各世代事に書きます。対戦の話がメインです。
・1世代 赤緑青ピカチュウ
最初はソフトを持っておらず白黒のゲームボーイポケットだけ持っていた
アパート暮らしだったので父が他の部屋の人からソフトを貰ってきて、その中にたまたまポケモン赤があった(他にあったのは「川のぬし釣り3」「テトリス」となんか麻雀のやつ)
最初はセーブの仕方もろくに分からず、遊び終わった次の日にまた初めから遊んで、レポート書かずに電源切って次の日にまた・・・を繰り返していた。
セーブの仕方を覚えてからは自分でそれなりにシナリオを進めていた。とにかく最初に貰ったゼニガメでごり押してたのをよく覚えている。それでエリカで詰んでた()
で、初めて殿堂入りした時のPTが
カモネギ いあいぎり、そらをとぶ、きりさく、みだれづき
レアコイル でんきショック、10まんボルト、かみなり、フラッシュ
ニドキング どくばり、つのでつく、じしん、つのドリル
オムスター ハイドロポンプ、どくどく、からにこもる、とげキャノン
ラプラス なみのり、みずでっぽう、れいとうビーム、のしかかり
カメックス ハイドロポンプ、じわれ、あわ、みずでっぽう
・・・カメックスの泡といい、当時からいろいろと頭がおかしかったようだ()
・2世代 金銀クリスタル
ソフトを買ったきっかけは忘れてしまった 赤をやった時に回復アイテムをほとんど使わずごり押しで殿堂入りしてたので金銀でもそれが通じると思いそうプレイしたが・・・・通じませんでした。
その時のPTが確かバクフーン、ピジョット、サンドパン、ウソッキー、エイパム、ニョロゾだった気がする
金銀はレッドを倒してはデータ消去してやり直し、をひたすらやっていた 今の自分がこれぐらいやる気があったら周回プレイし放題だというのに・・・
ちなみにこの頃自分の周りは皆ルビーサファイアをやっており、その中で自分だけが金版をやっていた。
・3世代 ルビーサファイアエメラルド,ファイアレッドリーフグリーン
赤緑のリメイク版が出たのをきっかけに自分もようやく3世代をやる事になる FRLGのシナリオで出てきた「へんげのどうくつ」「しるしのはやし」というダンジョンに遭遇したのをきっかけに謎解きを楽しむようになる
また、エメラルドをプレイした時にメノクラゲドククラゲを好きになる(そして今に至る) 当時小学校4,5年生ぐらいだったか
好きになったきっかけは
カイナシティの「バトルテント」という施設(自分のポケモンではなくレンタルポケモンを使って対戦する)で対戦をしていたとき、最終戦でお互いラス1が相手キャモメ、自分メノクラゲになる→溶解液でキャモメ一撃粉砕→TUEEEEE
「自分の好きなポケモンを使う」という考えはこの頃から今になってもずっと変わってません
・4世代 ダイヤモンドパールプラチナ,ハートゴールドソウルシルバー
ダイヤモンドパールではあいかわらずシナリオの謎解きを楽しんでいた。(もりのようかん等)しかしプラチナ発売が近づいていた頃に努力値、個体値の存在を知る。ここから俺はポケモンをガチでやり始める。
最初はレベル1のまま個体値を計って「6V余裕じゃんwwww」とかやってた、アホである。さらに毎週見ていた「ポケモンサンデー」という番組でやってたバトルコーナーのルールがダブルになったのをきっかけに自分もダブルバトルを始める。この番組見てなかったら自分は今もシングル勢だったと思う。
ドククラゲをダブルで使いたくて調べた先はyoutubeとニコニコ動画。その中である一本の動画を見つける→sm765274
これを参考にドククラゲの型を考え、最終的にできたPTが↓
ゴウカザル 陽気 命の珠
フレアドライブ、インファイト、猫騙し、挑発
ドククラゲ 穏やか くろいヘドロ
ハイドロポンプ、凍える風、怪しい光、守る
ユキノオー 冷静 気合の襷
吹雪、エナジーボール、氷の礫、守る
グレイシア 臆病 オボンの実
吹雪、シャドーボール、身代わり、守る
ボーマンダ 無邪気 ヤチェの実
流星群、龍の波動、熱風、守る
ラグラージ 意地っ張り リンドの実
地震、冷凍パンチ、馬鹿力、守る
半減の実をやたら持たせたりとか当時の俺チキンすぎだろ・・・ バトレボを持っていたのでそこでひたすら対戦していた。
