5月3日に参加。今回は第1回、第2回と違い伝説ポケモンも使用可能なルール。
先程の大会告知でタグを誤って投稿していたため再掲します。5/3(日)「だい3かいリピートボールカップ L」の大会IDは 「0C1FX76DF」となります。今回のレギュレーションでは幻・伝説を含むポケモンが使用可能です。宜しくお願い致します。#リピートボール級 pic.twitter.com/6z20k0L72T
— リピートボール級 (@re_ball_tier) April 30, 2020
・使用パーティ
それでも自分はずっと使い続けてきたグソクムシャ統一で参戦。
・1匹目 珠アタッカー型(色違い)
性格:いじっぱり
努力値:H228 A252 D28
技:であいがしら アクアブレイク アクアジェット がんせきふうじ
持ち物:いのちのたま
配分:H10n-1(珠反動最小) D余り
・2匹目 メガネ特殊型
性格:ひかえめ
努力値:H164 B84 C252 D4 S4
技:むしのさざめき ねっとう マッドショット ヘドロウェーブ
持ち物:こだわりメガネ
配分:HB物理耐久最大調整
・3匹目 堪える厚底ブーツ型
性格:いじっぱり
努力値:H68 A252 S188
技:であいがしら きゅうけつ アクアジェット こらえる
持ち物:あつぞこブーツ
配分:H16n-1(天候ダメージ最小) S1段階ダウンした準速73族抜き
・4匹目 残飯毒物理受け型
性格:ずぶとい
努力値:H204 B252 C4 D28 S20
技:ねっとう どくどく てっぺき まもる
持ち物:たべのこし
配分:H16n+1(食べ残し回復量最大) S無振り42族抜き
・5匹目 起点崩し型
性格:ようき
努力値:H20 A236 S252
技:であいがしら かわらわり ふいうち ちょうはつ
持ち物:オボンのみ
配分:H4n(オボン回復量最大)
・6匹目 弱点保険型
性格:ようき
努力値:H236 A20 S252
技:つばめがえし いわなだれ ドリルライナー アイアンヘッド
持ち物:じゃくてんほけん
配分:H16n-1(天候ダメージ最小) A余り S最速(ダイジェット1回で実数値151)
第2回で使用した時との違い
・珠アタッカー型の「かわらわり」→「がんせきふうじ」
後述する起点崩し型に「かわらわり」を採用したため変更 悩んだ結果S操作のできる「がんせきふうじ」に
「がんせきふうじ」→S下げつつ珠反動で危機回避発動→後続に繋げるという動きが理想
・メガネ特殊型、弱点保険型の配分変更
メガネ特殊型→元はHCぶっぱでそちらも強かったが気分で変えた
弱点保険型→第2回で変えるつもりが忘れていた 耐久に振っていないと保険発動前に倒される事があるので耐久振りに変更 天候ダメージ最小調整して危機回避暴発を防いだ
・物理受け型の「ダイビング」→「ねっとう」にして個体変更
「どくどく」が効かない相手に対して仕事できないのが気になったため、「ねっとう」と「どくどく」両採用して幅広く対応できるようにした
・新たに厚底ブーツ型、起点崩し型を採用
グソクムシャ統一を使う上で壁となるのが「ステルスロック」(まきびしも同様) それに対する回答として最速個体からのちょうはつと厚底ブーツの採用だった
ただ最速でも実数値101しかないので上から攻撃からの危機回避暴発を避けるために持ち物はオボン 後は「リフレクター」「ひかりのかべ」対策に「かわらわり」を採用
後はグソクムシャよりも速い「ステルスロック」をどうしても止められないので、厚底ブーツで全体に対する蓄積ダメージを少しでも抑える作戦に。しかし相手に「ステルスロック」持ちがいない場合、選出時に腐ってしまうため相手のダイマックスターン稼ぎのために「こらえる」を採用して選出で腐らないようにした。
また第1回大会の時に思った「であいがしら持ちは3体ほしい」という課題を解決しました。これにより「であいがしら」→危機回避のサイクルがさらにスムーズになりました。
前日にリピートボールタイムで調整したところ7勝1敗。
・対戦簡易レポ
計15戦対戦
vsフワライド×
たくわえる型を突破できず負け。「どくどく」撃っとけばよかったかも
vsゲンガー×
最初「さいみんじゅつ」「おにび」を両方避けるが倒した途端のろわれボディが発動して交代せざるを得ない状況に。
そこからキョダイゲンガーの珠「ダイサンダー」を止められずに負け。
vsニャース〇
