12月27日に参加してきました。
・大会ルール
手持ち2匹のダブルバトル
特性「いたずらごころ」「プレッシャー」「のろわれボディ」禁止
種族値合計を戦闘力と表記し、勝利毎に相手の戦闘力合計をポイントとして獲得する(しんかのきせきによる戦闘力の変更はしない)
※最終進化形が”ふといホネ”、特性”ちからもち”によって攻撃種族値が増える場合、種族値合計=戦闘力とはならない(増加した攻撃実数値分を戦闘力に加えている)
※色違い限定
※種族の被りあり
・使用パーティ
ドククラゲ:ヒメリのみ
ニョロトノ:しめったいわ
色違い限定ということで、配布されたディアンシー、セレビィが多いと読んでドククラゲを採用。特性「あめうけざら」を活かすために相方はニョロトノ。
また素早さをニョロトノ>ドククラゲに調整することで「ゆびをふる」→「ものまね」でコピー、が決まるようにした。
・対戦レポート
参加者は17人で、5人、4人、4人、4人のグループに分かれた。各グループ1位が決勝ブロック行き。
vsルーブレンさん 戦闘力1060
トゲキッス(ピントレンズ)、ポリゴン2(しんかのきせき)
ドククラゲの「かえんだん」で味方のニョロトノのみ火傷状態になったり、ピンポイントで弱点を突かれたり、天候を「すなあらし」に変えられたりと踏んだり蹴ったりで負け。
vs niziさん 戦闘力985
オーロンゲ(サイコシード) イエッサン♂(たべのこし)
初手「しっとのほのお」でオーロンゲを火傷にさせるもアドを取れず、逆に「ハードプラント」で倒されたり、追加効果を引きまくりでいいところなく負け。
vsカズマさん 戦闘力1076
ディアンシー(たべのこし) ミミッキュ(こだわりハチマキ)
「ほっぺすりすり」でミミッキュの化けの皮を剥がすが全く痺れず、逆に此方は「てんしのキッス」による混乱で3連続自傷と不運にやられ、その隙に積み技でアドを取られ負け。
0勝3敗。グループ最下位。
真面目に組んだパーティが全敗は初めてだったので割とショックでした。とにかく運が無さすぎた。
・今年のゆびをふる大会戦績
絵文字が付いているのは「あと1勝」が足りなかった時。
全12回参加して予選抜け4回、優勝数0回という結果。
去年は16回参加して予選抜け4回、優勝数4回だったので完全に落ちています。
使うポケモンや作戦は年々良くなってきてはいるものの、どうしても「あと1勝」に見放されてしまっている感。
まあ「ゆびをふる」自体運の戦いなので、今年はただ運がよくなかったということでしょう。来年は運が良いことを祈るしかない。