【ポケモン仲間大会】 #下振れ王決定戦 参加レポート【ゆびをふる】

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6月24日に参加。
フォロワーのユーリさん主催の大会。

 

 

・大会ルール

「ゆびをふる」のみを覚えたポケモン1匹のバトルチームを用意すること
負けた方を勝ちとする 最低レート者が優勝(劣敗)

 

故意に降参を続ける行為はルール違反として順位から外す
持ち物は「とつげきチョッキ」「どくどくだま」「かえんだま」「くろいヘドロ」「くっつきバリ」禁止
降参・切断は禁止
明らかな遅延行為は反則と見做す

 

シングル ノーマルルール
ダイマックス禁止
レベルは50に自動的に調整される
NN(ニックネーム)表示あり

 

 

 

フィンガーボール級以外のゆびをふる大会は暫く出ないつもりでいたが、負けた方が勝ちルールは過去にやったことがあって少し懐かしさを感じたので久々に参加してみることに。

 

過去に参加した負けた方が勝ちルールのゆびをふる大会。
【ニコ生ポケモン大会】第39回ゆびをふる大会(YY通信) 参加レポート #フィンガーボール級
https://yamamusou.com/archives/2170

 

【ニコ生ポケモン大会】第66回ゆびをふる大会(YY通信) 参加レポート #フィンガーボール級
https://yamamusou.com/archives/3826

 

 

・使用ポケモン

NNは適当に自分のHNと重ねた。

 

 

AとBの種族値が最低で全体の数値も低いピンプクで参戦。
個体値オール0は当然として、性格は「ゆびをふる」で出る技は物理が多いためA下降補正。
B下降補正と悩んだが、相手もB下降補正だった場合に殴り合いで倒してしまう可能性が出てくるため耐久より火力を下げることに。
持ち物は狙いの的。これによりゴースト技が命中するようになるので倒される確率を上げられる。

 

 

・マッチング

ヤミラミ   ×
ジラーチ   ×
ヤバチャ   ×
ピンプク   ×
ピンプク   〇(2人目) 同速
ムチュール  ×
ケーシィ   ×
トゲピー   ×
ケーシィ   〇(2人目)
ケーシィ   ×(3人目)
ピンプク   ×(3人目)
ピンプク   〇(4人目)
ピィ     ×
ベロバー   ×
ピンプク   ×(5人目)
ピンプク   〇(6人目)
ケーシィ   ×(2人目再戦)
ピンプク   ×(7人目)
ピンプク   〇(8人目)
ピンプク   〇(9人目)

 

 

・勝ってしまった6試合の勝因

5戦目:vsピンプク
相手は「じゅうでん」と「ひかりのかべ」で特殊耐久を厚くしてきたが此方は連続で物理技を出す。
「ちからをすいとる」を食らったがそれでもダメージレースでかなり差があり、終始攻撃技を引きまくって勝ち。

 

9戦目:vsケーシィ
「とびかかる」で8割削れたのが大きく、「ギガインパクト」でとどめを刺して勝ち。

 

12戦目:ピンプク(4人目)
相手は命の珠持ちで、都合よく特殊技を連打して珠反動で削れる。
さらに此方が「ヘドロばくだん」で毒状態にしてしまったため定数ダメージで自滅して勝ち。

 

16戦目:ピンプク(6人目)
初手「はいすいのじん」を決めてしまい、「すてゼリフ」で火力が帳消しになるも「ちょうはつ」で相手の「ゆびをふる」を封じてしまったことにより、「わるあがき」と命の珠反動で自滅させてしまい勝ち。

 

19戦目:ピンプク(8人目)
此方の方が攻撃技を多く引いてしまったせいでダメージレースで有利になってしまい、「とびかかる」Aダウン→「とおぼえ」で帳消しという不運もあり命の珠反動で自滅されて勝ち。

 

20戦目:ピンプク(9人目)
初手「あてみなげ」急所貰ってワンチャンありまくりだったのに、そこから「すなかけ」1回で相手の攻撃を全部避けてしまって勝ち。

 

 

・大会結果と感想

6勝14敗(××××〇×××〇××〇×××〇××〇〇)
最終レート1392 エントリー数104人参加者99人中86位(逆14位)

・負け越すことはできたが全体的に技の上振れがひどく、普段の「ゆびをふる」対戦ではなかなか引かない強い技を何度も引いていた。
・最低レートは1361だったが、そこから2連勝してしまったのが残念だった。しかし2連敗してもレート的に最下位には程遠かった。
・レート1300代は命の珠持ちピンプクが多く、最下位の人も命の珠持ちだった。
・自分が採用した狙いの的は今回殆ど発動せず、相手の「したでなめる」で麻痺になったくらいだった。
・マッチングや使用率的に”如何にしてピンプクミラーで負け越せるかどうか”が重要な大会だったため、ミラーでのダメージ量や発動機会の多さを考えると命の珠による反動ダメージは非常に有効だったと言える。
・実は自分も命の珠にしようか悩んでいたのだが、強い物理技を引き続けた場合ワンチャン倒してしまう恐れを感じ採用しなかった。
・「ほろびのうた」と「わるあがき」ミラーの判定で自分が先に倒れるようS個体はVにしてもよかった。
・上記の理由+拘りによる溜め技や数ターン行動する技を失敗できるこだわりスカーフもありだと感じた。

 

 

今回の大会の録画。









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