3月1日に参加。
フォロワーのすずりさん主催の大会。
SingleVarietyの詳細はこちら。
・大会ルール
シングルバトル ノーマルルール
種族統一(パーティのポケモンが全て同一)
禁止事項:持ち物重複、選出数が「3」でないこと(選出数が3体でなくなってしまった場合は降参)
・使用統一
特に使用制限のないルールだったので、SV種族統一で最も使い慣れたリククラゲ統一で参戦。
技構成についてはおどみんセイムビートの時から変更点無し。
・対戦簡易レポ
1戦目:チオンジェン ×
選出:スカーフ、タスキ、チョッキ
初手フェアリーテラスタルから入ったが予想以上にダメージを与えられなかった。
「はたきおとす」で持ち物を落とされたり、毒テラスタルで受けられたりしたため突破に苦労し、1体倒したところで諦めて降参。
2戦目:シロデスナ 〇
選出:チョッキ、メガネ、珠
相手のテラスタルで受けられることを考慮していきなり草技は撃たず「アシッドボム」等を挟みながら攻めていく。
チョッキ型に「のろい」が入り、途中で捨てようと思ったが相手の立ち回りにより大切に残すプランに変更。これにより相手の草テラスタルに「アシッドボム」が抜群になって倒しやすくなり勝ち。
3戦目:メブキジカ ×
選出:粉、タスキ、チョッキ
「こうそくいどう」→「タネマシンガン」でなんと怯み、初手が何もできずに落とされたため早々に降参。
4戦目:メブキジカ 〇(再)
選出:メガネ、タスキ、粉
初手「ヘドロばくだん」で1体ワンパンし、2体目も大きく削りつつ毒状態にしてアドを取る。
途中から光の粉型に交代してテラスタルを切って受けつつ毒状態で落とし、相手3匹目を「どろかけ」で命中下げつつタスキ型に繋げて勝ち。
5戦目:メタモン 〇
選出:チョッキ、メガネ、珠
初手「アシッドボム」を撃った後、メガネ型に交代して「エナジーボール」で倒す。
2体目が同速負けで倒されたが再びチョッキ型を出し、相手の謎交代もあり炎テラスタルで無双して勝ち。
6戦目:ドドゲザン 〇
選出:メガネ、タスキ、粉
初手「だいちのちから」でワンパン。
そこからテラスタルや「ふいうち」を警戒した技選択をしたがどちらも飛んでこず、相手3匹目がゴーストテラスタル+「つるぎのまい」を決めてきたが「イカサマ」を見せた後に相手が降参。
7戦目:テツノブジン ×
選出:スカーフ、タスキ、粉
初手フェアリーテラスタルに対して炎テラスタルを合わせられて奇襲に失敗。そのまま劣勢になり負け。
過去の対戦経験から戦術バレしてる感が凄くあった。
8戦目:オドリドリ ×
選出:粉、タスキ、チョッキ
「みがわり」と「ちょうのまい」を絡まれ苦戦。なんとか2匹目までは倒すが3匹目の突破が苦しく負け。
9戦目:オリーヴァ ×
選出:メガネ、チョッキ、粉
「ヘドロばくだん」ゴリ押しで2匹倒すが相手3匹目の炎テラスタル+弱点保険をギリギリ突破できずに負け。
10戦目:オリーヴァ ×(再戦)(運)
選出:珠、メガネ、チョッキ
「ミラーコート」警戒で初手は物理技を使ったが落とせず。
「ヘドロばくだん」で攻めていくが毒テラスタルで受けられ、チョッキ型に交代するも「マッドショット」を外したことでプランが崩壊し、「テラバースト」に切り替える羽目になってしまいミリ耐えで負け。
11戦目:シロデスナ 〇(再)
選出:珠、メガネ、チョッキ
眠らせたり「はたきおとす」で持ち物を落としつつ「アシッドボム」と「ギガドレイン」で倒して勝ち。
12戦目:ソウブレイズ ×
選出:スカーフ、タスキ、珠
スカーフ読み初手スカーフで「だいちのちから」を撃ったら耐えられ、返しの「むねんのつるぎ」で落とされる。
なので早々にテラスタルを切らざるを得なかったが相手の草テラスタルがキツくて負け。
13戦目:メブキジカ ×(再戦2)
選出:スカーフ、粉、メガネ
これもスカーフ読み初手スカーフだったが上を取られてしまい意味がなくなってしまった。
渋々鋼テラスタルを切って倒し、2匹目に「どろかけ」を通すが「にどげり」を回避できず、3匹目に「ヘドロばくだん」をゴーストテラスタルで受けられて負け。
・大会結果と感想
5勝8敗(×〇×〇〇〇××××〇××)
最終レート1461 エントリー数参加者数17人中13位
・4連敗したのが痛く、1400代を割る形となった。
・メガネ型の「ラスターカノン」が微妙なので他の技に変えるべき。
・スカーフ型のテラスタイプはvs炎に対して一撃で落とせなかった場合に返しの攻撃を耐えられるよう、炎半減タイプに変更。
・↑に伴い珠型のテラスタイプの変更も検討。
・オリーヴァから「ちからをすいとる」を受けた場面があったので、特殊型はA0個体に育成し直しを検討。(今使ってる個体はA0メタモンをゲットする前に育成したため)
・個人的に複合タイプ種族統一のテラスタイプはタイプ一致枠2つ、相性補完+攻撃範囲向上枠2つ、受け枠2つの計6つで構成される物だと最近感じたのでそこを意識したテラスタイプ選びを心がけること。
・普段のリピボ級での対戦やおどみんセイムビートで調子が良かった分改善案に気づけなかったので、今回の負け越しは大きな収穫だった。
・剣盾仲間大会と違い、同じ人と連戦しやすくなっているため種族統一のような再戦が辛いルールでは注意が必要。具体的にはすぐに潜らず、ある程度時間を空けてから潜るようにする。
・なぜか順位とレートの反映が遅い時がある。これのせいで”対戦相手が見つかりません”を引いた後に成績が反映され、勝手に順位とレートが下がる物だと勘違いしてしまった。