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4月4日に参加。
・大会ルール
シングルバトル ノーマルルール
6体とも同じポケモン
禁伝・準伝・パラドックス使用不可
同じ道具・同じテラスタイプなし
・使用統一
いつも通りSV最推しで1位を取りたいリククラゲ統一で参戦。
準伝説やパラドックスが禁止なのでチャンスを感じたのもある。
●メガネ型の草テラスタル→毒テラスタル 「ラスターカノン」→「マジカルシャイン」
リククラゲは元のタイプ的に相手の攻撃を等倍で受ける機会が多いので、草テラスタルだとあまり耐性が変わらず相手の攻撃を受けるのが困難なのとメガネ＋テラスタルでも火力が足りない場面が何度かあったり、草タイプを相手にした時にテラスタルを切れるのが炎しかなく安定感がなかったので、「ヘドロばくだん」の威力アップや格闘半減という点に着目し毒テラスタルを採用。
「ラスターカノン」はスカーフ型の「マジカルシャイン」を変更したため、メガネ型に採用して攻撃範囲を広げるようにした。
●スカーフ型のフェアリーテラスタル→岩テラスタル 「マジカルシャイン」→「テラバースト」
リククラゲに素で上を取れて一致で弱点を突けるポケモンの中で一番数が多かったのが飛行タイプであり、また不利マッチングに対してはスカーフを投げる機会が多いのでリククラゲの弱点タイプ全部に弱点を突けられる岩テラスタル＋「テラバースト」を採用。
またvs炎タイプに対して一撃で落とせなかった場合に返しの攻撃を耐えられるよう炎を半減できるタイプだからというのもある。
●特殊メインの個体を全てA0個体に育成し直し
特殊のイメージが強いポケモンだがそれでも「ちからをすいとる」を食らう場面があったり、元のBが高くないので「イカサマ」しか打点がない相手に対してダメージを抑えられるため。
・対戦簡易レポ
1戦目：トリトドン 〇
選出：チョッキ、珠、メガネ
終始「ミラーコート」を警戒した立ち回りをしたが1度も使われず、ひたすら草技を通して勝ち。
2戦目：ドラパルト ×
選出：珠、タスキ、粉
先発「みがわり」＋食べ残しから入られたので「かなしばり」を読んだ立ち回りをし「おにび」を1度避けたのもあって難なく突破。
相手2体目がドラゴンテラスタルからの「ドラゴンアロー」だったので鋼テラスタルでワンチャン狙うが、「やどりぎのタネ」を外してしまい勝ち筋が消えたので負け。
3戦目：ミミッキュ 〇
選出：珠、タスキ、粉
初手「ちょうはつ」を透かせたが「はたきおとす」→「パワーウィップ」で落とせず。
草テラスタルで「キノコのほうし」を透かされたが化けの皮を剝がしつつラストの粉型で鋼テラスタルを切り、「イカサマ」で削りつつ「ウッドハンマー」の反動で相手が倒れる。
そしてラス1対面で「どろかけ」をして相手の「シャドークロー」を全て避け、「やどりぎのタネ」で削りながら「イカサマ」で〆。
4戦目：マニューラ ×
選出：スカーフ、タスキ、粉
スカーフ岩「テラバースト」で攻めていくが、粉型に交代した際「きあいだま」と「ふぶき」を全て当てられて数の有利を取れず、さらに相手ラス1もスカーフだったのとノーマルテラスタルを切られたので火力が出せず負け。
5戦目：グレイシア 〇
選出：チョッキ、タスキ、粉
雪のターンを稼ぎつつ炎テラスタルで安全に削っていき勝ち。
6戦目：デデンネ 〇
選出：チョッキ、粉、メガネ
メガネ型にテラスタルを切る予定でいたが、相手の物理型飛行テラスタルを止めるために粉型にテラスタルを切ることになった。
テラスタル読み「でんじは」が飛んできたりもしたが「イカサマ」急所で突破が楽になり、そのまま勝ち。
7戦目：バンギラス ×
選出：メガネ、タスキ、珠
相手の飛行テラスタルを止められず負け。選出が良くなかった。
8戦目：メタモン 〇
選出：チョッキ、スカーフ、メガネ
チョッキ型に変身してもらって「アシッドボム」→特殊技連打で脳内プラン通りに勝ち。
9戦目：カイリュー ×
選出：タスキ、スカーフ、粉
初手まさかの「しんぴのまもり」を決められたり、「しんぴのまもり」を貼られている事を忘れていて「キノコのほうし」を撃ってしまったりと良い所無し。
10戦目：マニューラ 〇(再)
選出：タスキ、チョッキ、粉
時間が足りずちぐはぐな選出をしてしまったなと思ったが、相手が特殊型とスカーフ型を選出していたので此方の炎テラスタルチョッキ型が刺さり勝ち。
・大会結果と感想
6勝4敗(〇×〇×〇〇×〇×〇)
最終レート1526.846 エントリー数24人参加者23人中10位
・なんともいえない平凡な結果。
・対戦回数の上限が12回で、10回消費した時点で残り2戦やっても1位には届かないと判断したのとマニューラ統一に再戦で勝てて満足したのもあり途中撤退。
・スカーフ岩テラスタルは「りゅうのまい」を積んできたカイリューに対してワンチャンあった時があったので悪くなかった。
・毒テラスタルは今回1度も使用することがなかったので使用感はまだ不明。ただ全部の試合を振り返ってると、やはり元のタイプ的にもタイプ不一致テラスタルで弱点を変えたい場面の方が圧倒的に多かったので今後草テラスタルを採用する機会はあまり無さそうだと感じた。
・負けた4試合の内3試合がvs600族のポケモン。今回は準伝、パラドックスが禁止な分600族が上位に入りやすい環境だったため事前に選出と立ち回りを練っておくべきだった。
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