【ポケモン仲間大会】リピボきゅうカップ3rd レジェンド!! 参加レポート【種族統一】

このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket
LINEで送る

6月5日に参加。

 

・大会ルール

●パーティ内から3体選出

●同じポケモンのみパーティに入れられる(図鑑Noを統一)

●同じ道具を持たせられない

●フォルムチェンジ、リージョンフォーム違いなら入れられる

●特別なポケモン(伝説、幻)は参加させられる。 

 

 

・使用統一

やまむん→ムーン→ルナアーラ、ということでルナアーラ統一を使用。

いつもならカイオーガ統一を選択するのだが、そちらは過去の大会で十分な成績を出せたので今回は他の統一を使いたいと思った。

 

 

・対戦簡易レポ

ジラーチ   〇

「ドわすれ」→弱点保険発動「バトンタッチ」を決められるが物理型で分からせ、その後はスカーフ型ゴリ押しで処理。

 

ドラパルト  ×

先発耐久型から入ってきたのと「ダイジェット」を撃たれなかったのでワンチャンあったが、弱点保険型にゴースト技を入れてなかったので相手のラス1を突破できずに負け。

 

ウツロイド  ×(運)

グランドコート型で「ダイサイコ」してエスパー技を連打するプランで行くことに。

ウツロイドは基本的にルナアーラより速いので「ダイジェット」から入る。

なぜか此方のほうが速かった上に「でんじは」で2連痺れ引いて「ダイサイコ」失敗。勝てそうなところまで行くが相手のダイマを突破できずに負け。

1回でも「ダイサイコ」が決まっていれば話が変わっていた。

 

Gポニータ   〇

「シャドーレイ」ゴリ押し。

 

バクオング  〇

グランドコート型で初手「ダイサイコ」からのエスパー技ゴリ押し。

 

シャワーズ  〇

「めいそう」→「シャドーレイ」ゴリ押し。

 

カメックス  〇

「あくび」ケアで初手「ダイフェアリー」を撃つと相手は電気玉「なげつける」だったのである意味成功。

「ダイサイコ」に切り替え、その後はエスパー技連打。

ラス1に「からをやぶる」→「キョダイホウゲキ」でファントムガードを削られ、「たきのぼり」で怯んだら負けというところまで来るが怯まなかったので勝ち。

 

ドラパルト  ×(2人目)

1人目の方とは違う選出で行ったが上手く噛み合わず負け。「ダイジェット」を撃たれた時点で終わっていた。

 

キリキザン  〇

タイプ相性的に勝てる気しなかったが物理受け型が上手いこと機能してくれて勝ち。

 

ジガルデ   ×

「へびにらみ」→「とぐろをまく」で詰まされて負け。そもそも選出が良くなかったかも。

 

ドレディア  ×(運)

初手スカーフ「ねむりごな」されるも即起きして「ダイフェアリー」。そこからラス1まで追い詰めるが「ねむりごな」を全て当てられ、「ちょうのまい」と「ギガドレイン」で永遠に粘られて負け。

「ねむりごな」1回も避けれなかった。

 

ルガルガン  〇

なんか悪技持ちが2匹もいて辛かったが、「ステルスロック」を撃たれなかったおかげでファントムガードで耐えて勝ち。

 

 

・大会結果と感想

7勝5敗 最終レート1522 参加者40人中9位

レート的に16位以内ですら怪しいと思いましたがまさかの一桁順位でした。

普段のリピボタイムでは無敗という強さを見せたルナアーラ統一でしたが今回は運もあって上手く扱えませんでした。

負けた5試合の内2試合が運負け、2試合が相性、1試合が選出プレイングだったので仕方のない面のほうが多いですが・・・

 

しかし対戦して気づいたのですが、構築に欠陥があったのも敗因の一つだと思いました。

①変更点その① 厚底ブーツ→ラム

ファントムガード潰しの「ステルスロック」「どくびし」「まきびし」対策で持たせたが、其方よりも状態異常技の方が撃たれる機会が多かったため。

実際カイオーガ統一で相手していた時に「でんじは」を入れて「めいそう」で詰むというプレイングがとても刺さったので、状態対策は厚めにしたほうがよいと感じた。

状態対策をグランドコート型の「ダイフェアリー」のみにしていたので、その分相手のダイマックスに弱くなってしまったように見える。

 

②変更点その② ピントレンズ→眼鏡

相手の特殊型読みを透かすため、「ダイホロウ」でBダウンを引いた後の〆役、急所による遊び心を理由にピントレンズ型を採用したが、意外と50%急所を引けなかった。

グランドコート型でサイコフィールドを貼った後の火力がイマイチなのが勝利に響いた部分が何度かあった。眼鏡「ワイドフォース」のほうが火力が上なのは知っていたが、今回は50%急所による遊び心を優先してピントレンズ型にした。

初手ダイマックスでサイコフィールドを貼ってエスパー技を連打する戦術を考えると、相手のダイマックスを突破できる確率を上げるためにももっと火力を重視するのが現実的だと感じた。

あとはダイマックス時は「ダイホロウ」より「ダイサイコ」のほうが撃つ機会が多く、「ダイホロウ」を撃ちたい相手は大体が同じゴーストタイプでほぼ突破できているのに対して、「ダイサイコ」は等倍相手に撃つので後者のほうが耐えられる機会が多かった。なので「ダイホロウ」のBダウンを引いた後の〆役としては機能しなかった。

 

次ルナアーラ統一を使う時は↑の変更点を加えてリベンジする予定。

 



このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)