【ポケモン仲間大会】第87回 #フィンガーボール級 仲間大会 パーモット1on1 参加レポート【ゆびをふる】

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4月1日に参加。

 

 

・使用したパーモット

前回のフィンガーボール級仲間大会の優勝景品が色違いパモ
優勝できずに3連覇を逃したので、色違い厳選をして実質3連覇という形に
色違いの見た目がピンクなので桃っぽい 電気と炭酸をかけてNNはピーチソーダに

 

 

性格:やんちゃミント使用
配分:H108 A252 B108 C4 S36
・H16n-1(火傷ダメージ最小)
・A極振り(元のAが高いのと「ゆびをふる」で出る技は物理が多いため)
・S無補正4振り同族抜き抜き対策読み調整 無振り+5
・HB余り

 

今回は高火力低耐久のポケモンだったので「S調整して上からワンパン狙い」を目的とした調整にした。
S調整の理由については、第84回の時に優勝したマンキーの配分をTwitterに公開していたのでこだわりハチマキの採用率が高そうな今回のルールで参考にされると思い、対策される読みでそれをさらに抜けるように調整した。
ワンパンできる可能性を少しでも上げるためにA極振り+こだわりハチマキ。特性は相手が電気技を引いた時に回復できる蓄電。
性格は物理特化してくる人が殆どだと思ったので、やんちゃで物理火力を上げつつ特殊耐久を下げた。
1点ミスがあり、「わるあがき」で倒せる可能性を作れるよう「ゆびをふる」のPPを増やさないつもりでいたが育成中に間違えて増やしてしまった。

 

 

・大会結果と感想

17勝8敗(〇〇〇〇〇×〇××〇〇〇〇〇×××〇〇〇〇×〇〇×)
最終レート1604.932 エントリー数23人参加者22人中2位

・あと一撃で勝ちという場面で「テレポート」を引いてしまい、次のターン毒ダメージで落ちるという場面で相手が「じばく」したため勝ち。
・初手「ヘドロばくだん」で毒になり、相手を倒し切れず毒ダメージで倒れて負け。
・「ドラゴンダイブ」急所で運負け。
・初手「はいすいのじん」→「ちいさくなる」→「ミストフィールド」という完璧な布陣が出来上がる。
・初手「しおふき」→「たつまき」→「ドレインキッス」と引き特殊技のみで勝ち。
・主催に抜かされる読みで潜るが抜かされておらず、さらに「いばる」で1度も自傷せずに負け。
・あと一撃のところで「うずしお」のターンが切れ、一度も攻撃技を引けずに負け。しかも此方は「ちいさくなる」で回避2段階上昇中。
・「おきみやげ」で負けた後に「おきみやげ」で勝ち。
・1595で暫定1位→抜かれたので1勝して1604暫定1位に帰ってくる。→主催が暫定2位から1勝したのを見て再度潜る→3連敗。
・自分と主催ともう1名の方の計3名による1位争いが起きるが、最終的に自分1614vs主催1612で負けて1位チャレンジ失敗。
・残り1戦で1626暫定2位から1485に「おにび」+特殊弱点技で負けて2度目の1位チャレンジ失敗。
・最後勝っていれば1位だったかもしれないが、主催が暫定1位で残り3戦残していたので、抜かされる可能性を考えると「あと1勝」だったとは断言できない。

 

●S関係の記録(再戦除く)
先行:8
後攻:5
同速:1
全体的に見ると先行できた回数の方が多いが、Sを極振りしている人も中にはいた。
体感的に「無補正4振り抜き抜き調整対策」をしている人はほとんど見なかった。

 

 

・ポケモンHOMEのデータ

・耐久振りのオボン持ちが何人かいたものの殆どは予想通り物理特化のこだわりハチマキ持ちが大半を占めた環境だった。
・性格はSに補正をかけている人も何人かいたため、パーモットのような高火力低耐久のポケモンの場合は最速振りにするのが一番安心感があると思うが、返しの攻撃で一撃で落とされるリスクがあるため自分はS調整+余り耐久を今後も推すと思う。

 

 

今回の大会の録画。






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