5月14日に参加。
自分主催の大会。
・大会ルール
・使用統一
自分主催且つシンプルルールの種族統一ということで、最推しのドククラゲ統一を使用。
・対戦簡易レポ
スイクン 〇
選出:タスキ、いのちのたま、チョッキ
初手の「じならし」が辛かったが相手の弱点保険警戒を利用して1匹倒し、「ほえる」されたおかげで「アシッドボム」→ダイマエースに繋げることができて勝ち。
スイクンが飛行技覚えるの失念していた・・・
レアコイル ×
選出:ラム、いのちのたま、スカーフ
様子見で「みがわり」から入るが、頑丈+持ち物で行動してくるポケモンだということを考慮すると初手は「はたきおとす」が正解だった。実際、相手は空振り保険だった。
ただどの道「でんじほう」を避けないと不利な状況だったため、プレミかと言われたら怪しいかもしれない。
実際の対戦では「みがわり」が剥がれた状態で「でんじほう」を避けることができて1匹倒し、2匹目に「はたきおとす」を通してイバンを封じた。
そのまま裏のダイマエースに繋げるが、最後に「ハイドロポンプ」を外して負け。ただ「でんじほう」を避けているため運負けとは言えない。
あとダメージ的に当たったところで耐えられている可能性あり。
ブラッキー 〇
選出:タスキ、いのちのたま、チョッキ
「バークアウト」+「みがわり」+タラプにかき乱されるが、クリアボディに交代して倒す。
再度交代すると相手はダイマックスしてきたので、「アシッドボム」を連打してダイマエースに繋げる。
そのまま「ダイアシッド」→「ダイストリーム」で勝ち。
エルレイド ×
選出:タスキ、いのちのたま、ラム
相性ガン不利。初手スカーフ+2匹目の「ダイジェット」という時点で降参。
バシャーモ 〇
選出:黒いヘドロ、タスキ、いのちのたま
最後のリピボ大会でやられた立ち回りを思い出し、ヘドロとタスキを同時に選出。
初手「どくどく」でダメージを稼ぎながら「リフレクター」と「どくびし」で起点を作り、ダイマエースに繋げる。
しかしダイマックス対決で「ダイサンダー」を1発耐えた後に「リフレクター」のターンが切れ、加速が発動したので怪しくなったがなぜかこちらが先制したため、そのまま勝ち。
ヤドラン(混合) ×
選出:チョッキ、タスキ、いのちのたま
クイックドロウがあまり発動しなかった分、チョッキ型で安全に削りタスキを残したまま1匹目を突破。
これにより2匹目の「トリックルーム」とタスキを合わせることができ、ターンを稼ぐことができたが「あくび」持ちだったためダイマエースが機能停止して負け。
「あくび」が無ければ勝てている内容に持っていけれたからよしとする。
サニーゴ(混合) 〇
選出:タスキ、チョッキ、いのちのたま
相手の深読みもあり、起点を作りながらラストでダイマックスして倒していく。
ラストのサニーゴに対して「ミラーコート」を警戒して回避。そして勝ち。
ラグラージ 〇
選出:タスキ、チョッキ、いのちのたま
「ステルスロック」と「あくび」で逆に起点を作られ「ダイアース」を積まれるが「アシッドボム」で帳消しにし此方もダイマックス→「ダイソウゲン」で倒していく。
サニーゴ戦同様、ラストの「ミラーコート」を透かして勝ち。
サザンドラ 〇
選出:タスキ、いのちのたま、スカーフ
スカーフでダイマックスを切ろうかとも思ったが、終盤のスイーパーとして使用する方が安定すると感じたので珠でダイマックス。
相手の謎交代のおかげで「ダイアシッド」を安全に積むことができ、また相手が「ダイジェット」を選択していなかったため「ヘドロウェーブ」連打で勝ち。
クイタラン 〇
選出:タスキ、チョッキ、いのちのたま
白い煙を失念していたせいで「アシッドボム」が無意味に。
ただ残り2匹は別の特性だったので「アシッドボム」を通しながらダイマエースでゴリ押して勝ち。
メタグロス ×
選出:いのちのたま、スカーフ、ラム
相性不利なので初手からダイマックスして「ダイストリーム」で雨を降らし、後続のスカーフと合わせて水でゴリ押していく戦法。
1回でも急所に当たっていればチャンスがあったが、そもそも「ハイドロポンプ」が当たらず劣勢になり負け。
バルジーナ 〇(運)
選出:黒いヘドロ、タスキ、いのちのたま
相手の初手がまさかの特殊型で、さらにダイマックスをしてくるという意外な立ち回りだった。
これに対して2連「まもる」を成功させたり、後続の「ボーンラッシュ」を1度避けたりと良い運を引き、ダイマックスを切ることなく勝ち。
・大会結果と感想
8勝4敗(〇×〇×〇×〇〇〇〇×〇)
最終レート1561 参加者91人中14位
・相性不利な相手に順当に負け、勝機のある相手に勝つという平凡な結果
・ただプレミらしいプレミは特になかったので、後悔なく大会を終えることができたのは良かった
・優勝できなかった点は残念であるが、そこはマッチング的に仕方ない
・自分で大会主催してみて
大会初主催、景品無し、11個の仲間大会と重なっているという理由でエントリー数はそこまで増えないだろうと思っていたが、いざ当日22時になるとエントリー数はまさかの91人だった。
全盛期のリピボ級大会が一番多くて62人だったので、それをはるかに上回る人数である。
まあ自分以外が主催の種族統一大会でもリピボ級大会を上回る人数になったことはあるが、まさか自分もそうなるとは思っていなかった。
参加してくれたことにはとても感謝するけど、それはそれとして「初主催」、「景品無し」、「11個の仲間大会と重なっている」という中で種族統一の大会にエントリーしてきているところを見るとやっぱり種族統一勢は怖いなって思った。(※僕自身は怖くありません)
仲間大会主催と言っても、やったことと言えばTwitterでの告知と大会IDの発行ぐらいで他は特に何も特別なことはしていない。
それでも91人もエントリーしてくれたのはやっぱりフォロワーの拡散のおかげだと思う。本当にありがとうございます。
そんな中でいくつか気になった点を挙げると
・大会ルール画像をちゃんと読んでなさそうな人がいた。(※その人は当日出られない人だった)
→既に告知ツイートをRTしている身なのに、当日朝上げツイートをRTした時点で準伝説OKであることをようやく把握していた。
告知ツイートの時点で準伝説OKとルール画像に書いてあるのに・・・
他には配信中に過去作限定技が使用可能かを確認しだしている人もいた。
・配信OK⇔大会中に対戦相手の技構成について挙げる発言NG
→この部分に多少の矛盾があると知り合いの配信者から助言を頂いた。(※配信中は流石にOKとしている。Twitterのような大勢が見ている場での発言がNG)
・選出ミスしている人を複数人見かけた。
→それ自体は仕方ない部分もあるけど、問題は気づかずにそのまま対戦を進めてしまってる人がいたこと。1体しか選出できていなかったので流石にその場ですぐ気づいてほしい。
・最近セイムビート準拠の種族統一大会をよく見かけるため、同じルールだと勘違いして持ち物重複してくる人が出てこないか心配だったが、自分が見た限りでは持ち物重複は1人もいなかったのでそこは一安心。
別記事にて大会ルールの説明と改善点を書こうと思う。