【ポケモン仲間大会】第69回フィンガーボール級仲間大会サワムラー1on1 参加レポート【ゆびをふる】

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1月1日に参加。

沢村忠氏の誕生月に因んだサワムラー1on1のゆびをふる仲間大会。

 

 

・使用したサワムラー

頭がツルツルなのと主催が法師なので、NNは「育毛に失敗した法師」。

 

性格:のんき
特性:すてみ
配分:H220 A36 B252
・H4n(オボン回復効率最大)
・↑+D無振りと合わせて補正ありC252振りサワムラーのこだわりメガネ+フィールド補正あり「ワイドフォース」確定耐え
・B極振り
・S個体0(「ほろびのうた」の判定勝ち狙い、「しっぺがえし」等の火力アップ狙い,状態異常と「わるあがき」ミラーで相手が先に倒れるようになる調整)
・A余り(AとDが高くBとCが低い→無理にDに振る意味を感じなかったので突破力重視でAに)
持ち物:オボンのみ

 

攻撃に特化した配分が多いと予想しHBベース。
なお相手が補正ありA252振りこだわりハチマキ持ちだった場合
(※()内は技の数)

 

・タイプ一致物理技
威力120(6)   確定1発(「リベンジ」含む)
威力100(4)   乱数50%
威力15×5(1)    乱数2発
威力90以下(18) 確定耐え(「つっぱり」除く、「リベンジ」含む)

 

・タイプ不一致抜群物理技
威力85以上(6) 確定1発
威力40×2(1)    乱数1発87.5%
威力80(2)   乱数1発81.2%
威力75(1)   乱数1発50%
威力70(1)   乱数1発6.2%
威力60以下(6) 確定耐え

 

といった感じで、HBベースでも確定1発を取られる可能性があるが、逆にそれ以下の威力は耐える可能性があるため、相手の物理技を耐えられる回数を少しでも増やすためにHBベースで行くことにした。
・特性について
最初は痺れによる事故を防ぐために「じゅうなん」にしていたが、麻痺のSダウンによるメリット(滅び判定等)や火傷、毒状態にならなくなるという点を考え、反動技限定ではあるが火力を補える「すてみ」に変更。

 

・持ち物について
アッキと迷ったが、HBベースでも相手の技によっては大きく削られてしまいアッキによるBアップの意味が無くなってしまうと思い、回復で指を振れる回数を少しでも増やせるオボンを採用。
4分の1回復木の実でない理由は、サワムラーの耐久だと相手の出る技によっては発動する前に倒される事も十分ありえると判断し、発動の早いオボンを選択。

 

 

・大会結果と感想

13勝11敗1引き分け(××〇〇×△〇××〇〇×〇〇××〇××〇〇〇〇×〇)

最終レート1538 参加者34人中10人

前半負け越し、後半勝ち越しといういつも通りの勝率だった。

・全体的に相手からの急所多め(逆に自分が急所引くこともあったが、それ以上に相手からが多かった)

・「スモッグ」→「シェルアームズ」で毒を引けない

・命中100以下が全く当たらない

・混乱自傷多し 最大で3連続自傷

・「ねがいごと」「ちからをすいとる」と言った回復技を多く引かれる

・HBに振っておいたおかげで相手の「メガトンキック」をミリ耐えして勝った試合がある

・特性は捨て身に変更したが実際に引いた反動技は「すてみタックル」1回のみ

・1度だけ引き分けになったのは、此方のジョイコンが荒ぶって初手ダイマックス→初手降参したら相手も降参を選択していたため。

対戦相手の方、申し訳ありませんでした・・・

・大会終了2分前の時点で暫定9位だったが、最後に抜かれていて10位だった。あと1勝あれば・・・

・大会中に思い付いたのが、持ち物:こだわりハチマキでPPをあえて増やさずに「わるあがき」で相手を倒す事を狙った作戦だが、それだと「ゆびをふる」対戦である意味が無くなるため没にした。

 

 

ポケモンHOMEのデータ。

特性はまさかの柔軟が1位。個人的に軽業が1位だと思っていた。

 

性格は予想通り攻撃に補正をかけた物が上位に入っていた。

 

持ち物はアッキが1位。これもまさかの結果だった。

ちゃんとダメージ計算して採用した人がどれだけいるか気になるところ・・・

弱点保険も面白そうだと思ったが、弱点が多くないため自分は採用を見送った。

採用している人はHBベースにして火力を弱点保険頼りにしている感じだった。

 

 

今回の大会の録画。



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