【ポケモン仲間大会】第3回みずも杯 参加レポート【種族統一】

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みずもさんという方が主催の仲間大会で、1月17日に参加。

身内やリピートボール級以外の種族統一大会に参加するのは今回が初めて。

 

・大会ルール

種族統一シングル(同じ種族のポケモン6匹だけで3匹選出)

以下禁止ルール

違う姿のポケモンの併用禁止(原種、リージョンを混ぜるのはNG)

幻、準伝説、禁止伝説は禁止

進化前進化後の併用禁止

ポケモンホームトップ30禁止↓(1月11日にルール発表時点でのポケモン)

原種サンダー

エースバーン

ミミッキュ

ランドロス

カプ・レヒレ

ウツロイド

ウオノラゴン

一撃ウーラオス

ナットレイ

ゴリランダー

カバルドン

ポリゴン2

ドラパルト

カイリュー

連撃ウーラオス

バンギラス

テッカグヤ

ドリュウズ

ブリザポス

カミツルギ

レジエレキ

フェローチェ

ラグラージ

ガラルファイヤー

クレセリア

アーゴヨン

ボーマンダ

メタグロス

ジバコイル

ドヒドイデ

同じ持ち物禁止

 

 

・使用統一

過去作禁止ルールということで、だいぶ前に作成した「ダイマックスアドベンチャー産ドククラゲ統一」を使うことにした。

ただしタスキ型の「どろぼう」→「はたきおとす」、空振り保険型を新規育成個体に変更。

 

・マッチングと最終結果

ブリムオン     ×

原種ヤドラン    ×

アシレーヌ     〇

バシャーモ     〇

ジャラランガ    ×

ギャラドス     ×

カメックス     〇

ネイティオ     ×

フシギバナ     ×

マホイップ     〇

ドラピオン     ×

ルカリオ      〇

ジャラランガ(再戦) 〇

バイウールー    ×

原種ヤドラン    ×

インテレオン    〇

ボスゴドラ     〇

ジャラランガ    ×

原種キュウコン   〇

モスノウ      〇

 

計10勝10敗 最終レート1512 参加者89人中32位

・有利マッチング

アシレーヌ  〇

マホイップ  〇

インテレオン 〇

ボスゴドラ  〇

計4勝0敗

・vsインテレオン統一は「ねっとう」で珠型が火傷状態になり、「どくづき」の威力が半減。さらに相手のラスト1匹が弱点保険持ち+「マッドショット」持ちだったためギリギリの勝利だった。

 

・不利マッチング

ブリムオン    ×

原種ヤドラン2回  ××

ギャラドス    ×

ネイティオ    ×

計0勝5敗

・2回目の原種ヤドラン統一は特攻1段階アップ状態+グラスフィールド下の「ダイソウゲン」を相手のダイマックス状態ヤドランにミリ耐えされてギリ負け。拘り眼鏡型の性格を臆病にしたのが敗因だった。

・vsネイティオ統一は相手のダイマックス枯らしで撃った「ダイビング」を「ミラーコート」にしていれば変わっていたかもしれない。すぐにダイマックスされたため物理か特殊か判別できなかったのが理由。あとは相手のダイマックス読みで撃った此方ダイマックス+「ダイウォール」を透かしたのも敗因の一つ。

 

・どちらでもない(勝つ可能性も負ける可能性もある)

バシャーモ    〇

カメックス    〇

ジャラランガ3回   ×〇×

フシギバナ    ×

ドラピオン    ×

ルカリオ     〇

バイウールー   ×

原種キュウコン  〇

モスノウ     〇

計6勝5敗

・2回目のジャラランガ統一(※再戦)は混乱自傷による運勝ち。ただ相手も「とける」2段階積んだドククラゲに「ダイドラグーン」急所を当てているので平等と言えば平等。

・vsフシギバナ統一、ドラピオン統一は「ダイアース」ゴリ押しで負け。特にvsドラピオン統一に関しては物理受け型を出すタイミングをミスしたのも敗因。

・vsバイウールー統一は初手「つるぎのまい」+ダイマックスを止められずに負け。「どくびし」戦法を読まれた感ある。

・vsモスノウ統一で、「ちょうのまい」を見ているのに「ミラーコート」を押さないというプレミをしてしまう。先に選出した子で「くすぐる」を連打しておいたおかげで珠「ダイアシッド(物理)」で倒すことができたのでなんとか勝ち。

 

 

・感想

参加者がリピートボール級にいない人ばかりで、種族統一ルールに慣れていないのかダイマックス相手に弱点保険無警戒で弱点技を撃ってくる人が多かった。今後知らない人が主催の大会に参加する時はその辺りを考慮して弱点保険型を連れてくることにしようと思った。

使ったパーティに関しては、普段使ってるドククラゲ統一と技構成をあえて変えていたため、けっこう戦いにくかった。特に今回は相手の積み技に泣かされて負けた試合が多かったので「くろいきり」が欲しくてたまらなかった。

いくつか型の改善案、感想があったので載せると

・レッドカード型の「くすぐる」は「こらえる」にするべき。初手から積まれてもダイマックス以外は確実にレッドカードを発動させられるから。

・ねむねご型は運要素が強すぎるので1軍には採用しないと決めた。「ねごと」で「ねむる」が選ばれる仕様が本当にキツい。

・拘り眼鏡型の性格は控えめにするべき。

・命の珠型は、ネタであえてダイマックスアドベンチャーで手に入る技構成そのままにしたが普通に強かった。「ダイアシッド」の効果が両刀向きなため。

ただそれでも全く勝てないわけではなく、マッチングを見るに相性の悪い相手には全く勝てず、相性の良い相手には全勝という妥当な結果となっている。どちらでもない相手の時の負け試合は反省するべきだが。

 

あと負けて思った事として、一度「どくびし」軸の戦法を辞めようと考えた。先制技を覚えない部分を補うためのタスキ潰しと、足りない火力を毒のダメージで稼ぐために使っていたが、段々読まれやすくなってきている感じがしたからである。実際初手から積み技を使われた試合が2つほどある。

それに最初のターンで「どくびし」を撒いても、交代で踏んでくれないと毒状態になってくれないため序盤でアドを取られやすく、ダイマックスされるとレッドカードが発動しないため早々に数の有利を取られてしまう。

今後はこの辺りを課題にして1軍ドククラゲ統一を強化させていこうと思う。結果は振るわなかったが、新たな改善案に気づけたのは大きな収穫だった。やっぱり勝ちより負けのほうが学べることが多いのでアドですね。

 



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