【ポケモン仲間大会】 #第5回種族値U349 参加レポート【種族統一】

9月28日に参加。
フォロワーのどんとんたんさん主催の大会。

 

 

・大会ルール

 

 

・使用統一

第3回大会にて、No.被り賞で頂いたタマゴから産まれた色違いクワッスで統一を組んで参戦。
最初はクワッスを使う予定は無かったが、ポケモンGOでクワッスのコミュニティデイが開催され色違いを複数手に入れることができたため統一を組むことにした。

 

 

普段は♀で統一させているが、♂しか手に入らなかったため♂統一となっている。
モチベ低下のためかなり適当に組んだ。

 

※個別解説は簡易的に。
クワッス:きあいのタスキ
テラスタイプ:みず
性格:ようき
配分:H4 A252 S252
調整:AS極振り
激流と悩んだが、今回はタスキによる行動保障を利用した自信過剰を選択。

 

クワッス:こだわりハチマキ
テラスタイプ:ほのお
性格:いじっぱり
配分:H164 A252 S92
調整:A極振り S4振り60族抜き H余り
瞬間火力向上のためハチマキ。
Sラインが微妙なので努力値はHAベースに寄せた。

 

クワッス:とつげきチョッキ
テラスタイプ:くさ
性格:いじっぱり
配分:H228 A252 B4 D4 S20
調整:A極振り H16n-1(天候ダメージ最小) S余り(4振り51族まで抜ける)
特殊で火力の高いコイルやゴース等への行動保障としてチョッキ。
弱点が多く特殊で突かれた時に耐えられるようこの枠を草テラスとした。

 

クワッス:こだわりスカーフ
テラスタイプ:じめん
性格:ようき
配分:H4 A252 S252
調整:AS極振り
微妙なSラインを補いつつ自信過剰を活かせるスカーフ。
テラスタイプはビリリダマ意識で地面。

 

クワッス:こだわりメガネ
テラスタイプ:でんき
性格:おくびょう
配分:H4 C252 S252
調整:CS極振り
物理対策透かしの特殊型。
物理受けの行動回数を減らせるようSは最速。
景品のタマゴで産まれた個体がたまたまA0だった。

 

クワッス:チイラのみ
テラスタイプ:ひこう
性格:ようき
配分:H12 A244 S252
調整:S極振り H4n(「みがわり」3回でチイラ発動) A余り
他に型が思いつかなかったため激流を活かした「みがわり」+チイラを雑に採用。
元々はサンのみ持ちで「アクアカッター」を持たせていたが、タスキに「きあいだめ」を持たせたため「ふるいたてる」を積む方に変更した。
物理受け型も検討したが、このルールで火力のあるアサナンを素で抜けないため断念。

 

 

・対戦レポ

1戦目:ドンメル  〇
選出:チイラ、タスキ、メガネ
初手テラスタル警戒の「みがわり」が成功。
単純+「くさわけ」で最速クワッスを抜けなかったため、「アクロバット」→「アクアブレイク」で3タテ。

 

2戦目:ヒトモシ  〇
選出:チョッキ、タスキ、ハチマキ
初手「アクアブレイク」で無償突破からの相手2体目がタスキ「おきみやげ」→3体目鋼テラスタル「とける」詰み。
ハチマキに交代して削りを入れつつ捨てて、タスキ出しから「きあいだめ」+水テラスタル「アクアカッター」で裏の「アクアブレイク」圏内に入れて勝ち。

 

3戦目:コレクレー(とほ4、はこ2) 〇
選出:チョッキ、スカーフ、タスキ
相手選出ははこ2、とほ1。
初手の「アクアブレイク」が乱数っぽかったが2発で突破。
相手2体目のドラゴンテラスタルを半減で削りつつスカーフ「ブレイブバード」の反動で共倒れ。
ラストはタスキミラーで先制技のある此方の勝ち。

 

4戦目:ヒンバス  〇
選出:ハチマキ、タスキ、チョッキ
「りゅうのいぶき」で麻痺になるも1度も痺れず1体突破。
相手2体目の電気「テラバースト」で突破され、タスキとチョッキどちらを出すか悩んだ末後発から雨+すいすい展開に殴り勝てるようチョッキを温存するためタスキを先出し。
相手はそのまま「テラバースト」連打。タスキ「アクアブレイク」で倒して相手3体目を「アクアジェット」で削って退場。
草「テラバースト」を「こらえる」で耐えられ、ジュエル+適応力「じたばた」を耐えて勝ち。
(※普通なら「アクアジェット」安定の場面だが、相手のやることが見たかったため。なお急所に当たってたら負けていた。)

