【ポケモン仲間大会】#やっちまったな杯 (種族統一限定セイムビート) 参加レポート【種族統一】

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5月21日に参加。

 

 

・大会ルール

セイムビート準拠(=過去作限定技、準伝説、禁止伝説、幻、アローラホウエン御三家が使用不可)
6体の同じポケモンから、3体選出
持ち物重複あり

 

 

・使用統一

過去作技無しの種族統一大会でどこまで通じるか知りたくなったので、ドククラゲ統一で参戦。
過去作技無しの構成で使用するのはセイムビート以来だが、中身はその時から大幅に変更を行っている。
ちなみに個体は全てダイマックスアドベンチャー産で全て新規育成。

 

 

・対戦簡易レポ

カメックス  ×
選出:チイラ、タスキ、チョッキ
初手の物理型に「てっぺき」持ちを合わせられ、ダイマックスからの「ダイアース」を通されるという序盤から辛い展開に。
それでもチョッキ型のS調整が活きたおかげでラス1まで追い詰めるが、まさかの持ち物重複により負け。
普段持ち物重複しない人だったので全く読めなかった。

 

セキタンザン ×
選出:ふうせん、タスキ、いのちのたま
弱点保険を強く警戒するが、実際はイトケだった。相手の決め打ちか何かで「もえつきる」を決められたのが大きくダイマックスターンを稼がれ、最後に「ハイドロポンプ」を外して負け。

 

オーロンゲ  ×
選出:ふうせん、タスキ、いのちのたま
「ヘドロばくだん」急所を引くが「ひかりのかべ」を貼られたのが痛く、返しの「ダイアース」と「ダイサンダー」にやられ負け。

 

イーブイ   〇
選出:ふうせん、タスキ、いのちのたま
ひたすら「あくび」と「じたばた」を連打してきて、眠りターンによっては怪しかったが問題なく勝ち。

 

フシギバナ  〇
選出:チイラ、タスキ、いのちのたま
初手「キョダイベンタツ」を「みがわり」で透かすことに成功し、チイラを発動させて「はたきおとす」を急所に当てる。
その後は「ダイアシッド」→「ダイアイス」で3タテ。

 

バンギラス  ×
選出:ふうせん、タスキ、いのちのたま
「でんじは」麻痺でかき乱され、相手のダイマックスも落としきれずに負け。

 

カメックス  〇(再)
選出:ふうせん、タスキ、チョッキ
「どくびし」を巻きつつ相手の初手「からをやぶる」を2匹掛かりで倒す。
その後はチョッキでダイマックスして「ねむる」型を起点に「ダイアシッド」を積み、草技で一掃して勝ち。

 

デデンネ   〇
選出:ふうせん、いのちのたま、スカーフ
「どくびし」と「ヘドロウェーブ」で毒まみれにして勝ち。

 

ラプラス   ×
選出:ふうせん、いのちのたま、チョッキ
vs主催。
「ダイアース」への解答が甘く、「フリーズドライ」で凍結という運の悪さもあり負け。

 

オーロンゲ  ×
選出:スカーフ、ふうせん、いのちのたま
初手スカーフで奇襲し「ふいうち」を交代で透かすプレイングを決めるが、それでもダイマックスを落とすことに難儀し負け。

 

バンギラス  〇(再)
選出:チイラ、タスキ、いのちのたま
「みがわり」で「でんじは」を透かして「つるぎのまい」で相手を半壊させた後、珠ダイマエースで攻め続けて勝ち。

 

デデンネ   〇(再)
選出:スカーフ、チョッキ、いのちのたま
初手スカーフで雑に殴る。しかし2匹目のデデンネに「こらえる」→「エレキフィールド」をされ、3匹目が最速個体だった場合ワンチャン負けるのではと思ったが、最速じゃなかった上にフィールド下「ダイサンダー」を此方のダイマエースが耐えたので勝ち。

 

ラプラス   ×(再戦)(運)
選出:チイラ、ふうせん、いのちのたま
1500復帰できたので撤退しようかと思ったが、主催にリベンジしたいと思ったのとどうせ勝っても負けても優勝には関係ないということでスナイプ。
「ダイアース」を意識した選出にしたが「うたう」を連続で当てられるわ、交代際に「10まんボルト」を急所に当てられるわ、「ヘドロばくだん」3回撃って3回とも毒状態にできないわで運が悪すぎて負け。

 

 

・大会結果と感想

6勝7敗(×××〇〇×〇〇××〇〇×)
最終レート1489 参加者15人中9位

・「どくどく」「アシッドボム」が使えない環境下での対戦はやはり厳しかった。
・特に相手の「ダイアース」によるDアップが辛く、「アシッドボム」で帳消しにできないため他の要素(「くろいきり」や風船持ち採用)で何とかするしかないがどうしても立ち回り依存になるため「アシッドボム」の追加効果に劣る。
・また火力不足を補う方法も「ねっとう」や「ヘドロばくだん」の追加効果で定数ダメージ狙いするぐらいしかないため、運任せになる分安定感が無くなる。
・風船持ちの採用は正解だったが、先発だけでなく後発に置いて相手の「ダイアース」の行動数を減らす立ち回りも考えておく必要がある。大会参加前はこの立ち回りが頭に無かった。
・そもそも参加者が15人しかおらず、その中で負ける可能性があるポケモンがそれなりにいたため、再戦が発生する事も含め安定した勝率を出すのが難しい環境だったと言える。








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