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10月15日に参加。
自分主催の大会。
・大会ルール
・使用統一
伝説幻無しの種族統一ルールなので、いつも通り優勝を取りたい最推しのドククラゲ統一で参戦。
今回は黒いヘドロ持ちをオボン持ちの別個体に変更。
「どくどく」軸の型だが、相手の「ねむる」で詰まないようにするためと耐久ダウン展開を増やせるよう「アシッドボム」と両立させた型となっている。
最速且つ耐久振りで特性クリアボディなため起点作りが出やすい初手での確実性が高く、またオボンを持たせることにより先制技の圏内から逃げられるため行動回数を増やすことができる。
・対戦簡易レポ
1戦目：ヒードラン 〇
選出：チョッキ、珠、スカーフ
初手「がんせきふうじ」から入られたので、クリアボディの珠型に交代して「ダイストリーム」。
相手のダイマックスに雨込みで耐えられるというまさかの展開で怪しくなるが、スカーフ「ハイドロポンプ」を全て当てて勝ち。
2戦目：オノノクス 〇
選出：タスキ、珠、スカーフ
「こごえるかぜ」で起点を作りつつ珠「ダイアイス」で全て倒して勝ち。
ラム持ちがいたので「どくびし」は不要だった。
3戦目：バルジーナ 〇
選出：オボン、タスキ、珠
初手「どくどく」展開で数の有利を取っていき、相手のダイマックスにタスキ型を合わせることもできラスト珠「ダイアシッド」→「ダイアイス」で勝ち。
4戦目：セキタンザン 〇
選出：チイラ、チョッキ、珠
初手「メロメロ」されるが全て動いて1体倒す。
終始慎重なプレイングをしたせいでワンチャン負けそうになるが特に事故ることもなく勝ち。
5戦目：オーベム 〇
選出：チイラ、オボン、チョッキ
相手の初手がまさかのジュエル「はかいこうせん」だったので、起点にして「つるぎのまい」を積み、「トリックルーム」も貼られなかったので強気に物理型でダイマックスをして勝ち。
6戦目：ウツロイド ×(運)
選出：スカーフ、タスキ、チイラ
まさかの「トリックルーム」軸で、さらに「ハイドロポンプ」を外してしまったため序盤で2匹倒されてしまう。
「トリックルーム」が切れた後に物理型で即ダイマックスし、相手の謎交代もありワンチャン掴むが2連「ダイウォール」を決められプラン崩壊。
その後「みがわり」で相手のダイマックスを枯らすも再度「トリックルーム」を貼られ、タスキも持っていたため負け。
素のSで勝っていたのは分かっていたので、2回目の「トリックルーム」を貼られる事を読んで「たきのぼり」で怯ませに行くのが正解だった。(「みがわり」押してた)
7戦目：ヤドラン混合 ×
選出：チョッキ、オボン、スカーフ
相手は「トリックルーム」軸ではなかったが、2匹目の爪持ちにクイックドロウを何度も発動されてワンチャンすら掴めずに負け。
8戦目：オノノクス ×(再)(プレミ)
選出：タスキ、珠、スカーフ
「がんせきふうじ」を食らった後、交代せずに「こごえるかぜ」を連打してしまいさらに急所で倒してしまう。(タスキ型がクリアボディじゃない)
これにより相手の先制「ダイアース」でDを上げられて倒せなくなったので負け。
「がんせきふうじ」を食らったら即交代が正解だった。
9戦目：オーロンゲ ×
選出：チョッキ、タスキ、珠
初手後攻の尻尾「トリック」→「ふいうち」を2回耐えて「アシッドボム」2回で倒し、2体目のオーロンゲの「ソウルクラッシュ」で倒されて2対2の状況。
「ひかりのかべ」のターンを稼ぐために「リフレクター」や交代を挟んでいくが「でんじは」による痺れで妨害を受ける。
そして2回目の「ひかりのかべ」を決められ、「アシッドボム」を撃ったタイミングで弱点保険型に交代されて珠「ダイアシッド」で落とせず負け。
勝ち筋を作るなら、1回目の「ひかりのかべ」が切れるタイミングで珠型を対面させ、相手に「ひかりのかべ」か「でんじは」かの択を強いらせて「でんじは」避けに掛けながら珠「ダイアシッド」を通すぐらい。
10戦目：カジリガメ 〇
選出：チョッキ、タスキ、珠
相手は初手ダイマックスで「ギガドレイン」を耐えてきたので、火傷狙いで「ねっとう」を撃ったら成功。
ダイマックスを切らした後、「どくびし」と「アシッドボム」で起点を作って珠「ダイソウゲン」連打で勝ち。
11戦目：バンギラス ×
選出：チイラ、チョッキ、珠
相手の「でんじは」「ステルスロック」を起点に「みがわり」からの「つるぎのまい」を積むが、まさかのイバン持ちで先制され倒されてしまう。
これにより此方が一気にパワー不足となったため相手のダイマックスを倒せずに負け。
12戦目：ハクリュー 〇
選出：タスキ、チョッキ、珠