 

5戦目:ズルッグ  〇
選出:メガネ、タスキ、スカーフ
相手の初手スカーフ「かみなりパンチ」を耐えるが、返しのメガネ「チャームボイス」を耐えられてしまい倒される。
2体目にタスキを出し「アクアジェット」を撃つも相手は温存で交代。
残飯が発動したので「きあいだめ」をすると相手は「てっぺき」。そこから水テラスタルを切って急所「アクアカッター」で突破するも3体目に耐えられ「くさわけ」で退場。
しかし「りゅうのまい」対策で選出したスカーフの「ブレイブバード」で一掃して勝ち。

 

6戦目:ピカチュウ  〇
選出:スカーフ、チョッキ、タスキ
初手スカーフ地面「テラバースト」を「ねこだまし」→タスキ耐え「はたきおとす」で完全に封じられた上に素「かみなり」を当てられたが、チョッキで耐えて反撃。
相手がテラスタルを切っていなかったため「アクアジェット」で攻めて勝ち。

 

7戦目:シズクモ   ×
選出:メガネ、タスキ、スカーフ
「てっぺき」「ねばねばネット」を意識した選出をした結果、「たくわえる」持ちに詰まされて降参。
ハチマキ「ブレイブバード」で押していくのが正解だった。

 

8戦目:シキジカ   〇
選出:スカーフ、タスキ、チョッキ
初手スカーフ「ブレイブバード」でワンパン。
相手2体目の電気テラスタル「ワイルドボルト」で倒されるも、タスキ「アクアカッター」→「アクアジェット」で倒す。
コチラが物理しか選出してなかったため相手3体目のグラスシード持ちがキツかったが、チョッキの「つばめがえし」が意外と入ったためゴリ押しで突破して勝ち。

 

9戦目:違反者  ×
伝説ポケモンしかいない違反者。
初手のアルセウスを突破できなかったため降参。(※この後主催に報告。)

 

10戦目:違反者  ×
まさかの再戦。ルール違反にも関わらず降参してこなかったので此方が早々に降参。

 

11戦目:チラーミィ ×
選出:スカーフ、チョッキ、タスキ
初手スカーフにいきなり「でんじは」を通されるというまさかの展開。
終始「タネマシンガン」を警戒していたが撃たれず、相手3体目にタスキとチョッキの「アクアジェット」を耐えられて負け。
タスキで水テラスタルを切っていれば勝てていた。

 

12戦目:ヤバチャ  〇
選出:メガネ、タスキ、ハチマキ
いきなり同速負けしたが「ハイドロポンプ」で1体倒すも、相手2体目に外してしまい「からをやぶる」を決められてしまう。
しかしタスキでは無かったためハチマキ「アクアジェット」で倒し、相手3体目がタスキだったものの「アクアジェット」で押し切り勝ち。

 

13戦目:ヤバチャ  〇(再)
選出:チョッキ、タスキ、ハチマキ
相手は初手水テラスタル「シャドーボール」。Dダウンを引いたせいで次の攻撃を耐えなくなったので、ハチマキに交代して「アクアジェット」で削りながら退場。
再度チョッキを出して「アクアジェット」で倒す。
相手2体目がまさかのチョッキより遅かったため「アクアブレイク」で倒すことに成功し、降参で勝ち。

 

14戦目:ゴチム   ×
選出:ハチマキ、タスキ、チョッキ 
初手スカーフ「トリック」
倒されて相手2体目「いちゃもん」
相手3体目に交代して残飯+「まもる」+「あまえる」で生き残りながら「いやしのはどう」回復で時間稼ぎ。
そこから時間切れで負け。

 

 

・大会結果と感想

9勝5敗(〇〇〇〇〇〇×〇×××〇〇×)
最終レート1544.375 エントリー数参加者数34人中10位

・開幕6連勝1586から失速。
・シズクモは選出ミス、チラーミィは技選択ミスでの負けだったので要反省。
・そもそも降参してくれない違反者と2度も当たったのが不運すぎた。
・基本的に如何に「アクアジェット」を通して自信過剰を狙う動きが中心になるため、チイラ+「みがわり」を活かせる場面は極端に少なかった。
・クワッスより速い相手に対してパワー不足にならないよう、イバンかカムラにすべきだと思った。
・お互いに1体倒した後、残り2匹のどちらで自信過剰を発動させるかで悩まされる場面があった。簡単な解決策としてはタスキを激流に変えること。
・自信過剰よりも「きあいだめ」が予想以上に活躍したため、激流でもあまり問題無かったと思う。

 

 

今回の大会の録画。






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