【ポケモン仲間大会】 #種族統一サマーソルト 参加レポート【種族統一】

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7月29日に参加。
フォロワーの凸脇さん主催の大会で、種族統一マスターズエイトの予選3回目。

 

 

・大会ルール

●同じ図鑑ナンバーのポケモンのみ(種族統一)
●シングル ノーマルルール
●3体選出
●伝説幻禁止
●試合数:10回まで

 

 

・マスターズエイト詳細

●毎月5~11の月末に予選の仲間大会を開催(計7回)
●各予選で最終1位の7名+最も多くトップ5に入った1名、の計8名で12月に本戦トーナメント(メタあり)
●予選と本戦で使うポケモンの変更あり

 

 

・使用統一

先月と同じくボーマンダ統一で参戦。
リククラゲ統一と悩んだが、其方は別の大会にて使用したのと改良案があったのでボーマンダ統一を選んだ。

 

変更点としては、メガネ型の採用とチョッキ型のテラスタイプを鋼に変更。
先月の大会でゴツゴツメット持ちの耐久型がイマイチだったので、メガネ型を採用して特殊方面で攻めやすくした。
テラスタイプは格闘にして、対ヒードラン、バンギラス、Hヌメルゴンへの打点を向上。
チョッキ型のテラスタイプは最初水だったが、元々鋼タイプとの相性補完が良いためもう1体採用して、威嚇+チョッキで初手テラスタルして削り→自信過剰に交代して確実に発動、という動きを可能に。

 

 

・対戦レポ

1戦目:バクフーン混合  〇
選出:メガネ、珠、スカーフ
初手メガネ型の「エアスラッシュ」で削った後、相手が「のろい」をしてきたため自信過剰発動も含めて珠型に交代。
しかし「あやしいひかり」で2連続自傷と「ふんえん」火傷を引いてしまい失敗。
スカーフ型で再度攻めにいくも「ふんえん」で再び火傷になり、相手がノーマルテラスタルを切ってきたのでメガネ型で格闘テラスタルを切って「テラバースト」連打。
そのまま勝ち。

 

2戦目:サーナイト    〇
選出:スカーフ、タスキ、珠
初手「アイアンヘッド」急所でタスキ発動圏内まで入れ、相手は怯まず「ムーンフォース」で倒してくる。
珠型で倒して自信過剰を発動させ、相手2体目に対してテラスタル読みで悩んだ結果飛行テラスタルを切って「ダブルウイング」を選択。
すると相手は地面テラスタルだったので「ダブルウイング」が等倍で入り、そのまま倒す。
相手3体目がスカーフじゃなかったので此方が上を取り、ワンパンして勝ち。

 

3戦目:ダグトリオ混合  〇
選出:スカーフ、タスキ、チョッキ
相手は原種、リージョン、リージョンという選出。
初手で「がんせきふうじ」と「ステルスロック」を決められるが「じしん」連打で倒し、相手2体目にタスキ型で威嚇をいれつつ捨て、再度スカーフ「じしん」で倒す。
相手3体目が虫テラスタルのスカーフ持ちだったのでチョッキ型で鋼テラスタルを切る。
「アイアンヘッド」で2回怯むも「エアスラッシュ」で落として勝ち。

 

4戦目:ハバタクカミ   ×
選出:タスキ、ラム、スカーフ
相手の初手がブーストエナジーでS上昇+「あまえる」持ちだったのがとても辛く、「おいかぜ」からの「がんせきふうじ」連打で頑張って起点を作る。
フェアリーテラスタルを切りながら「りゅうのまい」を積み、なぜか「あまえる」を撃たれなかったので「テラバースト」で倒しに行くが耐えられてしまい勝ち筋が一気に消えたのでそのまま流れで負け。

 

5戦目:ガチグマ     ×(運)
選出:メガネ、チョッキ、珠
相手の初手がまさかのスカーフで、こちらの選出が半壊。
珠型で自信過剰を発動させながら攻めていき、相手2体目にタスキ「あくび」を食らい3体目に「つるぎのまい」を積まれる。
そこから即起きしない、此方ラストのチョッキ型の「エアスラッシュ」で怯まず、相手の「のしかかり」で即麻痺を引くという悪運が重なり負け。

 

6戦目:ガブリアス    ×(運)
選出:タスキ、珠、チョッキ
あえてスカーフを出さずに「おいかぜ」展開から入るが、「がんせきふうじ」でS1段階下がった状態で「おいかぜ」ラストターンに相手のスカーフ「アイアンヘッド」で怯み、数の有利を取れず上を取られ続けて負け。

 

