【ポケモン仲間大会】 #至尊の比翼杯 参加レポート【ポケモン重複ダブル】

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8月10日に参加。
フォロワーのルチアさん主催の大会。

 

 

・大会ルール

●ダブルバトル ノーマルルール
●持ち時間3分 対戦時間15分
●対戦回数の上限は15回
同じポケモン2匹(♂と♀)を1組~3組でパーティを組み、1組のみ選出する(持ち物被りも有り)

 

 

・使用可能ポケモン

●性別が両方存在するポケモン
●ヒードランやウーラオスのように準伝説級でも性別が両方存在していれば使用可能(禁伝級・幻は不可)

 

 

・使用パーティ

雑にこのルールで強そうな3つの並びを用意して参加。

 

個別解説は簡易的に。
イエッサン♂:いのちのたま
テラスタイプ:ほのお
性格:れいせい
配分:H252 B4 C252
調整:HC極振り S個体0
♀が「ワイドフォース」を覚えない+素早い相手への切り返し手段として「トリックルーム」軸にするためHCベースの最遅個体に。
また2on2ルールであることから初手テラスタルの可能性が非常に高く、CSスカーフだと悪テラスタルで無効化された場合のことを危惧したため。
エスパーの通りが悪い鋼への打点として炎テラスタルを採用。格闘と悩んだが、格闘打点はウーラオスが持っているので辞めた。

 

イエッサン♀:オボンのみ
テラスタイプ:はがね
性格:のんき
配分:H252 B252 D4
調整:HB極振り S個体0
2on2ルールなため数の不利を取られにくくするため持ち物はオボンにし、回復込みで相手の攻撃を耐える回数を増やした。
種族統一ダブルで使用した個体の使い回し。

 

オドリドリ(ぱちぱち):いのちのたま
テラスタイプ:じめん
性格:おくびょう
配分:H4 B4 C252 D4 S244
調整:S味方最速オドリドリ-1
基本的にはアタッカーだが味方のタスキオドリドリのサポートを挟めるよう珠+「まもる」採用。

 

オドリドリ(まいまい):きあいのタスキ
テラスタイプ:あく
性格:おくびょう
配分:H4 C252 S252
調整:CS極振り
「ねこだまし」が効かないまいまいスタイルを採用し、「ちょうはつ」や「ちょうのまい」によるサポートを確実に通せるようにした。

 

ウーラオス(れんげき):きあいのタスキ
テラスタイプ:みず
性格:ようき
配分:A252 B4 S252
調整:AS極振り
弱点が多いのと取りこぼしがあった場合のことを考え「アクアジェット」と両立できるタスキ持ちに。

 

ウーラオス(いちげき):こだわりスカーフ
テラスタイプ:ゴースト
性格:ようき
配分:A252 B4 S252
調整:AS極振り
初速から先制できる個体がいなかったのでスカーフを持たせた。
「ねこだまし」透かしのためテラスタイプはゴースト。

 

 

・対戦レポ

1戦目:ウーラオス統一
選出:イエッサン
勝敗:〇
相手2体はどちらも連撃の形。「このゆびとまれ」→「ワイドフォース」で終了。

 

2戦目:オドリドリ、ヤレユータン、ニャオニクス
選出:ウーラオス
相手選出:オドリドリ
勝敗:×
雑に「あんこくきょうだ」と「すいりゅうれんだ」を押したら両スカーフ「めざめるダンス」で終了。
「いわなだれ」を押していれば勝てていた。

 

3戦目:原種ジュナイパー、Hジュナイパー、原種バクフーン、Hバクフーン、原種ダイケンキ、Hダイケンキ
選出:ウーラオス
相手選出:原種ジュナイパー、Hジュナイパー
勝敗:〇
原種ジュナイパーが飛行テラスタルを切ったが、Hジュナイパーに集中していたため無償で突破。
「リーフブレード」を耐えたため、そのまま原種ジュナイパーも集中で突破して勝ち。

 

4戦目:ウーラオス、トリトドン、ミロカロス
選出:ウーラオス
相手選出:ミロカロス
勝敗:×
「メロメロ」で無限に動けず負け。

 

5戦目:ウーラオス、トリトドン、ミロカロス
選出:オドリドリ
相手選出:ウーラオス
勝敗:×
両スカーフ「すいりゅうれんだ」で終了。

 

6戦目:オドリドリ、ヤレユータン、ニャオニクス
選出:ウーラオス
相手選出:ヤレユータン
勝敗:〇
「あんこくきょうだ」と「すいりゅうれんだ」を集中した方向にノーマルテラスタルを切られたが落とすことに成功。
「トリックルーム」を決められるが相手に突破力が無かったためそのまま勝ち。

