第106回 #フィンガーボール級 ブリムオン1on1 参加レポート【ゆびをふる】

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9月7日に参加。

 

 

・使用したブリムオン

ブリ”ムオン”から取って無音電話。

 

性格:無補正+のんきミント使用
配分:H252 B204 D52
調整:
H4n(4分の1回復木の実回復効率最大)
A特化ハチマキダストシュート確定耐え
S個体0(「ほろびのうた」判定勝ち狙い、「しっぺがえし」「ジャイロボール」等の火力アップ狙い、後攻による「かなしばり」成功と相手の自滅狙い、状態異常と「わるあがき」のミラーで相手が先に倒れる調整等)
持ち物:マゴのみ(=S下降補正性格で混乱する木の実。「ゆびをふる」で採用される性格はS下降補正が多いため、「むしくい」や「トリック」等で相手に食べられた時に混乱状態にできる可能性を作れる)

 

特性がマジックミラー一択で変化技の意味があまり無くなるため、純粋な殴り合いになると予想しHBベース+マゴのみを採用。
持ち物を消費アイテムにすることで「ポルターガイスト」失敗への期待もあり。

 

 

・大会結果と感想

14勝11敗(〇×〇〇〇〇×〇×〇××〇〇×〇××〇〇×××〇〇)
最終レート1529.848 エントリー数32人参加者31人中13位
・「あおいほのお」「じわれ」を外して相手の攻撃技が全て当たって負け。
・「フレアソング」でCを上げるが「ないしょばなし」をマジックミラーで返されてトントン。
・vs主催はお互いHPギリギリまで粘った末攻撃技を多く引けて勝ち。
・初手「メテオビーム」急所ワンパンで勝ち。
・相手のACを下げまくったが「まきつく」のバインドダメージでダメージ稼がれて負け。
・初手「デカハンマー」で大きく削った後「やどりぎのタネ」を反射して「シャドーボール」で勝ち。
・「はかいこうせん」が外れたせいで僅かにダメージレースに追いつけず負け。
・あと一撃で勝ちの場面で「ちからをすいとる」を引いてしまい全回復されて逆転負け。
・序盤で攻撃技を多く引かれて劣勢になるが回復と「ほたるび」Cアップから特殊技引いて勝ち。
・相手の「ころがる」が全て当たり、マゴのみと「つきのひかり」で回復したところで相手の「ころがる」が外れる。
・その後に攻撃技で倒して勝ち。
・「はいすいのじん」で能力を上げて攻めていくが「ミストバースト」で負け。
・「のろい」「いばる」でAを上げまくり「ねむる」回復で居座りつつ、「どくのこな」を反射してダメージを稼ぎつつ勝ち。
・25戦して3戦だけS0ミラーあり。

 

 

・ポケモンHOMEのデータ

・隠密マントが1位だったが、次点で拘り鉢巻が多かったためHBベースは刺さっていたように思える。
・マジックミラーで跳ね返せる技の殆どが能力変化技なため、クリアチャームが有効に見えるが、攻撃技の追加効果は防げないため余計な負け筋を増やさないという点で隠密マントもあり。
・個人的にはブリムオン1on1においてはクリアチャーム、他のポケモンも使えるルールであれば隠密マントだと思う。
・性格は冷静が1位。1度だけマゴの実を「なげつける」で失った試合があったが、その時は相手が混乱したため木の実の選択は正解だった。

 

今回の大会の録画。






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