【ポケモン仲間大会】 #セミムビート 4周年記念仲間大会 参加レポート【種族統一】

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6月28日に参加。
去年一昨年と同じ主催の大会。

 

 

・大会ルール

基本ルール
●シングルバトル ノーマルルール
●6体から3体選出

 

特別ルール
●1種類のポケモンだけで統一
●禁伝、幻のポケモンは使用不可
●持ち物被りOK
フォルム、性別でタイプや種族値が異なるポケモンは1種類のみ
例)ロトム、イダイトウ、オーガポンなど
タイプ、種族値が変わらない場合は複数フォルムを混ぜてもOK
例)帽子ピカチュウ、マホイップ、ビビヨン、シャリタツなど

 

 

・使用統一

相棒自慢大会なのもあり、いつも通り1位狙いのガチ構成ドククラゲ統一で参加。
企画での使用はおどみん推しポケ大会2025以来なので大体4か月ぶり、仲間大会での使用は種族統一GP予選以来なので8か月ぶりになる。

 

●おどみん推しポケ大会2025からの変更点
・珠とチョッキのテラスタイプを入れ替え。(草⇔地面)
・珠→メガネに変更。
・チョッキに「こごえるかぜ」を採用。(S上昇への対抗策を増やすため)
・スカーフの技4枠目を「ギガドレイン」にしてテラスタイプを氷に変更。(「フリーズドライ」対策)
また一時期残飯のテラスタイプを「たたりめ」威力上昇のためゴーストにしていたが、相手の「スケイルショット」ケアでフェアリーに戻した。

 

 

・マッチング簡易レポ

1戦目:ドリュウズ  〇
選出:タスキ、チョッキ、スカーフ
ひたすら一撃必殺のみを撃ってくる相手だったので勝ち。
ただ相手3匹目が草テラスタル+チョッキ持ちで、タスキとチョッキに一撃技を命中させてきたため、スカーフ「ヘドロウェーブ」圏内まで削れてなければワンチャン負けていた。

 

2戦目:ミミッキュ  〇
選出:タスキ、残飯、チイラ
スカーフ「トリック」まで考慮して初手は「ひやみず」選択。すると相手は本当にスカーフ「トリック」をしてきた。
「のろい」展開を交代で受け流して「ひやみず」で処理。相手2体目の「つるぎのまい」にも合わせることができ、HPギリギリでステラを切るという謎プレイもあり「みがわり」+相手の珠反動で処理。
相手3体目がダメージ的にハチマキだったが、「どくどく」を入れて悪テラスタル「はたきおとす」と「みがわり」でダメージを稼ぎつつ勝ち。
最終ターン、HP黄色の猛毒状態に対して「はたきおとす」で倒せるかとても怪しいと感じて「ダストシュート」を選択。
外れたら負けの場面だったが、ダメージ計算したところ相手が耐久無振りならギリ倒せる状況だった。

 

3戦目:アシレーヌ  〇
選出:タスキ、チイラ、メガネ
相手が「サイコキネシス」を撃ってこず、終始毒技で攻め続けたところ降参貰って勝ち。

 

4戦目:アシレーヌ  〇(再)
選出:タスキ、チイラ、メガネ
相手の初手降参で勝ち。(※選出ミスではない)

 

5戦目:グレイシア  〇
選出:残飯、チイラ、チョッキ
「くさわけ」→「バトンタッチ」を決められ、メガネ「フリーズドライ」で2匹持っていかれる。
「バトンタッチ」を察せなかったため、「くさわけ」後は「みがわり」が正解。(「まもる」をしていた。)
チョッキの「こごえるかぜ」でSを戻した影響か相手が交代し、その隙に「みがわり」や「つるぎのまい」を決めて1体倒す。
相手が3体目出し→即交代でテラスタルを吐き出されたが、相手のスカーフ地面テラス「マッドショット」を耐えて勝ち。

 

6戦目:ドリュウズ  〇(再)
選出:スカーフ、タスキ、メガネ
スカーフ「ハイドロポンプ」で1体倒し、チョッキ草テラスタルに2回交代を決めるがタスキ持ちに一撃技を2回被弾されたせいで拘り持ち2体vs草テラスタル&地面鋼という技が一貫しにくい状況になる。
が、メガネに一撃技が当たらなかったおかげで「れいとうビーム」ゴリ押しで勝ち。

 

7戦目:ポリゴン2  ×
選出:タスキ、チイラ、チョッキ
トレースでクリアボディになり、初手毒テラスタル「こうそくいどう」からの「しねんのずつき」とかいうガンメタすぎる型に半壊させられて負け。
悪テラスタルで一度は無効化するも毒「テラバースト」で半分持っていかれたため無理だった。

 