 

7戦目:オドリドリ、ヤレユータン、ニャオニクス ×
選出:オドリドリ
相手選出:オドリドリ
勝敗:×
ぱちぱちオドリドリとめらめらオドリドリの対面になり、地面テラスタルvs草テラスになり負け。

 

8戦目:原種ジュナイパー、Hジュナイパー、原種バクフーン、Hバクフーン、原種ダイケンキ、Hダイケンキ
選出:イエッサン
相手選出:原種ジュナイパー、Hジュナイパー
勝敗:〇
「まもる」と「トリックルーム」を決め、「てだすけ」込み「ワイドフォース」を通すが原種ジュナイパーに耐えられ、返しの「リーフブレード」でイエッサン♂が倒されてイエッサン♀との対面になるが「マジカルシャイン」ゴリ押しでギリ勝ち。

 

9戦目:アローラライチュウ、原種ライチュウ、フライゴン、ドドゲザン
選出:ウーラオス
相手選出:アローラライチュウ、原種ライチュウ
勝敗:〇
相手が「ねこだまし」を撃っておらずテラスタルも切っていなかったため、集中砲火を通して勝ち。

 

10戦目:デデンネ統一 〇
選出:イエッサン
勝敗:〇
両「ほうでん」で麻痺にならなかったので「トリックルーム」を決めて勝ち。

 

11戦目:デデンネ統一
選出:ウーラオス
勝敗:〇(初手降参)
相手の初手降参で勝ち。
“負けた方は30秒待機”というマナーがあり、即マッチングしたため相手が間違えて待機してなかった可能性がある。
でもそれはそれとして謝罪が無いのはどうかと思う。

 

12戦目:ニョロトノ、ルンパッパ、ハッサム
選出:ウーラオス
相手選出:ニョロトノ
勝敗:〇
「ほろびのうた」展開だったが、特性のおかげで「まもる」択を考えなくて済んだためゴリ押しで勝ち。
ただ相手に一度でもフェアリーテラスタルを切られていたら負けていた。

 

13戦目:ニャイキング、エテボース、ヒードラン
選出:ウーラオス
相手選出:エテボース
勝敗:〇
「ねこだまし」をゴーストテラスタルで透かせたおかげでダメージレースで優位に立ち、そのまま殴り続けて勝ち。

 

14戦目:エースバーン、アシレーヌ、原種ヌメルゴン、Hヌメルゴン
選出:イエッサン
相手選出:原種ヌメルゴン、Hヌメルゴン
勝敗:×
初手から「りゅうせいぐん」を撃たれて油断し「ドラゴンエール」を失念。
それでもイエッサン♂が生き残ったためHヌメルゴンとの対面でワンチャンあったがフィールド下「ワイドフォース」をミリ耐えされて負け。
後でダメージ計算したところ炎「テラバースト」の方がダメージが上だったため此方を選択していれば勝てていた。

 

15戦目:エースバーン、アシレーヌ、原種ヌメルゴン、Hヌメルゴン
選出:オドリドリ
相手選出:エースバーン
勝敗:×
いきなりタスキオドリドリに集中砲火という謎プレイングをされて萎えたため降参。

 

 

・大会結果と感想

9勝6敗(〇×〇××〇×〇〇〇〇〇〇××)
最終レート1535.582 エントリー数25人参加者数24人中9位

・途中で連勝し2戦残しで1572暫定2位まで行くがそこから2連敗して終わり。
・しかし1位が1624だったため、残り2勝しても1位には届かなかった。
・雑に組んだ割には勝ち越すことができたが、勝因の大半はウーラオスの存在だと考えており2on2ルールにおいて「まもる」貫通によるアドが大きすぎた。
・逆にオドリドリは全く活躍できず、対戦レポを見ての通り選出した試合は全て負け。
・自分の構成が良くなかったのもあるが、それ以上にこのルールで強いウーラオスよりも遅いのがかなり痛くスカーフを持たせたとしてもミラーで絶対に上を取られてしまう。
・もはや3組全部ウーラオスで良いとも思った。

 

●技構成の反省点
・タスキオドリドリの「ちょうのまい」は2on2ルールではやっている暇が無かった。
・「ちょうのまい」を使うならスカーフで使うか、ミラー意識で「おいかぜ」に変更するかのどちらかにするべき。
・水ウーラオスの「ドレインパンチ」は速効性重視で「インファイト」に変更するべき。

 

 

今回の大会の録画。

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