【ポケモン仲間大会】第120回 #フィンガーボール級 サケブシッポ1on1　参加レポート【ゆびをふる】

10月4日に参加。

・共通ルール

食べ残し、ゴツゴツメット、とつげきチョッキ禁止
毒タイプの場合は黒いヘドロも禁止
テラスタル禁止
混合ニックネーム使用禁止

・使用したサケブシッポ

サケブシッポ→叫ぶ、から取ってマリオカートで大発狂してる設定に。

混合ネーム禁止ルールだが、かなり紛らわしい見た目のニックネームになっているため少し解説。

カ→力(ちから)
ト→卜(ぼく、うらない)

性格：おっとり＋のんきミント使用(自然遭遇した個体を使用しているため元の性格は無補正ではない)

配分：H228 A252 B28

調整：

H3n(3分の1回復木の実回復効率最大)

A極振り

HB耐久調整(補正あり252振り＋拘り鉢巻「デカハンマー」確定耐え)

S個体0(「ほろびのうた」判定勝ち狙い、「しっぺがえし」「ジャイロボール」「ゆきなだれ」の火力アップ狙い、初手「かなしばり」が成功、状態異常と「わるあがき」のミラーで相手が先に倒れる調整等)

※調整順はH→A→B余り。

持ち物：マゴのみ(＝S下降補正性格で混乱する木の実。「ゆびをふる」で採用される性格はS下降補正が多いため、「むしくい」や「なげつける」等で相手に食べられた時に混乱状態にできる可能性を作れる)

ダメージ計算したところHに振るだけでも殆どの攻撃を耐えることが分かったので無理に耐久特化にする必要は無いと判断。

なので今回は「わるあがき」や序盤の殴り合いで少しでもダメージを稼げるよう、いつものマゴのみに加えAに多く努力値を割いた。

・マッチング簡易レポ

1戦目：「シェルブレード」のBダウンにより殴り負け。

2戦目：「ほうでん」麻痺のおかげでアド取って勝ち。

3戦目：初手「やきつくす」でマゴのみを焼かれたが「ミストバースト」で勝ち。

4戦目：「ハサミギロチン」で勝ち。

5戦目：相手の通信エラーで勝ち。

6戦目：相手の通信エラーで勝ち。

7戦目：「かえんのまもり」火傷でダメージを稼げず負け。

8戦目：「フェイタルクロー」麻痺と「まとわりつく」を「ねむる」回復と「どくばりセンボン」毒で乗り切って勝ち。

9戦目：「マジックルーム」でマゴのみを封じられたが「どくどくのキバ」の猛毒で追い詰めて勝ち。

10戦目：「しめつける」で拘束されるが「じばく」で勝ち。

11戦目：ザシアン1体のみの違反者。時間いっぱいまで放置して「きょじゅうざん」で負け。(レート補填＋16)

12戦目：殴り合いで負け。

13戦目：「ほろびのうた」判定で勝ち。

14戦目：相手の「いのちがけ」で勝ち。

15戦目：相手の「おきみやげ」で勝ち。

16戦目：「いちゃもん」で負けそうになるが「クロロブラスト」の反動で勝ち。

17戦目：「やどりぎのタネ」を撃たれて不利になるが相手の「ミストバースト」で勝ち。

・大会結果と感想

13勝3敗1違反者(×〇〇〇〇〇×〇〇〇違×〇〇〇〇〇)

最終レート1623.340　エントリー数29人参加者28人中2位

・レート1605の主催に勝った後、主催が勝てば潜ろうと思ったが負け越したため最後まで様子見。

・主催が違反者と2回当たっておりレート補填＋32されるため、順位が上でもレートの合計で負ける可能性があったからである。

・なお主催がレート1605から落ちたのと、最終順位からレート補填＋1位除外により自分が繰り上げ優勝という結果になった。

・勝利した13戦の内6戦は相手の自滅、2戦は相手の通信エラーによるものというとんでもない運を引いてしまった。

・残り3戦は状態異常引き、1戦は一撃必殺、1戦は「ほろびのうた」判定による物。

・回復木の実持ちじゃない相手に対してダメージレースで優位に立ちやすくなれた場面が何度かあったためA極振りは普通に活きた。

・なお「わるあがき」合戦は1度も無かった。

・HOMEの結果によると持ち物採用率はブーストエナジーが1位のようだが、自分が当たった範囲ではブーストエナジー持ちは少なく判明したのは木の実、隠密マント、ものまねハーブのみ。

・持ち物判明前に相手が自滅したりもあったが、拘り鉢巻に関しては元の耐久の高さもありダメージ量だけで特定できなかったためどれだけマッチングしたかは不明。

・違反者除く16戦の内最遅ミラーは0。

・ポケモンHOMEのデータ

今回の大会の録画。