【ニコ生ポケモン大会】ヨロイ図鑑限定統一大会 参加レポート【種族統一】

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アットさん主催の大会。7月18日に参加。

 

・大会ルール

ヨロイ図鑑に載っているポケモンのみ使用可能の種族統一シングル

1試合ごとに対戦相手へのメタあり

 

 

・使用パーティ

私の最推しポケモンということで、使わない理由がなかった。

 

 

・対戦レポート

参加者14人によるトーナメント。

 

1回戦 vsレイさん キングドラ統一

・選出

過去にキングドラ統一と対戦した経験から、「あくび」で眠らせながら「りゅうのまい」→「げきりん」をしてくると思ったのでそこを対策。

1体目は控えめCSラム持ちで「あくび」をメタりつつ、初手スカーフ持ちが来てもいいように「こごえるかぜ」から入る。

計算してみると無振りでも意地っ張りAぶっぱの「げきりん」は耐える模様。

2体目は控えめCSタスキ持ちで相手の「げきりん」を耐えつつ「くろいきり」。

3体目は控えめCSオボン持ちで、ダイマックスはここで切る予定。「ダイフェアリー」で確定1発にならないので「ダイアシッド」から入る。

 

・試合内容

1T ドククラゲこごえるかぜ→キングドラS1ダウン キングドラスケイルショット→B1ダウンS1アップ

2T ドククラゲマジカルシャイン キングドラあくび

3T ドククラゲこごえるかぜ→キングドラS1ダウン キングドラスケイルショット→B1ダウンS1アップ ドククラゲ眠り状態→ラムで回復

4T ドククラゲマジカルシャイン→キングドラ倒れる 2体目キングドラ出る

5T ドククラゲこごえるかぜ→キングドラS1ダウン キングドラあくび

6T ドククラゲマジカルシャイン→ロゼルのみで半減 キングドラりゅうのまい ドククラゲ眠り状態

7T ドククラゲ眠っている キングドラりゅうのまい

8T キングドラダイマックス→ダイドラグーン ドククラゲ倒れる 2体目ドククラゲ出る

9T キングドラダイドラグーン→きあいのタスキで耐える ドククラゲくろいきり→能力上昇リセット

10T ドククラゲマジカルシャイン キングドラダイドラグーン→ドククラゲ倒れる 3体目ドククラゲ出る キングドラダイマックス解除

11T ドククラゲマジカルシャイン キングドラ倒れる 3体目キングドラ出る

12T ドククラゲダイマックス→ダイアシッド→ドククラゲC1アップ キングドラとびはねる→空中

13T ドククラゲダイフェアリー不発 キングドラとびはねる

14T ドククラゲダイフェアリー キングドラ倒れる  勝ち

3体目のキングドラが「とびはねる」をしてきたので、麻痺にされたらワンチャン負けていた。2体目が出ているときにダイマックス→「ダイアシッド」をするべきだった。

 

 

2回戦 vsサナギさん ストライク統一

・選出

テクニシャン+「ダブルウイング」受からない問題。

1体目でタスキ「こごえるかぜ」からの2体目で「とける」ガン積みとか考えたが、1体目が「ダブルウイング」を耐えないため没に。

なので新たに考えた結果、初手控えめHCスカーフ持ちで「ダイアタック」→「ダイアシッド」をして、ダイマックスが切れた後にCの上がった「れいとうビーム」を連打するという作戦になった。

2体目は控えめCSタスキ持ちで、1回戦で使った個体の「マジカルシャイン」→「れいとうビーム」に変えただけ。相手に「ダブルウイング」が無かった場合に起点作りが成功するため入れた。

3体目は腕白hBdsの物理受け個体で、持ち物は「ひかりのこな」。「ダブルウイング」の命中率が90なためワンチャン避けることを願った。

 

・試合内容

1T ドククラゲダイマックス ストライクつるぎのまい→A2アップ ドククラゲダイアタック急所→ストライクS1ダウン

2T ドククラゲダイアシッド→C1アップ ストライク倒れる 2体目ストライク出る

3T ストライクダイマックス→ダイウォール ドククラゲダイアタック→身を守られる ドククラゲダイマックス解除

4T ドククラゲれいとうビーム ストライクダイジェット→S1アップ

5T ストライクダイナックル→A1アップ ドククラゲ倒れる 2体目ドククラゲ出る ストライクダイマックス解除

6T ストライクダブルウイング ドククラゲ倒れる 3体目ドククラゲ出る

7T ストライクダブルウイング ドククラゲとける→B2アップ

8T ストライクはたきおとす ドククラゲ倒れる  負け

1回でも「ダブルウイング」を避けていればチャンスがあったかもしれない。

 

ベスト8で終わりました。また2回戦落ち

 

 

・感想

やっぱり当日のマッチング運が良くなかった、の一言に尽きますね。ストライクはドククラゲよりもSが高く、Aもかなりあるのに加えて特性テクニシャンで火力アップがあるのでBの低いドククラゲでは絶対に受かりません。

しかも教え技「ダブルウイング」によりタスキ持ちでの起点作りも許されません。キツいに決まってます。

優勝者のウーラオス統一のマッチングを見てみるとそこまで相性が悪くない相手ばかりだったため、今回のような1発勝負でのマッチング運は非常に重要なことが分かります。まあ種族統一というルール自体マッチング運が大きく左右されるルールなんですが、1発勝負のトーナメントとなると1回負けたらそこで終わりなので余計に大事です。

対策を考えていて思ったのが、やはり「めざめるパワー」「しぜんのめぐみ」が廃止されたことによりストライク等4倍弱点持ちに対して有利をとれなくなったのが痛い。「めざめるパワー」は個体値の関係上めんどくさい部分があるので仕方ないとして、「しぜんのめぐみ」だけでも返ってきてほしい。

 

トーナメント表

 



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