バトレボはほぼダブルしか潜っていなかったので、シングルが主流の種族統一ルールとは出会いすらもしなかった。
HGSSで初めて公式大会に参加する(WCS2010岐阜大会)
・使用パーティ
ミュウツー 臆病 ラムのみ
吹雪 雷 挑発 守る
ギラティナ 頑張り屋 オボンのみ
シャドーダイブ 竜の波動 大地の力 電磁波
ユキノオー 冷静 気合の襷
吹雪 氷の礫 草結び 守る
メタグロス 慎重 オッカのみ
コメットパンチ アームハンマー 岩雪崩 守る
スカーフカイオーガを強く意識したパーティ。プラチナで霰パーティを使っていたのでGSルールでも使いたいということでノオツーの並びから作った。
他人とメンツが被るのがイヤだったので、誰も使ってなさそうな並びを使おうと思った結果この4匹の組み合わせになった。
先発にカイオーガが来た場合はミュウツー守る→ギラティナでカイオーガに電磁波。
カイオーガがスカーフでない場合は雷で倒しに行く。
吹雪の通りが良さそうな相手にはギラティナ→ユキノオーに交代してミュウツー吹雪。
結果は決勝トーナメント2回戦落ちでベスト16 初めての公式大会で予選を抜けることができたが最終結果は微妙な物に。
ちなみにこの時負けたのは数日前に某ポケモン掲示板で練習試合をしていた時にも対戦していた相手本人という衝撃の事実。
彼はそのまま大会を勝ち進み、最終的に優勝した。
この大会をきっかけに自分は公式オフライン大会を好きになる。
・5世代 ブラックホワイト,ブラック2ホワイト2
5世代で最初に作ったのは、主にランダムフリーで遊ぶ用のイッシュ図鑑限定シングルパーティ。
6匹のメンツは「ブルンゲル、ヒヒダルマ、エルフーン、アイアント、サザンドラ、マッギョ」。
その後はひたすらイッシュダブルの勉強をしていた。結果、コジョンドが脱出ボタンでバイバニラと変わって隣のブルンゲルが霰→必中吹雪連打 という頭のおかしいPTができた、そして弱かった。
WCS2011日本予選が震災で中止になったのをきっかけにダブルのモチベーションが一気に下がり、BW2発売まではずっとシングルをやる。
しかしWCS2012のニコ生中継を見てからダブルに復帰する事を決意。
BW2でようやく乱数調整を覚え再び本格的にダブルをやり始める。
再びダブルでドククラゲを使おうと思い、また霰パで使おうとパーティを作成したがその途中で「これ貰い物のポケモンと絡めたら別のパーティ完成じゃね?」となり、さらになぜかドククラゲの枠がブルンゲルになりパーティ完成して満足()
BW2の公式Wi-Fi大会はほぼこの6匹を使っていた。ズルズキンの個体を変更したりローブシンに入れ替えたりしてた。
1月INC→32勝8敗レート1700 除外
3月INC→59勝14敗レート1802 78位
ジャパンカップ2013→レート1601 順位忘れた
という感じで一度はドククラゲの使用を諦めていたのだが、とある海外勢がドククラゲ入りのダブルPTを使っているのを見て自分も使おうと決意。
その時のPTを参考にいろいろ改良してできたのがこのPT。
原案がバンギドリュウズが重いPTだったためズキンを入れ、クレセナットがいたのでトリル仕込んでスイッチできるようにした。
化身ボルトの採用理由は忘れた。
そこからメンツをコロコロ変えながら調整を重ね、最終的にできたのが1番下の6匹。
◆戦績
ニコニコ超選手権2013→レート1610 114位
4月INC→レート1566 1592位
第61回苺オフ→3勝5敗ブロック5位 総合10位
6月INC→レート1737 137位
ポケモンゲームショー3連勝バトル→3連勝 抽選落ち
第2回ちゅーぽけオフ→4勝2敗2位抜け、ベスト8
後この頃からポケモンセンターのバトルイベントにも参加するようになる。その中でポケセン対抗戦にて2連続で店舗代表になってさらにハマる。特にポケモンセンターナゴヤ限定のジムバトルイベントが一番楽しかった。
2013年3月頃に初めて非公式対戦オフ会に参加する。結果は4勝3敗グループ3位でギリギリ予選を抜けれなかった。4勝2敗の時点で予選1位の人と当たり、その試合に勝っていればワイルドカードで予選抜けれたのかな?という感じ
その後もオフに参加し続けたり、ポケモンゲームショーという公式イベントに遠征参加したりと、自分のポケモンはこの世代から少しずつ充実していった。