7世代ももう終わりなので、今まで使ってきた構築の振り返りをしようと思います。
まずはWCS2017アローラダブルから こちらは環境初期に作ったPT
ウツロイド 特性:ビーストブースト 持ち物:こだわりスカーフ
性格:おくびょう
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:185-×-67-179-151-170
技:パワージェム、アシッドボム、ヘドロばくだん、サイコショック
初めて見た時種族値的にも見た目的にも強化ドククラゲ臭がしたので使うことに。スカーフアシッドボム+特殊で相手を倒しにいくコンボは変わらず。パワージェムはこれがないと相手の氷タイプを叩けなくなるため(=ふぶきを止められない、氷の受け先がPTにいないため)相手のカプ系を上から叩くためにヘドロばくだん、サイコショックは最終的に相手のウツロイドがキツくなってしまったので仕方なく採用。
フェローチェ 特性:ビーストブースト 持ち物:きあいのタスキ→かくとうZ?
性格:おっとり
努力値:0-4-0-252-0-252
実数値:145-157-51-207-58-203
むしのさざめき、れいとうビーム、けたぐり→とびひざげり?、まもる
ウツロイドの相方である高速特殊アタッカー。特性であるビーストブーストの効果を考えると性格補正はCに。今回両刀にした理由として特殊の格闘技がきあいだましかなく、アシッドボムとの集中を決めた時に技を外した時のディスアドバンテージが大きすぎるため。(Z技は要検証)れいとうビームはウツロイドに強い地面タイプを倒すために採用。
ギャラドス 特性:いかく 持ち物:こだわりハチマキ
性格:ようき
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:171-177-99-×-120-146
たきのぼり、こおりのキバ、おんがえし、ドラゴンテール
地面技を透かせて相手の物理打点を抑制できる枠。このポケモンを使う場合、特性を活かして後発から投げることが多いため切り返しに強くなれるよう鉢巻型にした。ドラゴンテールは数少ないトリックルームへの打点として採用。こおりのキバが少し怪しい。
アローラガラガラ 特性:ひらいしん 持ち物:ふといホネ
性格:しんちょう
努力値:236-92-4-0-156-20(カプ・テテフのサイコフィールド下サイコキネシスを耐えてシャドーボーンで返り討ちにできる調整)
実数値:165-112-131-×-132-68
フレアドライブ、シャドーボーン、じならし、まもる
電気の一貫性を抑制できて鋼への打点不足を補える枠。全体的にエスパーの通りが良いため耐え調整をしておいた。じならしは数少ないS操作枠として採用。
カプ・ブルル 特性:グラスフィールド 持ち物:オボンのみ
性格:いじっぱり
努力値:252-204-4-×-4-44(H全振り、S2段階ダウンした最速130族抜き残りA)
努力値:177-193-136-×-116-101
ウッドハンマー、ちょうはつ、こわいかお、まもる
まだ地面に対して怪しいのと相手のフィールド系(特にコケコライチュウ)対策として採用。トリル対策でちょうはつ、こわいかおはS操作として入れたがじならしの採用により別の技になるかも。
カプ・コケコ 特性:エレキフィールド 持ち物:フェアリーZ→いのちのたま?
性格:おくびょう
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:146-×-105-147-95-200
10まんボルト、マジカルシャイン、どくどく、まもる
ここまでまだ瞬発的な速さが足りないため高速アタッカーがもう1体欲しいのと水打点が不足している→カプ・コケコでよくね?となり採用。ガブリアスと水に打点を持っており特性の発動順で相手のスカーフを見抜けるためウツロイドとは普通に横相性が良い。フェアリーZはどうしてもガブリアスを早急に処理したい時や相手のひらいしん持ちにゴリ押せれるため。どくどくは輝石ポリゴン2が重い、ほかに欲しい技がないため。
・使用感
WCSレート初期に使用して、40戦かけて1600到達したところで使うのをやめた。
使うのをやめた理由として
・氷をまともに受けれない
・ジバコイル、スカーフガブリアス、スカーフカプ・テテフ、メタグロス、ウツロイドフェローチェミラーが重い
・天候パ、おいかぜトリックルームへの切り返しが弱い
と、欠陥部分が多すぎたため。改良するのを放棄していたところ良さげな構築を見つけたので、その後使うことは無くなった。