【ニコ生ポケモン大会】第九回大晦日種族統一大会 参加レポート【種族統一】

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12月31日に参加。

 

・大会ルール

ノーマルルールシングル6→3
種族統一(同じ種族のポケモンのみ)限定
大会中の技、ポケモン、パーティの変更不可
禁止伝説、幻は以下の使用制限あり
『手持ち3匹以下』
『ダイマックス、キョダイマックスは1ターン目のみ可』
『専用アイテム禁止』

 

上位3名に景品あり
1位:ポケモンゲットチャレンジキャンペーン32pt(4pt × 8)
ニンテンドープリペイド番号(5000)
2位:ポケモンゲットチャレンジキャンペーン24pt(4pt × 6)
ニンテンドープリペイド番号(3000)
3位:ポケモンゲットチャレンジキャンペーン16pt(4pt × 4)
ニンテンドープリペイド番号(1500)
※同着等がいる場合は順位決定戦を行います。

 

 

・使用統一

12月はリピートボール級仲間大会、ゆびをふる大会共にドククラゲを使ったため、違う統一を使いたいと思った。
結果クラゲ同様好きなポケモンで、実力的にも自信のあるボーマンダ統一を選択した。
大会直前にチョッキ型の「りゅうせいぐん」を「りゅうのいぶき」に変更。

 

 

・対戦レポート

参加者は20人で、7人、7人、6人の3グループに分かれてそれぞれで総当たり
各グループで最も勝利数の多い人が決勝トーナメント行き。
自分は7人のAグループ。

 

1回戦 vsジュカインさん ジュカイン統一
選出:チョッキ型、タスキ型、弱点保険型

 

初手「りゅうのいぶき」で麻痺、次のターンで「いわなだれ」を避けるという爆アドを取り1体倒す。
2匹目のジュカインがレッドカード持ちだったため強制的に交代させられるが、出てきたのはタスキ型。
これにより相手のダイマックスターンを稼ぐことができ、「おいかぜ」→「がんせきふうじ」でS操作をして退場。
此方もダイマックスをして倒しにいくが、3匹目のジュカインのタスキ「カウンター」を失念してしまい怪しくなる。
が、相手にそれ以上の打点が無かったため、3匹目も倒して勝ち

 

 

2回戦 vsおにくさん カメックス統一
選出:スカーフ型、タスキ型、弱点保険型

 

初手はお互いスカーフミラー。素「ふぶき」を1回避けるが「エアスラッシュ」で怯まず。2匹目のタスキ型にも「ふぶき」を当てられ劣勢。
2匹目のカメックスに対して「からをやぶる」読み「おいかぜ」を決めるが「りゅうせいぐん」を外して2回目の「からをやぶる」を決められ、ダイマックス→「ダイアイス」で負け

 

 

 

3回戦 休憩
グループの人数の都合により。ここで年を明ける。

 

 

 

4回戦 vsウールーさん バイウールー統一
選出:ラム型、ゴツメ物理受け型、スカーフ型

 

特性もふもふのことを考えると特殊メインで行きたかったが、「バトンタッチ」や「でんじは」を嫌ったため相手の先発を上手く起点にしようと思い、初手は思い切ってラム龍の舞型に。
結果、相手の「でんじは」と「カウンター」を「みがわり」と「りゅうのまい」で透かしまくり、相手が降参したため勝ち

 

 

 

5回戦 vsモヴさん ウーラオス統一
選出:スカーフ型、タスキ型、弱点保険型

 

タスキ「カウンター」がイヤだったのでスカーフ「エアスラッシュ」で怯ませにいくもタスキで耐えられ、怯まず「あんこくきょうだ」で致命傷に。
「ふいうち」読みでタスキ型に交代するも相手は「あんこくきょうだ」を連打しており劣勢に。
タスキ型を捨てて弱点保険型にダイマックスを切り、「ダイジェット」連打でなんとか勝ち

 

 

6回戦 vsヒンメルさん ミミッキュ統一
選出:スカーフ型、ゴツメ物理受け型、弱点保険型

 

不利マッチングだったので、勝てる気しなかった。
初手「エアスラッシュ」で化けの皮を剥がすと相手は「でんじは」。ゴツメ物理受け型に交代し、「どくどく」とゴツゴツメットの蓄積ダメージで1匹目を無償で突破することに成功。(相手は「ゴーストダイブ」を選択していた)
2匹目のミミッキュに「つるぎのまい」を決められダイマックスまでされるが、此方に威嚇持ちが2体いたためミミッキュのAを元に戻しつつダイマックスターンを稼ぐことに成功し、弱点保険型でダイマックスしてゴリ押し。
此方のダイマックスが切れた時には相手はラスト1匹+化けの皮が剥がれた状態に。弱点保険が発動していたことを忘れて「アイアンテール」を選択してしまったが、無事命中して勝ち

 

 

7回戦 vsリョータさん カジリガメ統一
選出:タスキ型、ゴツメ物理受け型、弱点保険型

 

