【ポケモン仲間大会】第2回 #しゅーちゃんカップ セイムビート 参加レポート【種族統一】

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4月8日に参加。ポケモン剣盾の仲間大会。

 

 

・大会ルール

セイムビート準拠(=過去作限定技、準伝説、禁止伝説、幻、アローラホウエン御三家が使用不可)
同じ道具OK
リージョンフォーム、フォルムチェンジは別種扱いなので揃えること

 

 

・使用統一

久々の剣盾種族統一大会だったので、1位を狙いたい最推しのドククラゲ統一で参戦。
技構成については剣盾最後に参加した同胞杯の時から一切変わっていない。

 

 

・対戦簡易レポ

1戦目:ゲンガー   ×(運)
選出:タスキ、チイラ、スカーフ
先発は安全にタスキから入り、「こごえるかぜ」→「ねっとう」で倒す。
相手2匹目のゲンガーが珠「10まんボルト」を見せてきたので物理チイラでダイマックスを切ったら相手も同じタイミングでダイマックス。
「ダイサンダー」でHPを半分持っていかれたので「ダイウォール」を挟みつつラストのスカーフ型に繋げる。
相手3匹目もスカーフで上を取ってきたが、返しの「ハイドロポンプ」を外してしまい負け。
耐久無振りであれば雨「ハイドロポンプ」で確定1発だったので完全に運負けだった。

 

2戦目:ジャラランガ ×
選出:タスキ、珠、スカーフ
先発タスキ型にしていたが、「マジカルシャイン」不採用なので「どくびし」でダメージを稼げるよう風船型を出すべきだったと後で後悔。
「こごえるかぜ」連打しかすることがなく、仕方なく相手の「じならし」で落としてもらい珠型を出すが、「ダイアシッド」を撃つつもりがボタン押しミスでダイマックスを切り忘れてただの「ヘドロウェーブ」になってしまい勝ち筋が消えたので降参。
とはいえ「マジカルシャイン」不採用だったので、どのみち厳しかったと思う。実際、過去に参加した同ルールの大会ではジャラランガに勝てなかった。

 

3戦目:バチュル   〇
選出:チイラ、タスキ、珠
バチュルが「ダイジェット」できることを完全に失念していたが「くろいきり」で難なく処理。
しかしジャラランガ戦同様またもボタン押しミスでダイマックスを切り忘れてしまい、さらに「ハイドロポンプ」が外れて負けそうになるがタスキ持ちが複数出てこなかったおかげで勝ち。

 

4戦目:サーナイト  〇
選出:チイラ、タスキ、チョッキ
「トリックルーム」想定の選出をしたが相手は「でんじは」軸だった。
初手対面では「でんじは」を「みがわり」で防ぎつつ「ミストバースト」を選択させてアドを取った。
相手2匹目に対して「みがわり」温存のために怯み狙いの「たきのぼり」を選択したがスカーフだったので、スカーフ想定且つチョッキ対策にもなる「はたきおとす」を選択するべきだった。
チョッキ型で此方が先にダイマックスして「ダイアシッド」連打。相手3匹目の珠型がダメージ量的に物理型なのではないかと思い、「ダイアシッド」で削った後タスキ型で「ミラーコート」を選択せず「ねっとう」を連打して勝ち。

 

5戦目:エレザード  ×
選出:スカーフ、タスキ、チョッキ
スカーフ「ヘドロウェーブ」から入るが返しの「ほうでん」であっさり倒され、2匹目を出すと相手はなぜか交代。
しかし交代際に「こごえるかぜ」を外してしまい、逆に「へびにらみ」を通されて完全に劣勢に。
「にほんばれ」も決められ、先にダイマックスせざるを得ない状況を作られた後に交代で受けられ相手の物理型ダイマックスで負け。

 

6戦目:マリルリ   〇
選出:珠、タスキ、スカーフ
先発お互いにダイマックスし、「ダイアシッド」で削ったが返しの「ダイアース」でワンパン。
この時点で負けかと思ったが、相手が「ダイジェット」が撃たなかったのと、タスキ「くろいきり」で切り返した後に裏の2匹が此方に弱点を突ける技を持っていなかったのでスカーフ「ヘドロウェーブ」ゴリ押しで勝ち。

 

7戦目:ミミッキュ  〇
選出:風船、タスキ、珠
初手「ねっとう」で火傷を引く。相手の初手が攻撃技不採用だったみたいで、「いたみわけ」と「のろい」で削られるが倒すことができ、此方が生き残ったことで相手2匹目に「かげうち」を使わせて珠反動で削らせることに成功。
「どくびし」による毒ダメージも入っていたので、珠「ダイアシッド」→「ダイストリーム」で落とし切ることができ、相手3匹目の化けの皮も剥がしつつラストのタスキ型で倒して勝ち。