8戦目:ニンフィア  ×
選出:タスキ、チイラ、チョッキ
まさかの物理型ニンフィア2体(鋼テラスタル「のろい」ねむねご「とっておき」&ハチマキ「からげんき」)に翻弄されて負け。
そもそもチョッキを選出したのがミスで、高威力の毒技で殴れる駒がチイラしかいない状態になってしまったのも敗因。メガネ選出が正解だった。

 

9戦目:サザンドラ  〇
選出:メガネ、タスキ、チイラ
1体目は「わるだくみ」をしてきたため突破。2体目に毒テラスタルを切られるがまさかの凍結でそのまま突破。
3体目にスカーフ「あくのはどう」で怯ませ続けられるが何とか動いて勝ち。

 

10戦目:サザンドラ  〇(再)
選出:タスキ、チイラ、スカーフ
相手は初手鋼テラスタル+スカーフ。「こごえるかぜ」を合わせられたが突っ張られてタスキを突破される。
交代読みで「つるぎのまい」の起点にし、交代先が再戦前の毒テラスタル「じしん」持ち個体だったため悪テラスタルで「じしん」を耐えて突破。
再度スカーフを出されて残りHP的に「だいちのちから」は耐えるから選択されないだろうと思い、「りゅうせいぐん」お祈りでスカーフに交代。すると相手はまさかの「だいちのちから」選択。
スカーフを突破され、「だいちのちから」を素耐え→チイラ発動からの「はたきおとす」でスカーフ落としてS逆転。
相手は交代したが「はたきおとす」→「ダストシュート」が命中したためそのまま勝ち。

 

11戦目:ミミッキュ  〇(2人目)(通信エラー)
選出:
選出を選ぶ前に相手の通信エラーで勝ち。

 

12戦目:サケブシッポ 〇
選出:タスキ、チイラ、スカーフ
「アンコール」でハメつつ積み技からの「バトンタッチ」に繋げてきた。
相手3体目のバトン先が隠密マントorクリアチャーム持ちっぽかったのでチイラに交代した後は「はたきおとす」が正解だった。(毒ダメージ稼ぎの「みがわり」だった)
「ひやみず」急所で毒で倒れる圏内に入り、共倒れからのスカーフ「ヘドロウェーブ」を連打。「かなしばり」されるも毒で倒れる圏内だったため勝ち。

 

13戦目:ブリムオン  〇(運)
選出:タスキ、チイラ、メガネ 
相手が「トリックルーム」をしてこなかったので毒技で押し切る。
相手3体目の水テラスタルにメガネ「ヘドロウェーブ」が急所に入って勝ち。

 

 

・大会結果と感想

11勝2敗(〇〇〇〇〇〇××〇〇〇〇〇)
最終レート1620.142 エントリー数参加者数37人中3位

・22時53分に暫定1位になり、そこから様子見。
・大会終了まで順位は変わらなかったが、結果発表時に抜かれており最終3位という結果に。
・今回は環境にフェアリータイプが多かったのもあり、久々にドククラゲ統一で大きく勝ち越すことができたがまたもあと一歩で1位を逃してしまった。
・あと1回潜って勝っていれば、という内容ではあったが、”1回潜っても負ける可能性”や”暫定2位が抜き返そうとして負けて失敗の可能性”等を考えると正解の行動は存在しないと言える。
「マッチング運が良い状態で大きく勝ち越せる統一は皆1位取れる可能性を秘めてる」と考えているため、「相棒で勝ちたい」という思いを捨てきれない自分がいる。
・vsニンフィア統一戦は要反省。選出を見直す必要がある。
・実はドククラゲ統一の最高レートを更新した。(今までは剣盾の1618)

 

●構築に関して
・チョッキ「こごえるかぜ」は一度だけ活躍。特殊メイン+先制技習得の相手にもS操作が可能なのは勝ち筋を増やすのに有効だと感じた。(タスキだと大ダメージでタスキ圏内→先制技で即処理があるため。)
・メガネは瞬間火力向上且つ反動ダメージを気にしなくて良い反面、テラス受け+積み技による負け筋をどうしても気にしてしまう。
・なので初手タスキ後続メガネはあまり有用ではないかもしれない。初手メガネ攻め+タスキ受けが良さそう?
・種族統一の界隈内外問わずドククラゲ=初手「どくびし」を撒いてくると思われてる場面が多いと感じる。そのため初手で切られるであろう毒テラスタルとの相性や「トリック」習得の有無は要確認。
・拘り「トリック」への対応を考えると、やはりタスキの攻撃技はデバフ系を推奨。
・スカーフの氷テラスタルは一度も使用しなかったので有用化は不明。ただ今回に関しては一致技強化のステラが欲しいと感じた。

 






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