のどスプレー発動→ダイサンダーが予想以上に入ってビビるもなんとか勝ち。S無振りと思われるニャースに「アクアジェット」押さなかったのはプレミだった。
vsムシャーナ〇
「トリック」警戒で「きゅうけつ」から入るも弱点保険だった。「であいがしら」→「ダイワーム」で押して勝ち。
vsメタモン〇
危機回避発動しまくりでカオスな試合だった。持ち物が違うため相手の火力が低く同速負けてもそんなに影響なかった。
vsレシラム×
初手ダイマックスからの珠「ダイバーン」で3タテ。
vsパッチルドン×
「こらえる」でダイマックスターンを稼ぐもその隙に「ダイナックル」「ダイジェット」で能力を上げられ、「でんげきくちばし」で負け。
vsイワパレス〇
「ステルスロック」「からをやぶる」対策で「ちょうはつ」から入るも「ロックブラスト」だった。
相手のダイマックスに対して此方のダイマックスを合わせることができ、さらに「ダイロック」で危機回避発動圏内まで削れることもなく「ダイウォール」でターンを稼ぐことに成功。
そこから「アクアジェット」連打で勝ち。
vsバンギラス〇
これも「ステルスロック」対策で「ちょうはつ」から入るが相手はダイマックス。しかし「ダイジェット」だったため危機回避サイクルでなんとか流す。
ダイマックス解除後攻めていくが、ラスト1対面でダイマックス状態でも相手の岩技を耐えるか怪しいHPに。しかしなぜか「かみくだく」を選択されたので勝ち。
vsフワライド(再戦)×
まさかの火炎玉+熱暴走型だった。選出した型も刺さらずに負け。
vsジュナイパー〇
「であいがしら」+危機回避で倒していき、最後此方の方が早くダイマックス→「ダイジェット」で勝ち。
vsチラチーノ〇
初手「ロックブラスト」を避けたのが大きく響き、数の有利を取って勝ち。
vsミュウツー〇
初手「であいがしら」で1匹タダで倒すことに成功するも次に出てきた個体に「リフレクター」を貼られ怪しくなる。
しかし弱点保険発動した「サイコブレイク」を素で耐え、3匹残しのままラスト1匹まで追い詰める。
Hにちょっとしか振ってないのに思わず声が出た #リピートボール級 #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/GarcTbkCfd
— やまむん (@Yamamun100) May 3, 2020
さらに相手のダイマックスに対して2連「こらえる」を決めることに成功し、これにより「ダイウォール」込みでサイコフィールドを消すことができた。
しかし相手が選択したのは「ぼうふう」だったためあまり関係なかった。 混乱状態になることなく「ダイワーム」で勝ち。
vsロトム×
弱点保険発動+「ダイジェット」が決まりワンチャン掴むが最速ウォッシュロトムとの同速に負けてしまい終了。コレがなければ勝ててたかもしれない。
vsマッスグマ〇
火炎玉「なげつける」を特殊型で流し、2体目も「であいがしら」で倒して順調にラスト1匹まで。
「はらだいこ」→「しんそく」で負けないか不安になるがダイマックス状態で余裕で耐えて勝ち。
・結果
9勝6敗 最終レート1543 参加者56人中15位
まさかの第2回と同じ順位でした。第1回(13位)、第2回(15位)に続き3連続でベスト16以内に入ることができましたが、そこから勝ち上がれないのは色々と考えさせられる問題でした。
10位の方のレートが1560だったため、あと1,2勝していれば一桁順位になれた、ということを考えるとけっこう惜しい結果だったと言えます。
ミュウツー統一を倒した時点でレートが1550、次のロトム統一に同速負けしていなければ・・・ まあ前の試合に何度か良い運を引いたのでその反動によるものだと思われる
前回よりもプレミは減ったが、それでもまだミスをしてしまう事が少しあったので(ニャースに対して「アクアジェット」未選択、マッスグマの「はらだいこ」未警戒とか)完璧に無くすことは不可能だとしても1ターン1ターン冷静に考えることを心掛けることにしたい。
構築に関しては特に気になる点は今のところなく、むしろ自分が扱え切れてないのが問題だと思った。
厚底ブーツ型の「きゅうけつ」は違う技でもいいかもしれないがまだ思いついてない。
しかし種族統一というルール自体安定して勝つのが難しいため(マッチング運の影響が大きい、種族毎の格差等)多少妥協すべき部分もあるのかなーとは思いました。