初手ダイマックスをタスキで受け切って「こごえるかぜ」と「アシッドボム」を通し、裏から珠型を出して「ダイアシッド」→「ダイアイス」で勝ち。
13戦目：ドクロッグ ×
選出：オボン、タスキ、珠
空振り保険発動後の「いわなだれ」で怯まずに1体倒すことに成功したが、その数ターン後「ふいうち」をするかどうかの択が発生し、結果「ふいうち」を通されて劣勢に。
「ダイアシッド」を急所に当てるも相手ラストのダイマックスを落としきれずに負け。
交代されたら再度「アシッドボム」を通せば良いので「リフレクター」を貼るのが正解だった。
14戦目：ヤドラン混合 ×(再)
選出：チョッキ、オボン、スカーフ
先に1匹倒されるが、相手の初手はクイックドロウが発動しなかったので2匹掛かりで倒す。
相手2匹目が爪持ちなのは覚えていたのでダイマックスに合わせて「まもる」をすることに成功。
しかし次にクイックドロウを発動されてそのまま負け。
15戦目：エルレイド 〇
選出：タスキ、チイラ、スカーフ
スカーフと「ダイジェット」を警戒したプレイングを通すがどれも出てこなかった。
逆に「ビルドアップ」連打という謎の選択をされたため、その隙に「アシッドボム」や「どくびし」で起点を作る。
ダイマックス読み「ダイウォール」が失敗するも「ダイアシッド」で1匹倒し、相手ダイマックスを「ダイストリーム」で大きく削り3体目の物理型でとどめ。
ラスト同士の対面では「たきのぼり」怯み→特性不屈の心発動でS逆転という負け筋があったので、「みがわり」連打でチイラを発動させて「たきのぼり」で落とし切る作戦に。
相手がなぜか「かなしばり」を押していたためその隙に「つるぎのまい」を積み、「たきのぼり」で落として勝ち。
16戦目：ダグトリオ混合 〇
選出：タスキ、珠、スカーフ
初手「こごえるかぜ」→「ふいうち」透かしで「リフレクター」までは良かったが、その後の交代を読めなかったのがダメだった。
「どくびし」を選択していたが、アローラの姿を2匹出されていたので無意味。
珠型でダイマックスして「リフレクター」の効果込みで強引に2体倒すが大きく削られていたので相手3体目のダイマックスに倒される。
しかしダグトリオの耐久が想像以上になく、ダイマックスしてもスカーフ「ハイドロポンプ」で一撃だったため勝ち。
・大会結果と感想
9勝7敗(〇〇〇〇〇××××〇×〇××〇〇)
最終レート1514 エントリー数86人参加者79人中30位
・新型のオボン型は選出機会こそ少なかったものの、毒ミラーで「アシッドボム」→「たたりめ」で自ら攻めに行けたり相手の「ねむる」に対する安心感等、想定通りの活躍をしてくれた。
・開幕5連勝した時は「今回こそは1位を狙えるのでは」と思ったが、ウツロイド統一に運負けしてから一気に失速。
・オノノクス統一再戦時のプレミ等、立ち回りが良くなかった部分もあるが不利マッチング多めだったのも辛かった。
●ヤドラン混合
→「トリックルーム」持ちのエスパータイプ自体キツいのに加え特性クイックドロウによる無限の勝ち筋がどうしようもない。
しかも今回は運悪く2回も当たった。
●オーロンゲ
→悪戯心による先制「でんじは」と両壁に加え「ダイアース」(＝「じだんだ」)できるため、実はドククラゲでは不利な方。
●バンギラス
→此方の火力に対して相手の耐久が高すぎるので無理。
●ドクロッグ
→打点無さ過ぎる上に「ダイジェット」と「ダイアース」があるので無理。「ミラーコート」ベースの「ダイサイコ」があればワンチャンあるかないかぐらい。
●エルレイド
→苦手な物理エスパーに加え「トリックルーム」やスカーフ奇襲に「ダイジェット」等、様々な択があるのでこれもキツい。
ただ今回は相手にスカーフがいなかったのと技の噛み合いが良かったので勝てた。
・といえ、立ち回り次第では勝ててる内容もあったため実力不足な面も存在した。
・1500復帰した時点で残り4戦全勝しても1位は無理なので途中撤退。
・過去作技が使える種族統一の仲間大会は恐らくこれが最後だと思われるので特に優勝したかったが、今回もダメだった。
・そもそもポケモン統一杯を開いた理由の一つとして「ドククラゲ統一で1位を取るための仲間大会が欲しかった」というのがあるので、優勝できてないのは意味がないし、ただただ情けない。
・次回作に登場してくれるかどうか・・・したとしても過去作限定技が返ってくるかどうかや新規習得技の有無でだいぶ変わることになる。BDSPやアルセウスのように初期技にリセットされる仕様になると残念。
・どうでもいい情報として、第1回14位、第2回2位、第3回30位と数字が01234と揃ってきている。
主催としての大会振り返りは次回の記事にて。
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