【ポケモン仲間大会】第2回種族統一戦~二種族統一~ 参加レポート #種族統一戦 【種族統一】

このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket
LINEで送る

5月16日に参加。フォロワーのユーリさんの大会。

 

・大会ルール

シングル ノーマルルール

同じ種族3匹ずつのパーティで参加

準伝説・幻OK

600族、準伝説の組み合わせNG

タイプが異なるリージョンフォーム・フォルムチェンジNG

 

3匹選出 選出の組み合わせは自由

※4匹以上選出した場合降参すること

 

 

・使用統一

主催の大会告知ツイートに「あなたの推しのコンビを見せてください!」と書いてあったので、これは期待に応えるしかないなと思い自分の推し2匹であるドククラゲとデデンネで参戦。

最初は推し2匹の組み合わせとしてドククラゲ&グソクムシャ、ドククラゲ&ボーマンダも考えたが、前者はダイサイコとダイジェットの一貫性が辛そうだったのと、後者はボーマンダばかり選出しそうだと思ったので没にした。

デデンネとの組み合わせだとダイアースが一貫してしまうが、そこは2匹とも対応できる技があったので頑張って対策。

 

ドククラゲとデデンネを見比べた時、CとSの種族値がどちらもデデンネの方が僅かに上という事実に気づいてしまったので、デデンネはアタッカーで固めることにした。

 

あと個人的に思うのが、2種族統一ルールは2種族それぞれ物理特殊真逆の型を混ぜておけば上手く相手を錯乱させれそうで強いのでは?っと思った。

ただし今回はデデンネのみ選出した時の戦術の一貫性を考えて、デデンネは特殊型のみにした。

 

 

・対戦簡易レポ

カメックス、サンダー    ×

先発の耐久サンダーを突破できなかったので降参。

 

ヤミラミ、ミカルゲ     〇

「どくびし」巻いてダイマックスデデンネ無双。相性良かったからそりゃあね?

 

Gギャロップ、ニドキング   〇

どうせGギャロップばかりだと思ってたら、先発ニドキングで真顔に。

「なかまづくり」で相手のちからづくを消して、風船ドククラゲの起点に。

相手が「ふいうち」を選択してくれたおかげで「つるぎのまい」と「こうそくスピン」を決めることに成功し、ダイマックスして3タテ。

 

ズガドーン、オーロンゲ   〇

「リフレクター」貼った後に「パワーウィップ」急所でドククラゲ突破されてお通夜状態。

仕方なく2匹目のドククラゲでダイマックスして、途中「トリック」でチョッキを奪われるもオーロンゲ2匹突破。

此方のダイマックスが切れたところで相手のラス1ズガドーンがダイマックスしてくるが、奇跡的に珠「ダイホロウ」を耐えて「ミラーコート」+「どくびし」の毒ダメージで倒して勝ち。

 

後で知ったことだが相手のズガドーンはミスで努力値無振りだった。

「ミラーコート」で倒して喜んでた俺は一体wwwwwwwwwwww

 

カイリュー、エースバーン  ×

リベロ「ダイアース」は無理なので即降参。

 

ブースター、サンダー    〇

なんか初手「おいわい」されたけどカムラ発動で少し怪しくなる。

多少無理をしてドククラゲで「つるぎのまい」積んでダイマックスで攻め、ラストのサンダーもダイマックスをなんとか流して勝ち。

 

ゴリランダー、ヤレユータン ×

ゴリラ突破できませんウホ。受けることもできませんウホ。即降参!

 

バチンウニ、カバルドン   ×

裏がグランドコート持ちデデンネだったのでドククラゲにダイマックスを切ることを躊躇ってしまい、その結果相手のカバルドンに半壊させられて負け。

 

リザードン、ナットレイ   ×

なんとうちのパーティ、ナットレイに打点ありません!!降参。

 

ブロスター、サメハダー   ×

サメハダーの猛攻を止められずに負け。「サイコファング」警戒で「リフレクター」貼れなかったのも大きい。

 

ミミッキュ、テッカグヤ   ×

まさかのミミッキュ「トリックルーム」→テッカグヤ降臨。

「トリックルーム」が切れた後テッカグヤが痺れたのでワンチャンあるかと思ったが、ラストのミミッキュの型で負け。

 

パッチラゴン、テッカグヤ  ×

全員デデンネ選出。

途中でスカーフパッチラゴンに半壊させられ、ラスト弱点保険テッカグヤにやられて負け。

 

カメックス、サンダー    〇(再戦)

先発チョッキドククラゲvs「みがわり」耐久サンダーで「ミラーコート」を見せたことで探り合いになり、「れいとうビーム」凍結もあって探り合いに勝利。

2匹目のサンダーを「ミラーコート」で突破、3匹目のサンダーはデデンネ2匹で流して勝ち。

 

 

・大会結果と感想

5勝8敗 最終レート1453 参加者88人中65位

対戦回数の上限が15戦で、8敗した時点で残り全部勝っても負け越しであることに変わりはないので途中撤退。

かなり低い順位で終わってしまいましたがそもそも今回、幻が使用可能であることと「推しで出てほしい」という大会コンセプトを守りたいという2つの理由があったので優勝は最初から諦めてました。

大会コンセプトを無視するくらいなら負け越しで終わったほうがましだとも思いましたね。

 

絶対に無理な相手に3回もマッチングしたので、マッチングはあまりいい方ではありませんでした。

あとは今回の大会が初参加だからなのか、もしくは大会コンセプトを理解していないのか、明らかに勝ちを狙いにいってるような並びとマッチングしてボコボコにされたのも敗因の一つかもしれません。

しかしちゃんと推しポケモンの組み合わせを使って上位になってる方もいたので、やはり一番は自分の力不足が原因なのかな。

種族統一の経験がある方はちゃんと推しポケモンで出てましたけど、経験なさそうな方は強さを重視したポケモンで出てた印象があるので、その辺りジェネレーションギャップ的な何かを感じましたね。

 

構築に関してはデデンネのグランドコートがミスでしたね。耐久が低く短期決戦になりやすいのでフィールドのターンを長引かせる意味がなく、それなら火力重視で「いのちのたま」にするべきでした。

 

次同じルールでやるとしたら、別の組み合わせでリベンジしてみたいと思います。もちろん推しポケモンの中での組み合わせでね。

 








このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)