ
電気玉「なげつける」から「ひかりのかべ」「ミストバースト」で起点を作られ、その際にタスキ型に交代したのも良くなかった。(「ミストバースト」で削れたため「いやなおと」を撃てる回数が減った)
そこから「とける」と「めいそう」を積まれまくり、特殊珠とチョッキだけではどうしても突破力に欠けるため降参。

 

7戦目:メラルバ   〇
選出:ハチマキ、特殊珠、チョッキ
流石に負ける要素がほぼなく「アクアジェット」連打で勝ち。

 

8戦目:ヌメルゴン  ×(プレミ)
選出:タスキ、物理珠、オボン
初手「カウンター」をタスキで受けたところまでは良かった。
相手2匹目に「のろい」を積まれた時に即交代しなかったのが良くなく、死に出しタスキ型で「いやなおと」を2回通すも残りの技構成的に打点が乏しく負け。

 

9戦目:メタモン   〇
選出:物理珠、タスキ、オボン
「であいがしら」と危機回避の繰り返しだったが、先に2匹倒して素早さにあまり降ってない個体に変身させ、ラストに最速オボン型を出すことに成功。
しかしオボン型のHPがHPぶっぱしたメタモンよりも低いため選出したのは不正解だったかもしれない。
その影響かダイマックスミラーでオボン回復込みでも相手と残りHPがそんなに変わらなかったが、相手ラストが拘りだったみたいなので降参貰って勝ち。

 

10戦目:ユレイドル  〇
選出:オボン、物理珠、チョッキ
「であいがしら」と「ちょうはつ」で此方が優勢。
耐久型に対して特性吸盤読みで「シェルブレード」を撃ったらこれが通り、さらに防御が下がったのでアッキの能力上昇を実質無効化。
あとは「ダイワーム」連打で勝ち。

 

11戦目:ドータクン  ×(プレミ)
選出:オボン、物理珠、特殊珠
初手「ちょうはつ」をしたらまさかのメンタルハーブで「ステルスロック」を巻かれる。
「ちょうはつ」を見せたのにも関わらず次のターン「トリックルーム」をされ、2匹目は「ふいうち」を見てるのにハーブ「メテオビーム」を撃ってきてその後ダイマックス。
しかしどちらも相手からしたらそれを選択しないと勝つのが難しかったように思えたので間違いではないのかもしれない。
「トリックルーム」のターンを確認しておらず、ラストターンで特殊珠に「ダイストリーム」連打ならワンチャン勝ててたが「ダイワーム」を選択していたため落とせずに負け。

 

12戦目:ラプラス   ×(運)
選出:物理珠、タスキ、チョッキ
「10万ボルト」で即麻痺、物理珠とタスキの「であいがしら」で1体目が落ちないという事故があったがなんとか倒す。
2匹目のラプラスに「いやなおと」を通してチョッキ型で「きゅうけつ」した後、ダイマックスしようか迷ったが先にダイマックスが切れることを嫌いそのまま突っ張ったら「ぜったいれいど」を当てられて負け。

 

13戦目:ヌメルゴン  〇
選出:タスキ、物理珠、オボン
8戦目とは別の方。
今度は反省を活かして交代や補助技を駆使し相手の積み技を止めにかかる。
ただ相手もそれに合わせてか交代を繰り返してきて、此方は読んだつもりは全く無かったがダイマックスのタイミングが良く半壊させることに成功。
ラスト物理珠vs削れた耐久型で「アクアブレイク」による防御ダウンを引いたおかげで「いのちのしずく」による回復を間に合わせず、「アクアジェット」圏内に入れて勝ち。

 

●選出数
全13戦
物理珠  
オボン  
ハチマキ 
タスキ  
チョッキ 
特殊珠  

 

・大会結果と感想

6勝7敗(×〇×〇××〇×〇〇××〇)
最終レート1485 エントリー数61人参加者42人中27位

・グソクムシャ統一を使った仲間大会の中では久々の負け越し。
・相手の物理対策には特殊型で奇襲したり「ちょうはつ」「いやなおと」を通したりしているが、はマホイップやヌメルゴンのような物理特殊両方受けられるポケモンに多く当たったのがキツかった。
・特にマホイップの場合、此方が今回「アイアンヘッド」を切っていたのもあり余計にキツかった。
・他にもプレイングミスがかなり目立ったため、まだまだグソクムシャ統一への練度が足りていないと感じた。
・マホイップ、エースバーン、リザードン戦以外の負け試合はプレミや運要素が無ければ恐らく勝てていたと思われる。
・物理特殊両方受けられる相手に対してはオボン型を積極的に出すようにする。
・構築に関して:オボン型の「シェルブレード」は活躍の場が多く、チョッキ型の「かわらわり」は今回上手く活かせなかったがやはりチョッキ型でダイマックスを切る機会が出てきたため技は恐らくこのまま。
・ただ「アイアンヘッド」を切った分技範囲が少し狭くなったようにも思えるのでもう1点ほど技を変えたほうが良い。

 

 

今回の大会の録画。

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