この試合に勝てば予選抜けが確定だが、負けると逆に予選落ちが確定してしまう。
プランとしては最初「ステルスロック」から入ると思ったため、先発タスキ型で「りゅうせいぐん」連打で相手の先発起点作り型を倒し、その後タスキを盾に「おいかぜ」でS操作して相手のすいすいをケア→弱点保険型でダイマックスして無双という作戦だった。
が、初手で「スケイルショット」を5回当てられ、次の「スケイルショット」を耐えられずにタスキ型が倒されプラン崩壊。
ゴツメ物理受け型で倒すと今度は2匹目のスカーフカジリガメに上から「こおりのキバ」で倒されてしまう。
弱点保険型でダイマックスを切ると相手もダイマックスしてきて、「ダイストリーム」をされたので特性すいすいかと思いきやそうではなかったようで、上から「ダイアース」+「ダイスチル」で倒す。
3匹目のカジリガメがパワフルハーブ+「メテオビーム」をしてくるも「ダイアース」による特防アップのおかげで耐え、返しの攻撃で倒して勝ち

 

 

・予選結果

Aグループ5勝1敗 予選1位通過

 

去年はグループ3位でギリギリ予選を抜けられなかったため、今回予選を抜けられて嬉しかったです。

 

 

・決勝トーナメント

進出者は自分含めて4人。

 

準決勝 vsガランサスさん デンジュモク統一
選出:ラム型、タスキ型、弱点保険型

 

麻痺ケアでラム龍の舞型を先発にして初手「りゅうのまい」。相手は「でんじは」を撃ってきたのでラムで回避。
次ターン「みがわり」をすると相手は「リフレクター」。「ボルトチェンジ」で返り、2匹目のデンジュモクにダイマックスを切るがこれを全て「みがわり」で受け切る。
「げきりん」で削って退場、弱点保険型を出してダイマックスし「ダイアース」で倒しにいくが「リフレクター」の効果により耐えられる。ここまでは想定の範囲内だったが・・・

 

相手の「でんじほう」が命中。2連続で痺れてダイマックスターン終了。

 

正直かなり焦った。ダイマックス最終ターンで「エナジーボール」を撃ってきたのは謎だったが・・・
その後相手は1匹目の「リフレクター」持ちデンジュモクに交代、「じしん」で倒される。
3匹目のデンジュモクが登場し、「マジカルシャイン」で弱点保険型が倒される。
此方はラスト1匹タスキ型。ここで相手のデンジュモクが先制したのでスカーフであることが分かる。返しの「りゅうせいぐん」をミリ耐えされ、そのまま負け

 

最後の対面、スカーフケアで「がんせきふうじ」から入るべきだったが、それでも相手に交代されてどのみち負けだった。なので此方の勝ち筋は
スカーフケアで「がんせきふうじ」
交代読み「おいかぜ」を決める
「がんせきふうじ」連打 1匹倒したらその後は「りゅうせいぐん」

 

相手が交代してくる前提の立ち回りなため本当に薄い勝ち筋にはなるが、その薄い勝ち筋に対戦中気づけなかった自分のケアレスミスが敗因なので、まだまだ修行が足りないなと感じた。
あとは想定外の展開があっても落ち着いて勝ち筋を考えられる冷静さも欲しかった。

 

 

3位決定戦 vsベスさん ヒードラン統一
選出:チョッキ型、タスキ型、弱点保険型

 

この試合は自身のニコ生で配信。
パッと見のタイプ相性では此方が勝っているが、技構成的に打点が少なかったので消去法で3匹選出。(めざ氷が無いって幸せだなあ)
初手「ハイドロポンプ」が急所に当たるが、ミリ耐えされたので意味無し。相手は「がんせきふうじ」。
次のターンは相手が先制し「ステルスロック」。ここでようやくヒードランが「ステルスロック」を覚えることに気づく。(そういうとこやぞ) 命中安定の「りゅうのいぶき」で倒す。
2匹目のヒードランが登場。ダイマックス+弱点保険がイヤだったし、素早さ下がってるので捨てる目的でタスキ型に交代。(「ステルスロック」で持ち物が完全に腐ってしまったのもある。)
相手はダイマックス+「ダイドラグーン」でタスキ型を粉砕。ここでようやくヒードランが「りゅうのはどう」を覚えることに気づく。(だからそういうとこやぞ)
ダイマックスターン稼ぎのためチョッキ型を選出、「りゅうのいぶき」を撃つも麻痺らず「ダイドラグーン」で倒される。
弱点保険型を出してダイマックス→「ダイウォール」。ここで相手のダイマックスが終了し、「ダイアース」連打で勝ち

 

 

・最終結果と感想

最終3位 景品ポケモンゲットチャレンジキャンペーン16pt獲得

 

というわけで、ギリギリ景品を獲得することができました。
去年の大晦日種族統一大会がグループ3位予選落ちだったので、結局3位のままじゃねえかって感じですが()
全体的にマッチングはそこまで悪くなかった。カメックス統一がキツくて、ミミッキュ統一にはよく勝てたなと思ったくらい。
ただ正直ボーマンダのスペックで勝てた感はあるかもしれない、最近リピートボールタイムでボーマンダ統一使ってなかった割に今回そこそこの結果を残せたからである。好きなポケモンが高種族値高スペックだと結果出せた時複雑な気持ちになりますね。
プレイングに関してはやっぱり準決勝の時が一番悔やまれる。他は特に問題なかったです。ただ仮に勝っていたとしても決勝戦は予選でも対戦していたジュカイン統一、手の内はお互いある程度バレているため勝てるか怪しかった。
2020年は仲間大会も含め最終3位率が高かったので、2021年では最低でも決勝進出はできるようにしたい。(勿論2位では満足したくないし、しない)

 

主催のチイセさん、参加者の皆さんお疲れ様でした。今年もよろしくお願いします。

 

 



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