 

8戦目:ゲンガー   〇(再)(運)
選出:チョッキ、珠、スカーフ
初手から「ミラーコート」を選択し1匹倒した。相手2匹目がスカーフ型だったのは覚えていたが「トリック」を完全に失念しており「ミラーコート」で拘ってしまう。
スカーフ型に交代すると相手も交代してきたので、チョッキ型(スカーフ持ち)を捨てるつもりで再度交代。次のターン相手もまた交代してきたが、「れいとうビーム」で凍らせて何もさせずに突破。
その後は相手3匹目に「10まんボルト」が無かったみたいなので珠「ダイストリーム」ゴリ押しで勝ち。

 

9戦目:バチュル   〇(再)
選出:チイラ、タスキ、珠
再戦前は初手「みがわり」を見せているので「たきのぼり」から入ると相手はまさかの「でんじは」。
相手1匹目を倒し、2匹目にダイマックスされたがこれをタスキ型で切り返して最後は珠型でダイマックスした後タスキ対策で「ダイアイス」を連打し勝ち。

 

10戦目:ストリンダー 〇
選出:チョッキ、タスキ、珠
初手「ほっぺすりすり」か「オーバードライブ」かの択で「オーバードライブ」であることに賭けて「ミラーコート」を選択。すると相手は「オーバードライブ」だったので「ミラーコート」で倒すことに成功。
相手2匹目が「ばくおんぱ」で喉スプレーを発動させたのでタスキではないことが判明。タスキ型と珠型どちらを出すか考えた結果、珠型をラストにするとダイマックスでミラーになった時に殴り負けると思い、珠型を出して先にダイマックスしてゴリ押し→相手ダイマックスとタスキ型を合わせる立ち回りにした。
結果、珠「ダイストリーム」でワンパンし相手3匹目のダイマックスも大きく削ることができ、さらに返しの「ダイサンダー」を耐えることもできてそのまま勝ち。
相手3匹目が耐久振りの物理型か、キョダイマックス個体なら負けている可能性が十分あった。

 

11戦目:マリルリ   〇(再)
選出:チョッキ、タスキ、珠
「ヘドロばくだん」でゴリ押していたら相手2匹目に「あなをほる」をされる。
ダイマックス対策用に取っておいたタスキ型を仕方なく捨てて3匹目で珠「ダイアシッド」をして倒す。
タスキ型がいなくなったので相手のダイマックスが少し怪しくなるが、3匹目が出てきたところで相手が降参。

 

12戦目:ドラパルト  ×
選出:珠、スカーフ、タスキ 
初手からダイマックスをして「ドラゴンアロー」を耐え、「ダイアイス」で倒す。
しかしかなり削られていたので相手2匹目の「ダイジェット」は耐えることができなかった。
タスキ型の「くろいきり」でステータスをリセットした後スカーフ型に繋げるが、「ふぶき」をミリ耐えされてしまい負け。

 

 

・大会結果と感想

8勝4敗(××〇〇×〇〇〇〇〇〇×)
最終レート1552 エントリー数14人参加者11人中3位

・序盤は負け越したが途中から連勝し最高6連勝。
・ゲンガー統一に再戦で勝った後から暫定順位を確認。しかし連勝し続けても3位→2位から順位は全く変動せず。
・対戦相手も中々見つからない状態でいたが、最後の最後に勝率の悪いドラパルト統一と当たり負け。
・最終1位のレートが1583。最後の試合が自分1569vs相手1544だったので、勝っていれば恐らく1位だった。
・大会終了後にドラパルト統一の構成が公開されていたが、物理型が2匹しかいなかったのでラストに出される型の次第によっては勝っている可能性が十分あった。
・そもそも初戦のゲンガー統一で「ハイドロポンプ」外しさえなければ・・・
・実は「あと1勝で1位を逃し最終3位」というのは過去にも経験している。↓
https://yamamusou.com/archives/2184
・久々にドククラゲ統一が使える大会ということで今回も1位を取りにいったが非常に残念な結果で終わってしまった。
・しかし、種族統一アドベントカレンダーの記事で書いた「1%でも1位を取れる可能性を持っているなら1位を目指しても良いと思っているし、好きだからこそ勝たせてあげたいという気持ちが芽生える」という自分の考えを徹底していたからこそ今まで何度も大会に挑戦し続けれていたし、今回1位になれるチャンスを引けた。
・自分の考えは間違っていなかったと再認識することができたので、今後もこの考えを徹底しながら種族統一大会に臨むことにする。

 






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