【ポケモン仲間大会】第95回 #フィンガーボール級 ゴウカザル1on1 参加レポート【ゆびをふる】

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11月4日に参加。

 

・使用したゴウカザル

ゴウカ”ザル”から取って、ユビフラザル(指振らざる)。

 

性格:がんばりや
配分:A252 C212 S44
調整:A極振り、S同族無振り+6 残りC
AC共に高く、さらにSも高いポケモンだったのでS調整しつつACを高める配分にした。
性格については物理特殊どちらでも倒される可能性があったのと相手に先制されたくなかったため、下降補正が無い無補正にした。
特性は鉄の拳。猛火は元の耐久的に発動する前に倒されている可能性が高いので見送った。

 

 

・大会結果と感想

13勝12敗(×〇〇〇〇×〇×〇×〇×〇〇〇〇×××××××〇〇)
最終レート1492.052 エントリー数17人参加者16人中9位

・「おだてる」混乱自傷+「おどろかす」怯み+「シャドークロー」でHP赤まで追い詰めた後に「がむしゃら」で逆転されそうになる。
・が、「インファイト」を引いたので逆転勝ち。
・スカーフ持ちに「へびにらみ」でS逆転して「じならし」で勝ち。
・「じんつうりき」で大きく削り、「ふういん」で技を封じられるが「パワートリック」と「パワーシェア」の影響で「わるあがき」を1発耐えられる。
・返しの「しおみず」を耐えたおかげで2回目の「わるあがき」で勝ち。
・「ブレイブバード」ミリ耐えからの「ついばむ」で勝ち。
・HP赤から相手が拘り持ち+溜め技を連打し、「ちからをすいとる」を食らいながらも「クラブハンマー」でダメージレース逆転。
・そこから「トライアタック」ミリ耐えして「でんげきは」で逆転勝ち。
・2戦連続1ターン目で弱点突かれて負け。
・「ちいさくなる」で回避上げたのに「どくどく」を当てられダメージレースで負け。
・最高1579まで伸ばすが、そこからまさかの7連敗をしてしまい最後2連勝したところで対戦数の上限に達した。

 

・S関係の記録(再戦除く)
先攻:6
同速:0
後攻:5
・最速振りやスカーフ持ちが一定数いたため、S調整は上手くハマらなかった。
・耐久無振りで先制されるのは出る技によっては1ターンで負けるので、ゴウカザルのような低耐久高火力系ポケモンはS最速振り+火力強化アイテムにするべきだと思った。

 

 

・ポケモンHOMEのデータ

・予想以上にS下降補正の採用率が高かった模様。
・逆に自分のようなS調整をしている人は少なく、下降補正かS極振りかの2択だった。
・このデータからも低耐久高火力ポケモンの指振り大会ではS最速振り+火力強化アイテムが安定であることが分かる。

 

 

今回の大会の録画。

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