7戦目:ボルトロス混合  〇
選出:スカーフ、タスキ、ラム
相手は化身、霊獣、霊獣という選出。
初手はスカーフ「げきりん」、相手は悪戯心「でんじは」。脱出ボタンが発動して霊獣フォルムが出てくる。
相手は「みがわり」を連打。1回は動いたが2回目で痺れる。「わるだくみ」を積まれ、その間に「げきりん」を2連続で外したので光の粉が確定。
タスキ「おいかぜ」で切り返し、ラム型のフェアリー「テラバースト」を連打。途中「こわいかお」を撃たれたが、相手3匹目がテラスタルを切らなかったので「10まんボルト」を耐えながら「テラバースト」で落として勝ち。

 

8戦目:サーフゴー    ×
選出:メガネ、チョッキ、珠
初手のメガネ「だいもんじ」を耐えられ、「でんじは」を食らう。
交代読み「でんじは」も決められ「じこさいせい」連打で粘られながら「たたりめ」で削られる。連続麻痺のせいで処理に困り、珠反動と「じしん」による突破で共倒れ。
その後相手2体目に壁を貼られ、「わるだくみ」を積まれて負け。

 

9戦目:ペルシアン混合  〇
選出:チョッキ、スカーフ、珠
相手は原種、リージョン、リージョンという選出。
初手此方鋼テラスタルしながら「がんせきふうじ」、相手はフェアリーテラスタルしながら「くさわけ」。
相手はアローラペルシアンに交代し、此方も交代すると「でんじは」。相手は再度フェアリーテラスタルの個体に変えてきたので「ダブルウイング」で処理。
「イカサマ」で倒されるが、チョッキ型の「エアスラッシュ」で怯ませて突破。
相手3体目に対してスカーフ型に交代すると「みがわり」を貼られ、「わるだくみ」を積まれたがスカーフ「げきりん」連打で落として勝ち。
アローラペルシアンのファーコートを完全に失念していたので、特殊寄りの選出にするべきだった。

 

10戦目:ゴリランダー   〇
選出:メガネ、スカーフ、チョッキ 
初手クリアチャームだったがメガネ「エアスラッシュ」でワンパン。
相手2匹目にテラスタル読みしようか悩んだ結果「エアスラッシュ」でゴリ押し。結果相手はタスキ「ドラムアタック」でS操作をしてくる。
自信過剰発動のためスカーフに交代し、「がむしゃら」が通るも「アイアンヘッド」で処理。相手3匹目が氷テラスタルだったが、A1段階アップ込みでも「アイアンヘッド」で落とせず「くさわけ」で上を取ってくる。
しかしグラスフィールドのターンが終わったのと相手が珠持ちだったため、此方はテラスタルを切らずに威嚇を巻くだけに徹し、珠反動だけで相手を落として勝ち。

 

 

・大会結果と感想

6勝4敗(〇〇〇×××〇×〇〇)
最終レート1530.124 エントリー数参加者数31人中9位

・今回も5位圏内すら入れず。
・混乱2連自傷、相手の30%即引きと連続引き、2連粉回避、連続麻痺バグ、技外しと自分でも引くほど運が悪く、そもそもマスターズエイト予選の度に悪運を引いている気がする。
・8戦目のサーフゴー統一戦のような、「でんじは」を撒いてくる事が予測されやすいポケモンに対してはラム型を確定選出した方が良い。
・今作のボーマンダ統一は剣盾の時よりも使い辛いと思う部分が5つあった。
①世代が進む毎にSのラインが上昇していってる中で「ダイジェット」のような”高威力で攻撃しながらS上昇できる技”が無い。
②素のSがより重要になり、Sのライン上昇により100族では追い付けなくなってきている。
③テラスタルによるタイプ変化受けにより「げきりん」等でゴリ押ししにくくなった。
④↑3つの理由から自信過剰発動からの無双狙いがしにくくなった。
⑤でも種族値的に上から殴るのが1番強いので、そうせざるを得ない状況。

 

・構築の変更点に関して、メガネ型は特殊方面での瞬間火力向上により雑なゴリ押しゲーで相手を追い込める点(=読み合いが減って脳への負担も減る)、チョッキ型は水テラスタルの時より交代のし易さが向上した点が活きたため、変更したのは正解だった。
・ただ麻痺への耐性が足りない部分が気になったので、メガネ型の格闘テラスタルを地面テラスタルに変更することを検討。
・ただ格闘「テラバースト」を撃ちたい相手がどれも飛行テラスタルの採用率が高めのポケモンばかりなので、”対策の対策”という意味で電気テラスタルにするのもあり。

 

・今回の大会の録画。

 






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